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【近親相姦】社宅物語「プロローグ」【体験談】

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主人が本社への栄転となり、私たち夫婦は新しい社宅へ入りました。
そこは、マンション形式の社宅で今までとは違う高級なところでした。
入社10年前後の人たちが多く、奥さんたちの年齢も20代から30代がほとんどでした。
同年代の人も多く、すぐに友達になり新しい生活も楽しくなるはずでした。

当初から少し気になっていた事がありました。
それは20代の奥さんのほとんどが0歳児や1歳児ぐらいの赤ちゃんを抱いていました。
また妊婦の人も数人いました。偶然にしては、少しできすぎかな‥
出張の多い会社なので、主人を含めここに住んでいる旦那さんたちはほとんど留守にしています。
そのためマンションの管理組合の役員は奥さん連中が担当して運営をしていました。

引越し当初から色々とお世話になっている、お隣の智子さんは30歳で管理組合の世話役をやっていました。
そして組合長の由美さんは35歳で旦那さんは会社の係長でした。
事実上のこのマンションを仕切っている人なので、最初に智子さんに紹介をしてもらって近所の挨拶に回りました。
そして「後ね‥ここのマンションには人事部長のご子息が住んでいるの最上階の部屋なんだけど、

ご好意で部屋の一部を管理組合の事務所に貸してもらっているのよ」
由美さんが言うと「このあと挨拶に行きましょう」智子さんが私に言いました。
「でも手土産がもう‥」
「そんなものは要らないわよ」由美さんが言うので、そのままついて行きました。

エレベーターを降りると、そこは他の階とは違った雰囲気でした。
階全体が一つの家になっているような感じでして。由美さんがインターホン
を押して「由美です。新しく引越して来られた人を連れてまいりました」由美さんの丁寧な言い方に私は緊張していました。
玄関が開いて現れた人を見て私は驚きました。
会社幹部のご子息と言うので年配の方と思っていた私は、目の前に現れた人は高校生風の男の子でした。
部屋に中ら入ると、そこは別世界のようでした。置物、絵画、どれをとっても高級なもののように思いました。

「宏さんといって、お父さまに代わってここの社宅を管理しているのよ」
由美さんがコーヒーを持ってきて、テーブルに置きながらいいました。
「俺は何もしてないよ、由美さんたちが運営しているのを見ているだけさ」
「これからお世話になりますのでよろしくお願いします」
私は深々と頭を下げて挨拶をしました。「名前は?いくつ?」「恵美です28歳‥」

それから何度か、宏さんを見かけることがありました。
数人の奥さんたちが喋っている近くを通ると、すぐに整列して頭を下げて挨拶をするという場面を見ました。
「なんか変ね‥」窓からそれを見ていた私は主人に言うと
「仕方ないだろ人事部長って言っても兼務職なんだし実際は常務
取締役で次期社長候補にも名前が挙がっている人の息子さんだからな」
主人は新聞を置いて
「それに‥1人息子だからな」
「つまり息子さんに上手をしていれば安泰ってことなの?」「らしいよ」

そんなある日、お隣の智子さんがやってきて
「今度ね由美さんのご主人が課長になるらしいの」
「そうなの?」
「まあ‥あれだけやっていればね」
意味ありげな智子さんの口ぶりに私は
「あれだけって?」
「大きな声では言えないけど、ここだけの話よ」
「ええ」
「由美さんってねご主人とはセックスレスだけど宏さんとは毎日セックスしているのよ」
驚きの余り絶句してしまいました。
「そんなに驚かないでよ、ここじゃ当たり前なんだから」
「どういうこと?」
「みんな一度は宏さんとエッチしているのよ!私も含めて」

智子さんは立ち上がって窓際に行きました。
「ほら、あそこのテニスやっている人たち」
私も立ち上がって窓から見るとテニスコートに数人がいました。
そして何か指導を受けている人もいました。
「宏さんがいるでしょ、ノーパンテニスよ」
「‥‥」私は絶句のままでした
「テニスの指導という名目で身体を触らせているのよ」
「あの‥智子さんもエッチしたのですか?」
「ええしたわよ」
「どうして?」
「主人の為‥生活の為‥かな」
「変よ‥そんなのって変よ」
「そうかもね、でもこれが実態なのよ。赤ちゃんが多いでしょ‥みんな彼の子供よ」
「そんな」
「彼の子供を産めば安泰、産めない人はセックスで奉仕するの」
智子さんは前者でした。そして由美さんは後者‥それでも彼の気に入らない人は、
ここから追い出される‥それは左遷を意味していました。

智子さんから参考にということで数枚のDVDディスクを借りました。
タイトルは「○○マンションでの生活の仕方」となっていましたが実際は宏さんとここの奥さんとのセックスのビデオでした。
個別のセックスや全員そろってのセックスなど、様々でした。それは物語に出てくるようなハーレムのようでした。
若干18歳の少年が30数名の人妻に欲望の処理をさせているという事実に私は言葉がでませんでした。
そしてそれは私も彼の相手をしなければならないということでした。

一ヶ月が過ぎた頃から、私の目の前でその前兆が起こりました。
それは地下駐車場でのことでした。買い物から帰った私は、車から降りよう
とすると携帯電話が鳴ったので、しばらく車に乗ったまま話していました。
すると一つ階下の里美さんという方が階段から降りてきて、誰かを待っているようでした。
電話を終えた私は車を降りようとすると、ちょうど宏さんが来ました。
すると里美さんが「お帰りなさいどうぞ」
エレベーターのボタンを押してドアを開きました。
すると宏さんが里美さんのスカートを捲って
「ピンクかもっとスケスケのやつがいいな」
「はいわかりました」
「脱げ!」
「はい」
里美さんはそのままパンティを脱ぐと、壁に手をつけてバックの姿勢になりました。
私は車から降りることもできずに一部始終を見ていました。

そして気分が悪くなったまま私は階段から部屋に戻りました。
するとちょうど廊下に智子さんが居たのでしばらく話していました。
さっき見たことは言いませんでしたが、なんとなく宏さんがそんな行為を外でもするのか聞きました。
「そうね‥結構してるわよ」
「そうなの?誰かに見られたりしても‥」
「みんな見て見ぬふりしてるから」
「智子さんも‥?」
「ええ‥」
「ごめんなさい変なこと聞いて」
「ううんいいのよ事実なんだから」するとそこへ先ほどの里美さんがやってきて
「回覧板です」
「ありがとう」智子さんが受け取りました。
そのときに少し風が吹いて里美さんのフレアミニスカートを舞い上がらせてしまいました。
「失礼します」慌てて裾を押さえながら里美さんは戻って行きました。
「ノーパンね‥」智子さんが言うと
「ええ」
「彼女は強姦されたの」
「強姦?」
「そうレイプ‥ここの制度に疑問を感じて最後まで宏さんの
ところへ行かなかったの‥それでレイプされて辱めを受けたわけ」

淡々と喋る智子さんに違和感を感じました。
「いい年してミニスカなんて穿きたくないでしょ。最初だけ我慢するのよ儀式と思って」
それは私に対する警告でした。
「ビデオを見たでしょ里美さんの強姦シーン演技じゃないのよ正真正銘のレイプなんだから」
「智子さんも由美さんもずっとマイクロミニですね」
「彼のお気に入りリストに入っているからよ」
「お気に入り?」
「そうお気に入り‥」

そこへ宏さんが来ました。「智子!相変わらず足が綺麗だな」智子さんは
「ありがとうございます」「恵美さんも足が綺麗だ」私は軽く頭を下げ
ました。「ミニスカは穿かないの?」「いつも穿いていますよ今日は
たまたまみたいね」智子さんがフォローしてくれました。「そうか
じゃ今度見せてもらうか」「宏さん恵美さんがミニスカの代わりに
下着を見せてくれるそうです」私は思わず智子さんを見ました
すると目で合図するように私を見つめていました。「へぇサービスが
いいね」宏さんが私の前に座ると「じゃ見せて」

「恵美さんは恥ずかしいようですから捲ってあげてください」
「そうかじゃ遠慮なく」宏さんが私のスカートを両手で捲りあげました。
「あっ‥」
「なるほど白か」
「今度はピンクを穿くそうですので今回は白でお許しください」智子さんがそういうと「まあいいだろ」
宏さんが立ち上がりました。
「今夜から主人は出張で留守ですので智子を可愛がってくださいますか?」
宏さんが智子さんを抱きしめて
「今から可愛がってやるよ」そう言って智子さんの部屋に入っていきました。


【近親相姦】イクメン外国人w その子供の飛び出しwwwwwwwww\(^o^)/【体験談】

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<>21:名無しの心子知らず2013/01/28(月) 11:06:26.62 ID:IWnkUU86<>
昨日の夕方スーパーで、2歳いくかいかないかぐらいの子供と追いかけっこしているイクメンを見た。
もう商品棚や、冷蔵庫をフルに利用して軽く走るどころか2人で猛ダッシュって感じ。
子供はそれに加えて大絶叫してるしで煩い。
それで、私が立ち止まって商品見てたら、横の通路からその子供が飛び出してきて、思いっきりぶつかり子供転倒。

案の定号泣。いや、目立たないけど私は妊婦。
お腹にブツかられたこっちが泣きたいよと、
とりあえず子供を起こしてたら、イクメンが爆笑しながら子供引きずっていった。

しかし驚いたのは、そのイクメン外国人なんだ。

欧米の人は躾には厳しいイメージがあったし、
この手のスレでも外国人はちゃんと躾てから外出するって話がしょっちゅう出てたから、
ビックリしたよ。

しかし、母親の影が全くなかったなー。

<>23:名無しの心子知らず2013/01/28(月) 15:13:17.82 ID:gGbIVg/s<>
>>21
外国人だと目立つからかもしれないけど、フリーダムな人は多いなあとは思う。
外国人が日本の幼稚園見たら規律・しつけが行き届き過ぎてると感じる、驚くというのも聞くし、
実際外国人はちゃんと躾てから外出するっていうのも、日本とは少し違う感覚なのかもという気がしなくもない。
公共の場所での迷惑行為とか衛生的な観念とか、欧米でもやっぱり日本とはちょっと違うと思うことあるし。

【近親相姦】私の風疹が妊娠初期だった母に感染【体験談】

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今までにあった最大の修羅場 £29
awabi.2ch.net/live/1326900955/

273: 名無しさん@HOME 2012/02/01(水) 12:12:11.65 O

8才の頃風疹にかかった。そしたら運悪く妊娠初期だった母に感染。
障害のある子供が生まれるかもしれないから母は産む生まないで修羅場だったらしい。
話を聞いた父はすぐ堕胎しろと言うし、悩んだ末に産むことを決意したら
主治医にも「はあ?産むの?自分だったら諦めますけどねえ」とまで言われたそうだ。

274: 名無しさん@HOME 2012/02/01(水) 12:14:06.24 0

>>273
それでどうなったの?

275: 名無しさん@HOME 2012/02/01(水) 12:15:14.12 0

>>273
障害児が生まれる可能性が高いからねぇ…>妊娠初期に風疹に感染
そこをきちんと説明しないと、あとで絡まれて大変なんだよ、医者側は。

276: 273 2012/02/01(水) 12:17:14.42 O

続き

自分は父から「お前のせいで子供は障害者になるんだ」と責められた以降が修羅場。
生まれた赤ちゃんは障害を持ってなかったけど、数年は不安でたまらなかった

277: 名無しさん@HOME 2012/02/01(水) 12:25:14.77 0

父親が糞だな。
本人だって好きで風疹になったわけじゃないのに。
予防接種してたら、誰も悪くないが
してなかったら、悪いのは親と思うが。

278: 名無しさん@HOME 2012/02/01(水) 12:28:18.57 0

うわ、その場にいたら父親をひっぱたきたい。
間が悪かったとしか言えないし、百歩譲って誰かを責めるにしても、
子どもの体調管理をしきれなかった自分を責めろ。

280: 名無しさん@HOME 2012/02/01(水) 12:31:23.10 0

母ちゃんも数年間辛かったろうね。
ちょっと前まで妊婦だったんで、同情してしまう

282: 273 2012/02/01(水) 12:40:09.46 O

今考えるとただやつあたりされただけなんだけど物凄く責任感じて
赤ちゃんは一生面倒みなきゃいけないと思ってた

281: 名無しさん@HOME 2012/02/01(水) 12:35:03.75 0

障害持った子を産んだ苦しみは一生付きまとう。
かなりの博打だよ。
その辺、母はちゃんと分かっていたのかなぁ。
だから父の言い分も分かる。

284: 273 2012/02/01(水) 12:46:00.95 O

何度も出てきてごめん

>>281
母は物凄く悩んでたのを知ってる。色々な人に相談もして覚悟を決めてうんだんだよ

285: 名無しさん@HOME 2012/02/01(水) 12:50:07.77 0

>>284
気にする事ないよ。
8歳も離れた弟妹を承知で作った分際で、風疹の予防接種を
273にきちんとさせなかった親が悪いんだから。
親の計画性のなさで命の危険に晒された弟妹も大迷惑だ。

父親の頭と性格の悪さが遺伝しなくて本当に良かったね。

286: 名無しさん@HOME 2012/02/01(水) 12:52:34.58 0

>>284
君は悪くないよ。マジに。お父さんはどうしようもないけど。

288: 名無しさん@HOME 2012/02/01(水) 12:57:25.69 0

>>273
あなたの両親は風疹の予防接種打たせてくれなかったんだよね
母親も打ってなかったんだよね

あなたのせいじゃないでしょ

291: 273 2012/02/01(水) 13:12:47.55 O

母は分からないが自分は予防接種してたはず。
抗体がきちんと出来てなかったのかもしれない。
小さい頃から何か悪い事が起こると父に「お前のせいだ」って責められてたんだよね。
だから20年以上経った今でも、心の奥底では責められて当然かもしれないと思ってた。

292: 名無しさん@HOME 2012/02/01(水) 13:14:10.57 0

>>291
そういうケースもあるのか>予防注射をしても感染
詳しい人いたら教えて欲しい。

生きろ、超生きろ。

293: 273 2012/02/01(水) 13:15:18.15 O

でも皆さんの優しい書き込みを見て、そうじゃないんだって改めて気づかされた。
ありがとうございました

295: 名無しさん@HOME 2012/02/01(水) 13:29:33.79 0

>>292
自分がそうなんだけど、
1回目が軽く済んで2回掛かる人もいる>風疹
だから予防接種しても感染する人がいても不思議じゃないと思う。

297: 名無しさん@HOME 2012/02/01(水) 13:36:32.65 O

>>292
ちょうどこの間子供の水疱瘡とおたふくの予防注射した時に
医者から「予防接種しても1~2割はかかる」と言われたよ
風疹やインフルも一緒だって言ってた
注射しとけばかかっても軽く済むらしいけどね

【近親相姦】【不幸な結婚式】新婦側の参加者が軒並みドタキャンした理由が…【体験談】

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905:愛と死の名無しさん2011/04/10(日) 12:50:05.39
数年前、従兄の結婚式に招かれた時の話。
新婦側の参加者が軒並みドタキャンで空席が目立っていた。
会社関係は上司を始め全員欠席(10人くらい)、友人関係も半分くらい欠席(15人くらい)
何があったんだろうね?と他の招待客とヒソヒソ。
会社関係者が欠席って新婦の勤めてた会社の経営ヤバいの?とか。
お祝いの電報も一切読まれず、異様にニコニコしてる新婦と不審顔の新郎の従兄っていう
変な披露宴も漸くお開き、って辺りで写真撮影してた新婦の友達のひとりが新郎に何かを耳打ちした。
新郎の顔色が変わり、新婦も顔色を変えて、慌ただしく披露宴終了。
お見送りの挨拶もなく、新郎新婦の両親も控室に篭って出で来ず。
式場の職員の人に見送られて招待客は解散。
親族は理由も分からないから会場に残って、これからどうする?なんて相談してた時
控室から従兄一家が怒り狂って出てきて「籍を入れれると思うな!」って泣いてる新婦に怒鳴ったりしてた。
新婦は、ロビーでドレス姿のまま号泣。
意味が分からない親族はオロオロ。

その場は、どうにか収めて解散して、後日聞いた話によると新婦は職場では相当嫌われていたらしい。
更に新婦は職場の人気者の女性(既婚)とは折り合いが悪かったようで何かと嫌がらせを繰り返していたらしい。
で、その女性が妊娠。これまで以上に労られるその女性に嫉妬した新婦は
あろうことか、妊婦である女性に椅子(机?)を思い切りぶつけて(転ばせて?)流産させたらしい。
不可抗力って事で警察沙汰にはならなかったらしいけど、職場の人間は軒並み欠席。
欠席の意向を式の前に伝えられていたのに、新婦は新郎に伝えず。
むかつく女が流産しちゃったのーと嘯かれた友人たちも欠席したらしい。
従兄はその事実を新婦友人に知らされて、控室で問い詰めて詳細発覚。
もちろん婚約は解消。
その後、新婦はどうなったかは知らない。

906: 愛と死の名無しさん 2011/04/10(日) 13:13:09.76

立派な犯罪者じゃん。何で不可抗力なんだ?

証拠がなかったとか?

907: 愛と死の名無しさん 2011/04/10(日) 13:48:26.04

イスをぶつけたのはわざとではなかったという事かと思った。

わざとではないけど、元々の言動から意識的にやったと思われてしょうがないって感じなのかなって。

908: 愛と死の名無しさん 2011/04/10(日) 13:58:26.50

> むかつく女が流産しちゃったのーと嘯かれた

たとえ本当は無意識だったとしても、これで信じろってほうが無理だろ。

909: 愛と死の名無しさん 2011/04/10(日) 14:23:46.99

状況にもよるけど、職場で新婦が

「うっかり」椅子をぶつけてしまった場合

悪意の立証って難しいんじゃないかな。

「私も転んで、椅子が転がっていっちゃって…」とか

言い訳されたら「害意があった」って証明しにくい。

日記に計画を残してたりしたら別だけど。

912: 愛と死の名無しさん 2011/04/10(日) 15:08:45.39

「椅子をぶつける」方向で考えるから不可抗力?ってなるんじゃないかな。

「椅子にぶつける」って方向で考えたら、新婦がヨロめいて妊婦同僚さんの方に

倒れてしまい、妊婦同僚も倒れたところに椅子もしくは机があって・・・って感じなら

不可抗力って話になってもおかしくないかも。

913: 愛と死の名無しさん 2011/04/10(日) 15:30:22.83

>>905

新郎に真実を伝えた新婦友人はGJすぎるな・・・

914: 愛と死の名無しさん 2011/04/10(日) 16:39:55.58

たとえば妊婦が自分のほうに歩いてきた時、

わざと力いっぱい椅子を弾き飛ばすように立ち上がったとする。

それで椅子が妊婦の腹に当たったとしても、「妊婦がいたなんて気づきませんでした」

って言ってしまえば、それで言い訳として充分通る。

わざとだという証拠はどこにもないのだから。

ただ、普段から妊婦を毛嫌いしていた場合、たとえ本当にわざとでなかったとしても

「わざと椅子をぶつけた最低女」と思われてしまうよな。

>>905の件も、本当にわざとやったのかどうかわからんのに、

嫌われ者だったばかりに結婚までだめになるなんて本当にざまあ。

915: 愛と死の名無しさん 2011/04/10(日) 19:14:46.65

新婦は自業自得。

新郎は糞嫁掴まずに済んだ。

この結婚式で不幸なのは付き合わされた出席者だな。

922: 愛と死の名無しさん 2011/04/11(月) 00:17:28.42

従兄さん、入籍前で良かったね。

924: 愛と死の名無しさん 2011/04/11(月) 05:18:55.44

しかし何も式の途中でばらさなくても。

破談にしたいのはわかるけどさ罪のない新郎や他ゲストが気の毒すぎる

925: 愛と死の名無しさん 2011/04/11(月) 05:25:46.54

そのまま入籍の流れもあるから

926: 愛と死の名無しさん 2011/04/11(月) 06:10:56.90

>>924

925の言うとおり、そんな女と一瞬でも婚姻関係にならずに済んでありがたいよ

戸籍も汚れるし

927: 愛と死の名無しさん 2011/04/11(月) 07:10:50.00

あの女のせいで結婚がダメになった!復讐してやる!って斜め上思考にならなきゃいいけど

928: 愛と死の名無しさん 2011/04/11(月) 10:38:18.59

友人はもちろんだろうけど、

中絶してしまった同僚にも「もとはといえば…」みたいな感じで

嫌がらせしたりしそう。

929: 愛と死の名無しさん 2011/04/11(月) 11:24:05.62

中絶って人聞きの悪い。

流産でしょ。

930: 愛と死の名無しさん 2011/04/11(月) 12:53:58.72

流産は傷害にならないのかね…。

亡くなった命の事もあるけど、下手したらその人が二度と生めなくなることもあるのに…。

平気でこんなことする女マジで恐ろしいよ…。

931: 愛と死の名無しさん 2011/04/11(月) 12:56:45.50

>>930

流産そのものは傷害にはならないけど

母体に対しての暴行傷害は成立する

この場合、偶然を装ったから犯罪として成立しなかったんだと思う

但し、犯罪要件を満たしていなくても、民事での訴訟は可能

932: 愛と死の名無しさん 2011/04/11(月) 14:03:52.98

不可抗力ってことだから

”うっかり”してたってことになっちゃったのかもなー

933: 愛と死の名無しさん 2011/04/11(月) 14:17:53.06

両手でドンって押したならともかく、新婦がよろめいたふりして

その妊婦の同僚とぶつかったとかなら無理だろうな。

934: 愛と死の名無しさん 2011/04/11(月) 15:51:22.56

新婦が泣き真似でもしたんだろう

わざとじゃなかったの~とか言って

【近親相姦】うちの母ちゃん凄いぞ 後編【体験談】

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の続き

<>394名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/20(月)02:01:28.17ID:Y2JziXw0<>

ピザがいなくなって、人出がたらなくなった。
困った事に、パートのおばちゃんもピザが辞めるのをきっかけに、というか同時期にだな、
春だったので、「子供がうんたらかんたら」と言ってまとめて3人やめてしまった。
募集をかけようにも、私が働きだしてから3年、一人も新人が入ってきた事がない。

こりゃーやばいなと思っていたら、トレーナーが私に「あんた、週に5日入れない?」と聞いてきた。
オーダーだけのシステムにしてから、かなり時間にゆとりはあったものの、
寿司屋で週に5日働くとまるまる休みがなくなってしまう。
無理ですと言いたいが、でも店を助けると思えば、嫌ですとは言えない。

困っていたら、トレーナーが「あんたを、正社員で雇いたい」と言いだした。
バイトと正社員の違いがよく分かっていなかった私は、「時給が上がるんですか?」と聞いた。

<>407名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/20(月)02:06:52.84ID:Y2JziXw0<>

トレーナーは、用意していたらしい分厚い書類の封筒を私に差し出して、
「よく考えなさい」とだけ言った。
帰ってから母ちゃんに書類を見せた。
寿司屋の正社員制度についての紙だったらしい。

でも外食産業は危ないからうんたらと母ちゃんがめちゃくちゃ悩んでいたと思う。
何とか保険はある、何とか手当はある、と鬼のような形相で書類を見ていて、
「で?給料上がるの?」と聞いた私を「黙っていなさい」の一言で黙らせた。

トレーナーの話によると、仕事の量も増えるらしい。
材料の仕入れとか、本社との打ち合わせとかもしなくちゃいけなくて、
今まではトレーナー一人で全部やってたけど、これからは私がやるんだと言ってた。

<>414名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/20(月)02:10:10.92ID:C4tuqEk0<>
確かに、外食産業の正社員は危険だからなぁ。。。
薄給でアホみたいに大変な仕事、しかもさっさと管理職にして残業代無くすとか普通だし。

<>415名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/20(月)02:10:13.40ID:SviY55wo<>
コンサルタントになってる母ちゃん

<>421名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/20(月)02:13:15.80ID:Y2JziXw0<>

しかし母ちゃんは、もしこれから私が別の企業に就職したいと思った時、
正社員で働いた過去があるとふりになる事もあると言っていた。
一通り書類に目を通してから母ちゃんが、結果からいうと給料は上がると言った。
しかも上がるなんてもんじゃなく、1.5倍にはなると言った。
「あ、じゃあ正社員になる」
「馬鹿!あんたはいつもそうやってお金に飛びつく!
これは一生の事なんだから、真剣に考えなきゃダメ!」

母ちゃんがぷりぷり怒っていて、ちょっと怖かった。
母ちゃんが怒るなんて珍しいので、口を一文字にして母ちゃんの言葉を待った。
怒っているというか、真面目に悩んでくれて、必死だったんだと思う。
一晩考えさせて、となぜか母ちゃんが決める事になったらしい今回の話。
どうせ明日は仕事が休みなのでいいかと思って、再び衣装作りに戻った。

<>862名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/21(火)22:18:42.53ID:JXAIiig0<>

一晩考えさせてくれと言ったくせに、母ちゃんは次の日も次の日も、
私が正社員になる事について何も言わなかった。
食品業界について色々調べたらしく、
母ちゃんは毎日毎日関連本を買って帰っては遅くまで読んでいた。
ちなみに、兄がSEになると言った時も、SEについて調べたらしく、
今でも家の本棚にはこの時に買ったSE関連の本と、食品関連の本が数十冊ある。
これまた余談だが、母ちゃんは本を読むスピードが並ではない。
家事をしながら少しでも勉強をしたかったので、
ちょっとでも早く本を読めないかと考えた結果、早読?とかいう技術を身に付けたんだと。
一日で、文庫本なら3冊は読めると言っていた。

<>864名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/21(火)22:25:36.19ID:YLG1EYMP<>
速読法マスターwwwwwwwwww

<>865名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/21(火)22:26:32.93ID:JXAIiig0<>
しかし、トレーナーは返事を求め続けた。
「どうするの?」と連日聞かれ続けて、
もう面倒だったので母ちゃんの携帯番号教えてやるから二人で話し合ってくれよとも思った。
自分の意思で考えるという気持ちは微塵もなかった。
私は、正社員じゃなくても、社会保障がなくても、とりあえず金だけ稼げればいいと思っていた。

ある日トレーナーが、社員になったらする仕事を今のうちに見させてあげると言った。
「じゃあ、参考までに見たいんでお願いします」と言ったら、
「じゃあ明日朝4時に店の前に集合ね」と言った。
冗談だと思って笑ったら、凄い真剣な顔で、
「いや、本当だから。遅刻したら明日の給料なしだからね」
と極妻もびっくりなドス声で言われたと思う。

<>867名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/21(火)22:27:38.79ID:2y3uMOUo<>
朝が苦手なクズ子には無理だなww

<>871名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/21(火)22:33:41.66ID:JXAIiig0<>

トレーナーが怖いと思ったので、この日だけは絶対遅刻出来ないと思った。
しかし、寝てしまえば起きられない体である事は誰よりも自分が一番よく分かっている。
なので、この日は寝ないと決めた。
VIPでおっぱいうp釣りスレを立てて、徹夜で暇つぶしをした。

4時にきちんと出勤してきた私に、トレーナーは「関心関心」と言っていた。
「絶対遅刻すると思ったのにww」と言っていたけど、
家の前まで迎えに来てなかった所を見ると、クズ子は来るという確信があったのかもしれない。
まぁ、おほめの言葉をもらえちゃうくらい優秀な人材だからな。
信用して当然なのだが(キリッ)

薄暗い、朝とは印象の違う店内で、まずトレーナーは凍ったままの、過去の宿敵、イカを持ってきた。
イカは、物凄い大きさだった。
いつもは切り身というか、ネタに出来る状態のままのイカなのに、
この時見たイカは、まさに“イカの姿そのもの”。
これをさばいて、朝の仕込みまでに切り身にするんだと言ってた。

<>876名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/21(火)22:38:54.25ID:JXAIiig0<>

凍ったイカを解凍する作業が鬼だった。
ひたすら凍ったままの大きなイカに水をかけていくだけなんだけど、
ずっと水に手を浸しているので、冬場でもないのにがたがた手が震えてくる。
やっと半分ほど溶けたイカを切るんだけど、半分凍ったイカは業務包丁でも切りにくい。
私がやっと一個のイカをきりさばいた頃には、もう外が完全に明るくなっていた。

イカが終わったら、今度はまたも過去の宿敵、タコ。
タコにも同じ作業をほどこすのだが、イカと違う点は酢を入れた水で解凍する所だ。
怪我をしているわけじゃないのに、手がぴりぴりする。
解凍が終わった頃には、手が寒さと酢の刺激で真っ赤になっていた。

<>877名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/21(火)22:41:48.66ID:XOKn6EMo<>
876
ゴム手袋とかってダメなん?

877
駄目。匂いがつくし、ゴム手の成分が衛生的によくない(らしい)
だからうちは全部素手作業。
手洗いにきっちり3分かけて、手の皮がむけるまで手を洗浄させられる。

<>878名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/21(火)22:42:44.63ID:JXAIiig0<>

きっと、前世で私はイカとタコをいじめていたのかもしれない。
なぜなら、こんなにもネタ仕込みが面倒なのは、イカとタコだけだからだ。
握りにくいし安いくせして、人一倍仕込みに手間がかかるなんてなんて生意気な子なの!
あんたなんかこうしてやる!
ほらほらどんどん裸にされていくわよ!恥ずかしいでしょ!
という私の脳内妄想は、独り言で漏れていたようだ。
トレーナーが、
「あんた、本当に寿司ネタが好きなんだねwwww話しかけながら仕込む子なんかいないよwwww」
と言って笑っていた。

<>885名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/21(火)22:49:20.49ID:qbkko9.0<>
解凍だけならゴム手袋でいいんだろうけど
多分溶かしながら切ってたんだと思う
ゴム手袋じゃ切りにくいからなぁwwww

しかし、寿司ネタに切るのって素人には難しくね?
クズ子、寿司ネタまで作れたん??

885

イカ、タコ、サーモン、まぐろ辺りは初心者でもちょっと包丁使えれば余裕。
厚みをそろえるのが難しいらしいけど、
手芸やっているので縫い目をそろえるのは得意=切り口をそろえるのも得意だったんだと思う。
えんがわ、焼きハラス、トロとかは柔らかくて崩れやすいので、修行しなきゃ切れない。

<>884名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/21(火)22:48:35.31ID:JXAIiig0<>

他の店舗では、この作業を週に1回行って、
一回解凍させたネタを再冷凍して一週間持たせるらしいけど、
トレーナーのこだわりで、うちの店は3日に一度この作業をするらしい。
所詮チェーン店なんだけど、
チェーン店だからこそ他の店とは違う事をしなきゃやってられないと言っていた。
うちの店は他店舗と比べて売上もいいのは、ピザと、このトレーナーのこだわりのおかげだと思う。

そういやさっきたまたまスーパーでピザと会ったよ。
財布に250円しか入ってなくて、カップラーメンを真剣に選んできた私に、
「ちゃんとご飯作って食べなきゃダメだよ」と1000円くれた。

<>889名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/21(火)22:51:34.15ID:Sct/4/Y0<>
何故・・・何故1000円お布施をもらえるんだwwww

<>890名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/21(火)22:51:52.46ID:YLG1EYMP<>
ピザマジでいい人すぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

<>896名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/21(火)22:55:40.82ID:JXAIiig0<>

イカとタコと、あと何点かのネタ切りをした所で時間オーバー。
もうあと30分でパートさんが出勤してくるので、パートさんを迎える準備
(ポットのお湯とか、クーラーor暖房、更衣室の掃除とかそんなの)をする事になった。
通常の出勤時間を迎えた所で、トレーナーから休憩に入っていいと言われたけど、
言われなくても取るつもり満々だった。
だって、もう5時間立ちっぱなしで、手は痛いし足も痛いし、何より眠い。
ネタの仕込みをする日は、パートさんが出勤してきたら一旦上がりで、
あとは夕方から夜を手伝えばいいとの事。
時間がかなりあるので家に戻ってもいいと言われたけど、家まで自転車をこぐ気力がなかったので、休憩室で大の字になって寝た。

<>898名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/21(火)23:04:27.92ID:JXAIiig0<>

夜、営業終了してからも仕事はたくさんある。
日報報告、掃除、洗濯、在庫チェック。
普段なら20時には帰れるのに、この日は22時近くになれないと帰れなかったと思う。
それからしばらくして、本社会議に連れて行くと言われた。
スーツで来いと言われたけど、スーツなんか持っていない。
母ちゃんのを借りようと思ったけど、サイズが合わない。

仕方ないので、衣装で作って在庫に抱えていた、名探偵コナンの衣装を着ていく事にした。
一番スーツっぽかったので。

<>900名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/21(火)23:07:42.31ID:s75LMe.0<>
898
待wwwwwwwwwwてwwwwwwwwww

<>901名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/21(火)23:08:06.89ID:SYJrAgDO<>
ちょwwwwwwwwコナンwwwwww

<>908名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/21(火)23:11:39.59ID:JXAIiig0<>

朝、コナンになった私を見て母ちゃんが「半ズボンはやめなさい!」と怒った。
青○なら朝早くに開店しているから、ちゃんとスーツを買ってから行けと言って、お金をくれた。
しかし、青○はトレーナーとの待ち合わせ時間よりも開店が一足遅い。
仕方ないのでそのまま待ち合わせ場所へ向かったら、
トレーナーにも「何で半ズボンなの!」と怒られた。
コナンくんはショタキャラなんですと言おうと思ったけど、
トレーナーが半端なく怒っているので言うのをやめた。

<>911名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/21(火)23:13:14.88ID:U2PuqWEo<>
無意味な度胸ありすぎだろwwwwww

<>918名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/21(火)23:16:32.25ID:JXAIiig0<>

とりあえず本社がある都内まで移動して、トレーナーは「駅についたらダッシュするからね」と言った。走るのが面倒だったので「私、体が弱いのでダッシュは無理です」と言ったら、無言で睨まれた。
いつもなら冗談で返してくれるのに、この日のトレーナーはとにかく怖いという記憶しかない。
「せっかくあんたを本社の人に推薦しようと思ってるのに、
そんな半ズボンじゃまとまる話もまとまらない」
「少しでも高待遇にしてもらえるように掛け合うつもりだったのに」と言われた。
トレーナーは、御年5○歳とは思えないほどの全力疾走で、駅ビルへ駆け込んだ。
目についたスーツ屋さんで、「9号!9号で一番良いスーツを早く出して!!」と店員へ怒鳴っていた。

<>913名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/21(火)23:14:13.90ID:hRSI0sDO<>
あのネクタイもあったのか?

913
あったけど、さすがに蝶ネクタイはつけていかなかったよww

<>925名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/21(火)23:20:45.26ID:JXAIiig0<>

トレーナーの迫力に負けて、店員は店を早足で駆け回っていくつかスーツを出してきた。
「じゃあこれ、試着はいいから。今ここで着ていくから更衣室だけ貸して」
と黒いスーツをトレーナーは選んで店員へ差し出したので、
「トレーナー、私7号なんですけど」とシラっと言ったら、
トレーナーの背中から黒いオーラが漂い始めた。
「7号ですね!1分、あ、30秒お待ち下さい!」と店員が再び店内を駆け回り始めた。
何だか申し訳ないなぁと思った。

<>929名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/21(火)23:22:55.37ID:plO402AO<>
このコナンの憎たらしさときたらwwwwwwww

<>932名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/21(火)23:24:42.58ID:qbkko9.0<>
コナンの衣装で行ったから・・
トレーナーの苦難が始まったわけだなwwww
しかし、なぜ9号言ったんだ?wwww

932
普通の女の大半が9号だからじゃない?

<>937名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/21(火)23:29:31.04ID:JXAIiig0<>

試着室でスーツを着て出てきたら、すでに会計が終わっていた。
そういや母ちゃんからスーツ代をもらっていたなと思ったのでお金をトレーナーに渡したら、
「そんなのいいから、とにかく走りなさい」と言って、オフィス待を猛ダッシュし始めた。
ダッシュが良かったのか、時間にもかなり余裕を持って到着した本社。
会議室には、それぞれチェーンの支店名が書かれたプレートが置かれていて、
私とトレーナーも自分の店の名前のプレート席へ座った。
ぜぇぜぇしているトレーナーは、この数十分だけで一気に老けたと思った。
何だか申し訳ないなぁと思った。

<>941名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/21(火)23:31:34.55ID:UCga7QDO<>
絶対思ってないだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

<>935名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/21(火)23:28:45.59ID:wgboxrQo<>
そういえばこの頃妹ってどうだったの?

935
さぁ、普通に中学生してた気がする。特に何もなし。
あ、でも剣道部で毎日毎日汗臭い体で帰ってきてた。
ちなみに兄も剣道部。今でも兄は剣道続けている。

<>946名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/21(火)23:35:28.16ID:JXAIiig0<>

本社の会議は、会議というか、なんかそれぞれの売上報告とか、うちの店の工夫とか、
なんかそんな話をひたすらしていた気がする。
新商品の提案とか、本社企画部の人もいたので参考意見が聞きたいと言っていた。
なので、「平日限定でえんがわ三昧、しかも値段低価格」という提案を私も出した。
普段は高くて手が出ないネタを、
なるべく低価格で一人でも多くの人に味わって頂きたいので(キリッ)と言ったが、
本音は「これなら夕食でも安値でえんがわ食い放題wwwwうはwwww」だった。

<>966名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/21(火)23:44:29.87ID:qbkko9.0<>
えんがわ食い放題って、考えが甘いwwww

お客に出すということは・・・足りなくなる可能性大だぞww
しかも、量的に少ないんじゃないか、えんがわww

<>961名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/21(火)23:41:14.24ID:JXAIiig0<>

しかし、私の初提案は企画部に華麗にスルーされた。
ムキになって、
こうなりゃひとつくらいは「それはいい」と言わせたくて、思いつくままポンポン提案していった。
企画部の人も、「他に意見はありませんか?」と聞く度に私が手を挙げるので、
7つ目くらいの企画提案で「またおまえか」感が顔にもろ出ていた。
結局私が上げた提案はひとつも「いいですね」と言われなくて、
めちゃくちゃ悔しかったのでまた帰ってからFAXで本社に提案をまとめて送ってやろうと思った。

トレーナーが、「普通は委縮しちゃうもんだけど、あんたには羞恥心がないのか」と言っていたので、「羞恥心なんかよりも、負けたくないって気持ちのが断然上です」と答えた。
「あんたは誰と戦っているんだwwwwここには仲間しかいないのにwwww」と笑っていたけど、
私からしたら、企画部の人間はもはや敵でしかなかった。

<>969名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/21(火)23:45:14.16ID:l9wUKMAO<>
どんだけ褒められたいんだよwwwwww

<>971名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/21(火)23:46:06.05ID:tJy9mMAO<>
やっぱ母ちゃんの血クズ子も受け継いでるなww

<>990名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/22(水)00:02:50.11ID:OI7r28g0<>

帰り際、トレーナーは人事の人に私を紹介してくれた。
「彼女が先日ご連絡した…」とトレ―ナーが言ったら、
人事の人は「あぁ、クズ子さんですね」とにこにこして私に挨拶してくれた。
トレーナーは、この褒められたがりな私でも恥ずかしくなってしまうほど、
私をしんけんゼミ扱いしてくれた。
「クズ子のおかげで店はこんなに良くなった!」としきりに人事へアピールしているトレーナー。
「クズ子はうちの店で、誰よりもお客様を第一に考えている子です。
お客様からも連日お褒めを与っています」
と言われた時だけは、笑いをこらえるのに必死だった。

<>18名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/22(水)00:15:20.26ID:OI7r28g0<>

そのあと、トレーナーと人事は二人でどこかへいなくなってしまって、
会議室の外でぼーっとしながら待っていた。
企画部の人が私の前を通って、通り様に「また何か案が出たらいって下さい」と言った。
ちょっと笑ってたのはなぜだろう。

結局、朝一番で来た本社を出たのは夕方近くて、
この後また店に戻らなくてはいけなかった私とトレーナーは、駅まで早足で戻った。
駅に向かう途中でトレーナーは
「やっぱり、二人で遅刻しようか。あんたを連れて行きたい所があるから」と言って、
再び本社近くまで戻り始めた。
本社近くにあったのは、本社直営の寿司屋。
同じチェーン名なんだけど、
「ここのお寿司は全国で同じチェーン店の中でも抜群に美味しい」と言った。
どうやら、遅めの昼ごはんを御馳走してくれるらしい。
購入した寿司を近くの公園で食べたが、めちゃくちゃ美味しかった。
同じ分量の酢や調味料で味付けされたシャリに、同じネタを使っているはずなのに、
どうしてこんなに美味しく感じるのか不思議だった。
握り方ひとつで味は変わるというが、まさにそれを痛感した出来事だった。

<>26名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/22(水)00:21:44.09ID:OI7r28g0<>

美味しいっすwwwwwwマジやばいっすwwwwwwと感動しっぱなしの私を見ながら、
トレーナーはこれくらい美味しい寿司を、うちの店でも提供したいと言っていた。
もちろんチェーン店なので限度はあるけど、
私のように
「美味しいwwww」
と感動する客を一人でも増やしたいと言っていた。
実際、ピザが辞めてから若干ではあるが売り上げは待ちがいなく落ち始めている。
ピザの力は半端なかった事を数字が示していた。
ピザに次ぐ接客神の浅見さんもいたが、浅見さんはあくまでも一番のベテランパートさん。
浅見さんにしか出来ない仕事は山ほどあるので、レジに出ていられない。

「じゃあ私がピザの代わりに頑張ります!」と言ったら、
トレーナーは
「あんたは厨房の才能はあっても、接客の才能はないよ。厳しい事言って悪いけど」と言った。
これだけは、悔しいけど認めるしかない。
接客も才能なので、ただ笑顔でいればいいだけじゃないからな。

<>33名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/22(水)00:26:55.10ID:OI7r28g0<>

今、うちにはピザのような専任レジがいない。みんな厨房業務とかけもち。
下手すりゃ握った寿司は握った本人が会計する。
つまり、毎回毎回レジがかりが変わるという事もしばしば。
トレーナーが困っていたので、「じゃあレジ専用のバイト入れましょうよ」と言った。

だが、そう簡単に人材は集まらないらしい。
まれに面接希望がきても、条件が違うとか、土日が出られないとかそんなのばっかりなんだと。
困った困ったとトレーナーは言ってるけど、
そもそも、あんな時給も連絡先の電話番号も書いてないような張り紙じゃこねーだろ、と思った。
だって私も連絡先が分からず店へ飛び込んだ感じだからさ。

<>37名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/22(水)00:30:45.62ID:OI7r28g0<>

その日店に戻ってから、さっそく募集張り紙の差し替えを提案した。

「時給も書いてないし、連絡先も書いてないし、
待遇も書いてないんですからこれじゃ人間集まらないですよ」と言ったら、
トレーナーは「えぇ?そうなの?」と言った。トレーナーは肝心な何かが抜けている。

募集の張り紙作ってきてもいいですか?と言ったら、
「あんたが作ってくれるなら目立つやつ作ってくれそうだし、ぜひお願い」と言われた。
帰り道に張り紙の材料をコンビニで買いながら、
材料費と張り紙作る手当もらえるか聞くのを忘れていたと気付いた。
ついでにスーツのお金も返していなかった事に気付いた。
後者はまぁいいとしても、前者は絶対に明日一番で聞こうと思った。

<>46名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/22(水)00:38:36.63ID:OI7r28g0<>

張り紙を作っていたら、母ちゃんが帰ってきた。
「スーツは買えた?」と聞かれたので、「トレーナーが買ってくれた」と言ったら、
母ちゃんは目ん玉飛び出しそうな顔をした。

「なんで、だって母ちゃんあんたにお金渡したじゃない」
「うん、だけどトレーナーがいらないって(多分そう言うだろう)」
「ちょっとやだ、母ちゃんいるのに、
あんな半ズボンで本社に向かわせた母親と思われたら嫌じゃない!」

見栄っ張りな母ちゃんがぷりぷり怒ってしまったので、「じゃあ明日返すよ」と言った。
どうでもいいけど、なぜおばちゃん達はコナンくんの衣装の良さが分からないんだろうか。

翌日張り紙をトレーナーに見せたら、「若い子が飛びつきそうだねぇ」とわくわくしていた。
多分、イラスト満載で見やすくして、高校生を狙った張り紙だったからかもしれない。

<>50名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/22(水)00:43:58.05ID:OI7r28g0<>

張り紙をしてから数日、いきなり効果が表れるはずもなく静かなものだった。
それからどのくらいかな、多分一週間くらいで、一人電話がかかってきた。
電話に出たのは私だった。
「あ、○○寿司っすか?バイト募集のぉ、張り紙見たんすけどぉ」という、
(恐らく)チャラ男からの電話だった。

接客神を入れる予定だったので、こいつは駄目だろうと思って「あ、あなたは駄目です」と断った。
トレーナーにそれを伝えたら「何で勝手に断っちゃうのよ!」と最初は怒っていたけど、
電話口でのチャラ男の口調を真似したら、「あぁ…」と言っていた。

「大体にして電話のかけ方がなってないですよ。きっと愛想も悪くて、金髪でフリーターですよ」
と偏見バリバリ発言をしたら、
浅見さんがけらけら笑いながら、「あんたそれ、鏡に向かって言ってんの?wwww」と言った。

<>61名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/22(水)00:51:30.73ID:OI7r28g0<>

しばらくしてもう一人電話がかかってきた。
「ア、○○スシサンデスカ?ワタシ、働キタイ」とお国不明な人からの電話だった。
一応トレーナーに引き継いだけど、
「名前聞いたらエルトン・ジョンだって言うし、いつから日本にいるの?
身分証明書あるって聞いた途端に
『イングリッシュでお願いシマース』って言ってすっとぼけるから怖かったのでやめた」と言った。

それからまたしばらく3、4人電話がきたけど、チャラ男再来、
妊娠8カ月の妊婦(事情があるにせよ立ち仕事をしようとするなww)とか、
あとなんかいたけど忘れた。

「あんたの張り紙にしてから募集は増えたけど、
逆に今まで普通に応募してきたおばちゃんとかが来なくなってるよww」とパートの人に言われた。

<>69名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/22(水)00:58:49.67ID:OI7r28g0<>

結構な日数が流れたと思う。
えっと、この間に他にも色々あったんだけど、ちょっとごちゃごちゃしちゃうのでそれはまたあとで書く。

私の“魔の募集張り紙”のせいで、きちんとした人材確保がいまだに出来ていなかった。
大分インクも薄れてきちゃったので作り直そうと思った時に、店に女の子がやってきた。

「アルバイト募集してますか?」と言った言葉が日本語で、ちょっと驚いた。
なぜなら、名倉純や平井賢もびっくりなほどの濃い顔だったので、
絶対フィリピンとかタイとか、そっちのほうの子だと思ったからだ。

高校の制服を着たままの女の子は、15歳だと言った。高校1年生だろう。
とりあえず名前を書いてもらって、もっと驚いた。
これ、本名書けないから伝わりにくいんだけど、この異国の血を感じさせるお顔で、
THE!ジャパン!!っていう名前だったんだよ。
たとえるなら、『よね』とか、『きく』とかそんな感じ。

<>78名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/22(水)01:06:06.49ID:OI7r28g0<>

トレーナーが不在だったので、後から連絡をするから連絡先を書いてくれと言ったら、
「はい!わかりました!」と、いちいち返事が元気で可愛いと思った。

「連絡先は、両親が共働きで家にいないので、携帯電話でもよろしいでしょうか!!」
みたいな、伝わるかな、声を張り上げて前に前に出てくる芸人みたいに元気いっぱい。

なんともかわいい顔をしてるし、元気いっぱいなその姿に好感が持てたので、ちょっと雑談をした。
「日本語上手だね」と言ったら、
「あ、よく間違われるんですけど、純日本人です!」と言われてびっくりした。
だって、若干目の色も薄い緑がかっているし、鼻もびーんと伸びて高いし、
なにより眉と目の彫りが深すぎて、目に影が落ちてるからさ。

「父は大工だし、母も寿司職人のがっつり日本家計です!!」
と声を張り上げた女の子の歯だけが妙に真っ白で、酢飯の匂いに包まれる店内から、
どこからともなくアジアンな匂いが漂ったのは気のせいじゃないと思う。

<>85名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/22(水)01:11:31.57ID:OI7r28g0<>

トレーナーに電話して女の子の事を話したら、
「元気いっぱいなのはいい事だね」と言って、何とも好感触だったようだ。
「あんたはどう?話してみてどうだった?」
「はぁ、パクチーの匂いがぷんぷんする子でした」
「は?」
「いや、純日本人って本人は言ってたんですけど、日本人離れした顔してました」
「あぁ、外人さんか」
「いや、なんかお母さん同業者らしいですよ。職人だって言ってました」

同業者でこの地域で働いているなら顔見知りかもとか言って、
その子にはその日中に面接の日程をトレーナーから連絡したみたいだった。

その子の面接には私と浅見さんも同席させてもらったんだけど、
浅見さんもトレーナーも、そろって「本当に日本人?」と聞いていた。

<>92名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/22(水)01:18:57.16ID:OI7r28g0<>

先に言っておくけど、私も店の人達も特に外国人差別はないぞ。
ただ、身分を明かさないというか、
不法侵入とかが当時話題になっていたので慎重になっていただけ。

女の子が「身分証明もちゃんとあるし、あと、漢字検定も持ってるし、
あと…証明になるか分からないですけど、母が○○寿司で握りをしています!」と言って、
真っ白な歯をきらきらさせた。

○○寿司は、近所じゃちょっと有名な高いカウンターのお寿司屋さんだ。
トレーナーはそこの寿司屋へ行った事があるらしく、
「え!?もしかして○○さんの娘さん!?」と食いついていた。
トレーナーの予想はズバリ的中だったようで、「そうです!」と言った女の子に、
トレーナーはあれこれその寿司屋の話をし始めた。
あのネタが美味しかったとか、あの寿司をあの値段で出せるなんて〜とか。
トレーナーのうきうきした感じに、浅見さんがこっそりと「この子多分受かるね」と言った。

トレーナーは最後に、「あんた、お寿司好き?」と聞いた。
女の子は、「はい!大好きです!」と答えた。

浅見さんの的中通り、女の子が帰ったあとに、トレーナーは「あの子を採用しよう」と言った。
何が決め手でしたか?と聞いたら、「あんたを採用した時と一緒だよ」と返された。
浅見さんが、「寿司好きかどうかがうちでの一番の決め手なんだよ」と教えてくれた。

<>215名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/22(水)23:20:42.92ID:OI7r28g0<>

女の子がバイトに来る日を目前に迎えて、トレーナーから女の子の教育係を任命された。
新人教育なんか嫌だと思っていたが、
浅見さんが「先輩になったあんたを見てみたいなぁ」と言った。ちょっと心が揺らいだ。

そしてトレーナーから、研修中に引かれる女の子のお給料が、
引かれた分まるまる私に“研修手当”として入るよ、と聞いたので、
新人教育を引きうける事にした。

母ちゃんに、「明日からバイトの子教育するんだ」と言ったら、
母ちゃんは『先輩としての極意』を教えてくれた。

「しかしクズ子が先輩とはねwwあんたも成長したね」と母ちゃんが嬉しそうに言うので、
「より良い人材を育成するのも店員としての勤めだからね」と返した。
母ちゃんは、「あんたはこんなに立派になって!」と言って抱きついてきた。
風呂からあがってきた妹が、「二人でずるい」と言って、
「妹もいれて!」と母ちゃんとは別の方向から私に抱きついてきた。

ちなみにこの我が家名物“母娘どんぶり”は、妹が高校に入学した今でも続いている。

<>227名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/22(水)23:27:58.08ID:OI7r28g0<>

女の子は、学校が終わる夕方の時間に出勤してきた。
予定時間ギリギリの時間、「遅くなりました!」
と言って店に入ってきた女の子を、先輩の私は仁王立ちで迎えた。

女の子は高校の制服を着ていて、黒い前髪をヘアピンで止めてオデコが見えている。
そのデコっぷりが何とも可愛い。
だがしかし、顔の可愛さなど社会人には関係ない。
しかも時間ギリギリに来るなんて、なんて社会を舐めているんだろうか。

ふんふん鼻息荒く、私は「もう一回やり直しだね」と言った。
デコは、「えっ?」って顔してすぐに、挨拶が遅れました!おはようございます!!と深々頭を下げた。
私レベルでバイト初日に20回以上やり直しさせられた挨拶を、
一回で楽々クリアできるデコはただものではないと思った。

<>235名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/22(水)23:32:48.29ID:OI7r28g0<>

デコは、世にも珍しい素直な高校生だ。
着替えはここ、休憩室はここ、厨房はここ、倉庫は…と、淡々と無愛想というより、
無駄に偉そうな私を相手に、「はい!」と良い返事を繰り返す。

私の後輩でも高校生の奴は何人かいるけど、
全員「クズ子さんパねぇっすwwwwww」みたいな、まぁテンプレート通りのDQNが多いからな、
黒髪で、スカートさえ短めだけど、こんなリアル清純派(というか、普通の)生JKは初めてだ。

<>243名前:クズ子◆6ClmPIZy/M[sage]投稿日:2009/04/22(水)23:54:31.76ID:OI7r28g0<>

時刻はちょうど夕方なので、休憩室でデコの制服のサイズ合わせをしていると、
カーテンの隙間から夕日が差し込んでくる。
色黒なデコのデコが、夕日でぴかぴか光っていてちょっと面白かった。

「クズ子さん!背中のリボンが縦結びになってしまいます!どうしましょう!」
と言う度に、キラっと光るデコ。
「事前にトレーナーから、クズ子さんが凄い人だって聞いてます!教えて頂けて光栄です!」
と言う時も、キラっと光るデコ。

デコな上に、この異国な顔立ちでペラペラ日本語喋られるギャップがあまりに面白くて、
思わずふいてしまった。さすがに笑ったのはまずかったかな、と。
事前に浅見さんから
「ああいう顔立ちが日本人離れしてる子は、
その顔立ちがコンプレックスな可能性もあるからあんまり面白がったら駄目だよ。許さないからね」
と言われていたので、
慌てて「ごめん!別にデコが面白くて笑ったわけじゃないから!」とフォローした。

デコは、「いや、いいんですよ!本当は面白いですよね?」と聞いてきた。
私は人の顔を見ながら嘘がつけないので、「うん」と頷いた。もちろんごめんも言ったぞ。
そしたらデコは、
「両親も気を使ってあまり言わないので、クズ子さんみたいに正直に言ってもらえると嬉しいです!」
と言った。

<>249名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/23(木)00:00:59.02ID:q0o7.5g0<>

なんか、凄く酷い事をしてしまった気分になって、半泣きになった。
私なんか家の事とか派手な容姿をちょっと指摘されただけで
年下年上関係なく睨みつけてしまうので、この子は何て寛大なんだろうと思った。
ちょっと負けたと思って、へこんだ。

「デコはしっかりしてるね」と言ったら、
デコはでっかい目をぎょろぎょろさせながら私の顔色を伺っているようだった。

それから、レジのキー打ちや、基本的なお金の数え方などを教える度に、
デコは「クズ子さんさすがです!」と私を褒めちぎってくれた。
気を使われているのはすぐに分かった。
妹と大して年齢の変わらない女の子に、私は気を使われている。
変なプライドがあるらしい私は、ちょっとそれが悲しかった。

<>253名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/23(木)00:09:12.27ID:q0o7.5g0<>

その日、珍しく夜まで残ってくれていた浅見さんと、トレーナー。
どうやら浅見さんは、新人研修はじめての私を気にかけてくれていたので、
閉店まで残っていてくれたらしい。
名倉が帰って、開口一番「もう無理です」と弱音を吐いたら、浅見さんが「早っ!」とつっこんできた。
名倉は、レジさえたどたどしいが、お客さんにも素直な態度を見せているので、
客からしても好感触だったらしい。
ある客なんか、何を勘違いしたのか、
名倉の顔を見て「お寿司屋さんにバイトなんて親日なのね、嬉しいからちょっと奮発しちゃう」
とかいって、うちの店で一番高い寿司を買っていってくれた。

でも名倉は空気を読んで日本人である事を主張しない。
にこにこ笑って、わざとカタコトなふりで「アリガトゴザイマス」とか言うくらいだ。

<>259名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/23(木)00:14:25.61ID:q0o7.5g0<>

とにかく名倉は、仕事が出来ると思った。きっとこの子は伸びるだろうという直観も働いていた。
今後、この直観が“直観”だけで終わらないだろうと言う事も予測出来ていた。
店に必要な人材を育てないなんてもっともらしい事を言ったけど、それは半分本音で半分嘘だ。
だって、素直な気持ち、私が誰よりも褒められる人材でいたいのに、
名倉は私のそんな足元もおぼつかない床を簡単に崩しそうな気がして怖かった。
優秀な部下を持った上司なら、普段言葉に出しはしなくとも何となく気持ちは分かってくれると思う。

<>263名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/23(木)00:21:09.91ID:q0o7.5g0<>

帰ってから、母ちゃんに今日の話をしたら、
母ちゃんは私に「じゃあ、クズ子はどうしたい?」と聞いた。
なので、よく分からないけど、新人には負けたくないと話したら、
母ちゃんは、新人に負けないためにはどうすればいいと思う?と聞いてきた。
分からなかったので素直に首を傾げたら、
「簡単な話だ。あんたが新人さんより頑張ればいい話」と言った。

そんな事言われたら、まるで今まっでの自分は頑張ってなかったみたいじゃんと反発したら、
「今まで100パーセントで頑張ってきたのに、
それでも勝てないだろうって相手には200パーセントで立ち向かうしかないじゃん。
限界を感じる努力は努力じゃない。もっともっと出来る!という意欲があってこその“努力”だ」
と言った。

<>269名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/23(木)00:27:33.32ID:q0o7.5g0<>

もうコイツには勝てないだろうという相手は、母ちゃんからしたらたくさんいたらしい。
だけど、『勝てないな』じゃなく、
『どうやったら勝てるだろう』と考え始めてから母ちゃんは一気に出世したと言っていた。

「負けるかも、と一瞬でも思ったら終わり。
負けるかもなと思ったら、即座に次の負けない作戦が立てられる人は比較的出世しやすいと思う」
と母ちゃんは言った。
でも、名倉と比較できる所なんかひとつもない。
だって、レジだって名倉の方が上手いし、名倉はレジ専門バイトなので他で競う訳にもいかない。
それもそのまま母ちゃんに伝えたら、母ちゃんは少しだけ頭をひねって、
「じゃあ、名倉よりも先に挨拶をするようにしろ」と言った。
例えば名倉と私が同じ出勤時間で、全く同じ時刻に店へ入っても、
0.0001秒でも早く名倉よりも先に「おはようございます」と言えといった。

<>275名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/23(木)00:31:44.83ID:q0o7.5g0<>

客に対しての「ありがとうございます」もそうだ。
レジに立ってお客さんを目の前にしている名倉よりも、
通常レジが見にくい厨房に立つ私の方が先に挨拶が出来ると、
それだけで店の印象も違うし、名倉が私を見る目も違ってくると言った。
なので、翌日から名倉をストーキングし続けて、
名倉よりも先に挨拶をして、名倉よりも先に客へ見送りの言葉をかけるようにした。

<>381名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/23(木)22:27:50.77ID:q0o7.5g0<>

ある日、名倉がレジで客に抱きつかれていた。
厨房からその姿が見えてびっくりしたので、慌ててレジへ飛んでいったら、
どうやらどっかのお国から来日されたばかりのお客様らしく、
「オオ、ナンチャ〜ラカンチャ〜ラ」と言って、
ひどく感動した様子で名倉とひたすら抱擁を交わしていた。

日本人の旦那さんでもいるんだろう、その外人さんは、
名倉に注文したい商品の名前が書かれたメモを渡して、頭を下げた。
名倉は、「センキューセンキュー」と客から距離を取りながら、今度は私にその注文メモを渡した。

「なんか、お客さんと同じ国出身だと勘違いされたみたいですww」と名倉はヘラヘラ笑っていたが、
この調子じゃ今までの人生でもずっと外国人と勘違いされる人生だったんだろうなと思った。
これはもう名倉の写真を見せてやりたいくらいだが、
名倉を見て日本人だと思う人は絶対いないと思う。
ハーフだと思う人ですら少ないかもしれない。そのくらい、名倉はパクチーの匂いが強い。

きっと私なら嫌だと思った。だって、チェーン店とはいえ、やっぱりうちは寿司屋だ。
頑固なおやじの常連客も多い。
名倉を見て、
「寿司は日本食の代表なのに、外人なんかレジに置いとくな!」
と突然怒り出す頭のおかしい客だっていた。
それでも名倉は弱音を吐いたり、落ち込んだりしない。
いつでも笑顔で、別に名倉は悪くないのに、そんな偏見客に「ごめんなさい」と謝罪していた。

私なら、きっと客を睨みつけて、寿司も乱暴にビニールへつめて、
釣りの小銭を「あ、間違えました」と言いつつ投げつけると思う。
思うと言うか、間違いなくしているだろう。

<>386名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/23(木)22:36:31.82ID:q0o7.5g0<>

非のうちどころがない人間なんか、今まで見たことがないが、
名倉はまさにこの“非の打ちどころ”がない人間に近い。
あっというまにパートさん全員から好かれたし、トレーナーにも気に入られた。
真面目で、遅刻もしない。
テスト等の予定で1分でも入店が遅れたら、その場に土下座するような勢いで謝罪する。
通っている高校だって、関東でも結構有名な進学高だし、顔も可愛いし、スタイルも良いし、
いつでも笑顔だし、黙っていても口角が上がっているし、お客さんにも好かれている。

ある日なんか、あの例のゲロガキ親子が買い物に来た時、
ゲロガキが名倉を指差して「外人さんだー」と言った。
名倉は、「外人さんですよーww」と言って、ゲロガキにお菓子をあげていた。
名倉が休憩時に食べようと思って買っていたお菓子をあげたようだった。

「お菓子代もったいないんじゃない?トレーナーに言って、経費にしてもらったら?」と私が言ったら、「いえ!最近ダイエット始めたので(ゲロガキに食べてもらえて)ちょうど良かったくらいなんです!」
と言った。

<>394名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/23(木)22:43:29.82ID:q0o7.5g0<>

ゲロガキは、来店する度に私にあんぱんまんの飴をくれる事が日課だったので、
この日も飴をくれるだろうと思ってゲロガキ親子に挨拶に行った。
お腹もすいてたし、早く飴が食べたかった…が、
ゲロガキは、私にあげるはずだったあんぱんまんの飴を名倉にあげていた。

名倉は、「わぁー!私、あんぱんまん大好きなんだぁ!」と言って、
ゲロガキとあんぱんまんの話題で盛り上がり始めた。ゲロガキの眼中に私はいなかった。

浅見さんとの嬉し恥ずかし二人っきりシフトの時。
普段口数の少ない浅見さんが、名倉をベタベタに褒めていた。

「あの子は立派だ」
「あんな良い子がこれからの日本を支えていくんだと思えば、まだまだこの国も捨てたもんじゃない」
とか、ずーっと名倉を褒め続けていた。

しばらくして、名倉だけ制服が変わっていた。
うちはチェーン店なんだけど、制服の種類がいくつかある。
制服ランクというか、松・竹・梅のように、値段が異なる制服がいくつかあるんだけど、
名倉がその制服の中でも一番値段の高い制服を着ていた。

トレーナーが、
「あんたはうちの期待の星なんだから、少しでも良い格好でお客さんの前に出なきゃね」と言って、
一番良い制服を着た名倉の背中をぽんぽん叩いていた。

<>404名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/23(木)22:52:39.79ID:q0o7.5g0<>

私は、名倉のアラを必死で探した。何かあるはずだと思った。
これだけ良い子なんだから、きっとどこかに影はあるだろうと思った。
だけど、探せば探すほど、名倉の優等生っぷりが見えてしまうだけだった。

私の姑根性はものの半日で終わってしまった。
名倉には、どう頑張っても勝てない。
名倉は、愛されるために生まれおちた子なんだと思った。
きっと、イエスキリストの生まれ変わりだ。
ピザはブッダで、名倉はキリスト。
神二人の共通点は、人を悪く言わないし、常に誰かに感謝している事だ。
客から店頭で褒められたら、
それは自分の力ではなく「人を褒められるこのお客様こそ素晴らしい」。
職場の人間から褒められたら、
それも自分の力ではなく「こんな後輩を認めて下さる先輩の方が立派」。

こんな神意識の人間はそうそういないと思う。
ピザはまだ良かった、年上だし、先輩だったから、勝てなくても言い訳が出来る。
でも、名倉は後輩で年下だ。

<>412名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/23(木)23:04:06.29ID:q0o7.5g0<>

ある祝日の日だったかな、朝からトレーナーに浅見さんに、私に名倉の4人。
レギュラー勢ぞろいで開店を迎える直前、
トレーナーと浅見さん二人がかりで、名倉を褒めちぎっていた。

どうやら、前日に客から「あの子の対応が良かった」と褒める電話が店にかかってきたようだ。
「名倉が入る前に、ピザっていう子がいてね、そりゃもうお客さんに人気があったんだけど、
名倉もピザに負けてないよ」
「今度の夕食会にピザを呼んで、ピザに名倉へ接客のコツを全部伝授してもらおうか」

なんて盛り上がる二人から離れた所で、むすっとシャリをかき混ぜる私。
その頃私は、名倉を心の中で“パンダ”と呼ぶようにしていた。
「きっとみんな、パンダが珍しいんだ。だから今だけちやほやしてるんだ」
と何度も言い聞かせては、パンダと名倉は違うじゃんwwと
自ら冷静につっこむ心を消し去ろうとしていた。

名倉は、トレーナーと浅見さんに褒められて、ひとしきり謙遜していたけど、
突如「でも、私はクズ子先輩みたいになりたいので、私なんかまだまだです!」と言った。
「クズ子のどこに憧れてんの?ww」と浅見さんがちょっと面白がって聞いたら、
名倉はこそこそとトレーナーと浅見さんへ何か話し始めた。
気になったので、シャリ場から耳だけ出して聞いていたら
(厨房とシャリ場は事実上別々の部屋なので)
「クズ子先輩は、正直でいてくれるし、何より肝が座ってて、職人みたいでうんぬん」
と、会話の端々だけは聞こえてきた。

<>420名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/23(木)23:13:51.31ID:q0o7.5g0<>

「クズ子先輩は、子供やお年寄りに特別優しいんです!」
ガキはお菓子くれるし、じいちゃんばあちゃんは小遣いや釣りををこっそりくれるからだよ。

「クズ子先輩がレジフォローについてくれた時、
お客様一人一人に“是非ご意見下さい”って言って、お客様アンケートのハガキを渡していたんです。向上心があるんだなぁと思って、あんな人になりたい!と思いました」
お褒めの言葉狙いです。

「お子さんの授業参観で出勤出来ないと言ったパートさんに、
クズ子さんは『私が出ます』と言って嫌な顔せずシフト交換するし」
残業代と、浅見さん目当てです。

「とにかく、凄い凄い人です!」
と、しめくくられたらしい名倉の言葉。

ふん、嘘つけよ。ゴマすりすりしやがって、とぶっちゃけ思ったが、口元がにやにやしていた。

<>428名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/23(木)23:19:27.46ID:q0o7.5g0<>

トレーナーと浅見さんが、
「だったらクズ子に言ってあげなよ。あの子褒められるの好きだから」と名倉へ言ったら、
名倉は「クズ子先輩はそんなに単純じゃないですよ!
私なんかがクズ子先輩に尊敬してますって言っても、ただのごますりにしかなりません」と答えた。

「だからもっともっと頑張って、クズ子先輩に認めてもらえる仕事ができるようになってから、
告白しますww」と言った名倉の顔をちら見して、ちょっと泣きそうになった。

やたら疑り深い私なので、もしかしたら私がこの話を盗み聞きしている事も計算なんじゃないかとか色々考えたけど、私の心の中の天使が、名倉は本物の良い子ですよ認定をかけたんだと思う。
計算でもなんでも、とにかく私を褒めてくれる人は、みんな好きだ。

<>431名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/23(木)23:25:42.53ID:q0o7.5g0<>

「シャリ炊けましたー」とやたら上機嫌にトレーナーに報告して厨房に顔を出したら、
名倉は私がシャリ場にいると思わなかったのか、やたら驚いて目をぎょろぎょろさせていた。

この日から、名倉への私の態度は180度変わった。
「レジ辛くない?」
「変なお客さんに当たってない?」
「パートさんにやたら偉そうな態度取られてない?」
合間合間に、笑顔で名倉にそう問いかける私。
むしろ私の方が名倉へごますりすりしてたと思う。

ある日の帰り際、名倉はトレーナーに店の奥で相談事を持ちかけていた。
帰ろうと思ったが、名倉の声が聞こえたのでこっそり盗み聞きしていたら、
「最近、クズ子先輩が優しくしてくれるんですが、
私はそんなにフォローしてもらえないと仕事が出来ない奴なんでしょうか?」
とトレーナーに半泣きで聞いていた。

<>441名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/23(木)23:32:53.63ID:q0o7.5g0<>

この日の夜に、トレーナーから電話がかかってきた。
「あんた、理由もなく突然新人に優しくするのやめて」と言われた。

「理由はあります。あの子は私の事が好きらしいので、私の事が好きな人は私も好きですからね」
「あんた本当単純だねwwwwじゃあ、あんたは新人の事認めてるんだよね?」
「私に憧れている所ですか?それは認めてるというかわかってますよ」
「そうじゃなくて、新人の仕事が出来る点は認めてるんだよね?」
「まぁ一応」
「だったら、それを新人に伝えてあげてよ。
あんたの態度ひとつであの子も一喜一憂するみたいだからさ」

面倒くせーな、なんで私が褒めてやらにゃいけないんだ、と本気で思ったけど、
トレーナーの電話が長くなりそうで面倒だったので、とりあえず「はい」と返事しておいた。

<>449名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/23(木)23:37:53.00ID:q0o7.5g0<>

次に名倉に会った時、とりあえず褒めなきゃいけないのかと思ったので、
「そのオデコピカピカで綺麗だね」と褒めた。
名倉は、「良いオデコってよく言われますww」と答えた。
名倉のバックに変な猫の人形がついていたので、「それ面白いね」と褒めた。
名倉は、「じゃあクズ子先輩にあげます」と言って、私に変な猫を押しつけてきた。

とりあえず二回褒めたし良いだろうと本気で思っていた。
だけど、その日も、翌日も、また翌日も、連日トレーナーから
「あんたが面倒見る約束の新人なんだから、ちゃんと心のフォローもしてあげて!」と怒られた。

<>458名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/23(木)23:45:18.22ID:q0o7.5g0<>

母ちゃんに相談したら、「容姿や持ち物じゃなくて、仕事について褒めてあげなよ」よ言われた。
「でも、後輩の仕事を褒めるなんてかっこわるい」と言ったら、
「トレーナーだって、浅見さんだって、かっこわるいかもしれないけど、
あんたをめちゃくちゃ褒めてくれたでしょ?」と言われたので、無言で肯定した。

「あんたは、今まで人に認められたくて必死だったかもしれないけど、
これからはあんたが人を認めてあげる番に回ってきたんだよ。
あんたが新人ちゃんを認めてあげる、新人ちゃんはまた次に来た新人ちゃんを認めてあげる。
そうやって、社会の上下関係は成り立ってるんだ」と教えてくれた。

「あんた、はじめて浅見さんに褒められてどう思った?」
「嬉しかった」
「じゃあ、今度は可愛い後輩にその嬉しさを味合わせてあげなさい」
そうすれば、後輩ちゃんだけじゃなくて、
あんた自身ももっともっと良い事がたくさんあるよと言った母ちゃん。
母ちゃんの言葉も理解は出来るけど、それでも私の安いプライドが、
名倉を認めて褒めようという意識を持たせなかった。

<>468名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/23(木)23:54:56.39ID:q0o7.5g0<>

ある日に、名倉はレジではなく厨房を手伝いたいと言った。
お前はレジ係でしょと言ったけど、
なぜか浅見さんが
「今日は私がレジするから、名倉にも厨房知識をざっと今日一日で教えてあげてよ」と言った。
浅見さんが一日レジに立つなんて、そんな珍しい事はない。
どういう風の吹き回しだろうと思ったけど、浅見さん直々のお願いであれば断る訳にもいかない。
「じゃあ、とりあえず手の洗い方からね」と面倒くささ全快で名倉に言ったら、
名倉は「ありがとうございます!」と地面に頭がつくんじゃないかというほど、
首をだらんと下げてお辞儀をした。

厨房の仕事で、私が今まで壁にぶちあたったのは、イカとタコの握りだけだ。(と、思う)
つまり、厨房仕事はニートでも出来た単純作業という意識が強かったが、
名倉を見てそうじゃない事を改めて知った。
名倉は、シャリ一つ取らせても、上手に出来ない。
ただ機械から出てくるシャリの玉をケースに並べるだけなのに、シャリをぐちゃぐちゃに潰してしまう。
このままじゃ今日炊いたシャリを全部潰されると思ったので、今度はガリの補充をさせて見た。
特定量のガリを出来あがった寿司の隣につめるだけなんだけど、量がまちまち過ぎて、
これじゃ客からクレームになるレベルだと思った。
洗い物をさせた。きっと名倉は、洗い物をほとんどした事がないんだろうと思った。
一回洗い終えた物を点検したが、全て汚れが残っている。

<>477名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/24(金)00:01:13.19ID:CDrL52Q0<>

一つ一つの仕事が出来ていないと名倉も察していたんだろう。
「すみません、すみません」とこの日は一日中私に頭を下げていた。
名倉が帰ったあと、トレーナーに呼ばれた。
トレーナーは、「なんで名倉が今日厨房に入ったかわかる?」と言った。
「さぁ、レジに飽きたんですかね」
「馬鹿!あんたに認めてもらいたかったんだよ!あんた本当に人の気持ちが分からない子だね!」
「でも、結局名倉は全然仕事出来なかったですよ」
あのレベルで私に認めてもらおうなんて100年早いっすwwwwと言ったら、
トレーナーに厳しい目で睨まれた。

「あんた、それ本気で言ってるんだったら、がっかりだね」
そう言って、トレーナーは店じまいを私に任せて帰ってしまった。
私は、何で怒られたのかよく分からなくて、とにかく腹が立ったと思う。

<>486名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/24(金)00:08:33.97ID:CDrL52Q0<>

浅見さんはレジにそう毎日立ってられない。
なので、結局名倉が厨房仕事を手伝ったのはあの日が最後だった。
だけど、ある日の休憩時間。休憩室で昼寝をしていて、
なんかお腹がすいたので厨房につまみ食いをしに行った。
そしたら、トレーナーと名倉が二人でいた。
テスト休みだか夏休みだったか定かではないが、
とりあえず学校はないにしても名倉の出勤時間までまだ1時間以上あるのに
何してるんだと思ったら、名倉はひたすらイカを握っていた。
名倉の隣には、山積みになったイカがあった。
そういえば解凍期限切れのイカと、時間切れのシャリが最近やけに減ったと思ったが、
ここで売り物にならない材料を使って、名倉が練習していた事を察した。

ある日の帰り道、名倉に、「クズ子先輩は何のネタが一番好きですか?」と聞かれた。
「えんがわ」と答えたら、
「えんがわかぁ…。私にはまだまだです」と言って、なんかしょんぼりしていた。
握りの練習をして、私に寿司を握って食べてもらって、そして認めてもらおうという考えか、
と分かったけど、この時は名倉に何も言わなかった。

<>499名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/24(金)00:18:12.04ID:CDrL52Q0<>

それから休憩中、いつ厨房をのぞいても必ず名倉はいた。
そうそう期限切れの食品も出ないので、文字通りネタがつきたのか、
いつのまにか練習用のネタ(プラスチック製の、本物の感触にきわめて近い疑似寿司ネタ)を使って、ひたすら握りの練習をしていた。
正直、えらいなぁとも思ったけど、それよりも、
名倉が握りも出来てしまっては追い打ちをかけて私の立場がなくなるとも思った。

ある日、名倉が「クズ子先輩!食べて下さい!」と言って、
マグロ、イカ、サーモンの3カンだけの寿司を持ってきた。
この時すでにはじめて名倉のこっそり練習を見てからかなりの日数が経っていたが、
やっとイカを克服したか、とちょっとだけ嬉しくなる気持ちもあった。
お腹もすいていたので、ありがたく頂いた。美味しかった。
まだ手につける水量が多いのか、べちゃっとする気はするけど、ほぼ気にならないレベルだ。

私はこの日、美味しかったけど名倉に「美味しかったよ」とは言えなかった。
というか、言わなかったが正解だな。
ついに追いつかれた気がして、焦りの気持ちがMAXでそれどころではなかった。

<>510名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/24(金)00:25:36.67ID:CDrL52Q0<>

ある日にトレーナーと一緒に昼ごはんを食べていたら、
トレーナーが「あんた、ちょくちょく休憩中に厨房のぞいてるでしょ?」と聞いてきた。
「あぁ、なんか頑張ってるなぁと思って見てました」
「残念だけど、あの子には握りの才能はないね。才能はないけど、
努力の虫だし若いから、あっというまに人並みには握れるようになったよ」

握りの才能はないという言葉に正直ほっとしながら、
「じゃあ、これからは忙しい時レジ兼用で握ってもらえるから楽になりますね」と言った。
トレーナーは、
「まぁそうだけど、あの子のゴールは店の役に立つことじゃなくて、
えんがわを握れるようになる事だからね」と私の顔をじーっと見ながら言った。
「悪いですけど、私えんがわにはうるさいですよ」
「そんなのみんな知ってるよwwwwだからあの子も死に物狂いなんだろwwww」

あんたから寿司の才能を除いたら本当、ただの馬鹿でしかないねwwww
人の気持ちが分からないただの馬鹿だねwwwwとトレーナーがけらけら笑うので、

トレーナーの醤油皿にチューブわさびを10センチほど入れてやった。

<>519名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/24(金)00:34:02.59ID:CDrL52Q0<>

それからまたある日、変なハゲ客に名倉が絡まれていた。
絡まれていたというか、怒鳴り散らされていた。
何事かと思ってレジへ向かったら、
ハゲは「寿司屋に外人をレジに置くなんて、お前の店はおかしいんじゃないのか!?」
と私に怒鳴ってきた。

「失礼ですけど、彼女は日本人です。海外出身ではありません」
「じゃあ証拠見せろよ!証拠!名札の名前だって、明らかに偽名じゃねーか!!」
(前も書いたけど、名倉の本名はなかなか珍しいTHE!日本!という名前)
今までに何回か、こうして名倉の容姿に突然怒り出す客もいたが、怒りだすというか、
ちょっときつめにイヤミをいっておしまいな客ばかりだったのに、この客はやたらしつこい。

なんでこんなに話が飛躍したのか聞いた所、
客が言い捨てるように言った注文が名倉は聞きとれず、
「もう一度お願いします」と言ったら、
「お前日本語も分からないくせにレジに立ってじゃねーよ!お前外人だろコラ、
俺に偉そうな口聞きやがって(略 」という流れだったようだ。

まぁ一言でいえばただのクレーマーなので、こういう客は相手するだけ時間の無駄。
「とにかく、うちのレジは日本人ですから」と言い捨てて、さっさと注文しろよ、
光の速さで握ってやるからさっさと持って帰って二度と来るな、
という言葉をオブラート1枚に包んで伝えた。

<>526名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/24(金)00:42:24.88ID:CDrL52Q0<>

私の対応にもカチンときたらしい客。
「一流店ではなぁ、こういう時土下座するもんなんだよ!なんだお前のその態度!
 正 社 員 のバッチつけてんだからお前が責任者だろーが、今すぐ土下座しろ!!」

お前みたいなやつがやってる店だからろくでもない店なんだろ、
こんな店俺なら電話一本で潰せるぞ、お前は人間のクズだな、
こんな外人もどきのバイトなんかどうせ他に働き口がなくて仕方なくこんな店で働いてるんだろう

ハゲクレーマーは、ねちねちねちねち詰め寄ってくる。
だが残念な事に全くそんなねちねちは性格上気にしないので、
「はいはい」「あぁ、そうですね」と全て受け流していた。
クレーム対応としては0点なんだろうけど、あとからトレーナーに怒られるかもしれないけど、
別にいいやと思った。

<>533名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/24(金)00:49:36.88ID:CDrL52Q0<>

ハゲには合わなかったかもしれないけど、うちの名倉はこの地域で一番のレジ打ちです。
それは間違いありません。
ただし、今日は注文が聞きとれなかったようなので、
帰りに責任持って耳鼻科に連れていくのでそれで許して下さい。と言った。

ハゲは、「耳鼻科の前に頭の病院行けよ!」と怒鳴って、結局何も買わずに帰っていった。

めんどくせーオヤジだったね、と名倉に言ったら、名倉がぼろぼろ泣き始めてしまった。
レジ前で誰が見てるか分からないので、厨房のすみに連れていって、
「気にしたら負けだよ、きっと髪の毛が抜けて機嫌悪かっただけだよ」と言ったら、
名倉は「そうじゃなくて、クズ子先輩に一番のレジ打ちだって言ってもらえて嬉しかったので、
これは嬉し泣きです」と言った。

言葉のあやというか、気にしてないとはいいつつ若干自分を馬鹿にされて腹が立ったので
思わず言っただけなのに、名倉は真っ白な歯をむき出しにしてびーびー泣いている。

<>546名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/24(金)00:55:46.38ID:CDrL52Q0<>

なんか、急に恥ずかしくなってきた。
人を褒めた事なんかほとんどないし、そもそも褒めたつもりもないのに、
現に名倉は目の前で「クズ子先輩が褒めてくれたーーー!!!」
とガッツポーズを取りながら泣いているし。

シャリ炊き場からパートさんが「なんの騒ぎだ」と覗きにきて、ビービー泣いてる名倉と私を見て。
「クズ子ちゃん、何も泣かせる事ないでしょ!!」と意味不明にいきなり怒られた。
違うと弁明する前に、名倉はパートさんへ駆け寄って、「クズ子先輩が〜〜」といきさつを話し始めた。この日、夜に来たトレーナーにも、翌日朝から出勤してきたパートさんにも、浅見さんにも、
名倉は私との話を自慢し続けたようだった。

話が飛躍し過ぎて、ある日久しぶりに会ったパートさんから
「名倉ちゃんを守って、痴漢もどきのお客さんを殴り倒したらしいじゃない。
暴力は駄目よ、トレーナーは知ってるの?店の信用問題に〜〜」と説教される日もあった。

<>555名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/24(金)01:00:59.75ID:CDrL52Q0<>

確かに私は無愛想だけど、このパート連中の決めつけにはさすがに腹が立った。
連日連日なので、イライラしながらきゅうりを叩き切っていたら、
浅見さんが「あんたのまかない、今日は私が作ってあげる」と言った。
「あんたが先輩になれたお祝いだから、特別にウニも入れてあげる」と言って、
浅見さんは私の肩をぽこぽこ叩いてくれた。
「偉いじゃん」と言われて、有頂天になった私は、
「まぁ、新人を褒めて伸ばすのも先輩の仕事っすからねwwwwww当然の事をしたまでっすよwwww」と誇らしく言った。
浅見さんは、「今日だけは調子に乗らせてあげるかww」と言って、
えんがわとウニ入りのまかないを作ってくれた。

これで名倉との話はほぼおしまい。

<>655名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/25(土)01:39:39.58ID:lZbdYvQ0<>

名倉が入店する少し前、母ちゃんと私は、何度も何度も“就職”について話し合っていた。
ぶっちゃけ、母ちゃんは反対だったんだと思う。
外食産業という物はここ何日かで目を通した資料で少しずつ理解はしたようだけど、
それでも不安は残るらしい。
まだ私は若いし、いくらでも学校へ行き直して、新卒として入れる職種があるんじゃないか、
と本気で悩んでいたようだ。
私は正直言って、どちらでもよかった。
就職しなきゃ生きていけない訳じゃないし、とりあえず食っていけるだけのお金が稼げれば良かった。

ある日、かなり大きな注文が入った。
懇談会だか何かで出すための寿司、30人前の注文だったと思う。
30人前はかなりでかい。うちとしても利益が大きいし、
何よりもこういう大型注文は、みんなで一丸となって作るので、人間関係の向上にもつながる。

<>659名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/25(土)01:43:27.62ID:lZbdYvQ0<>

決まったネタではなく、あくまでも予算を提示してきた客の、その予算内に収めて寿司をあ握る。
つまり、何もない所から自分のセンスで一枚の皿を完成出来るわけだよ。
私はそういう作業が大好きなので、打ち合わせの段階からわくわくしていた。

ここにウニを入れてしまうと原価が割れてしまうから、
ここは半分きゅうりの半分ウニ軍艦を入れようとか、
そんな打ち合わせを連日遅くまでみんなで残って話し合う。
修学旅行の打ち合わせみたいで楽しいと思った。

何より、私が入社してから、こんなにも大きな大型注文は初めてだったので、
はじめてこなす物に、やる気でいっぱいだったと思う。

<>664名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/25(土)01:47:53.88ID:lZbdYvQ0<>

当日詰めるネタも決まり、前日の大型仕込みも終了した。
翌日は、出勤出来るパートさん全員と、
私、浅見さん、トレーナーのレギュラーメンバーが朝一番で出勤する事になっていた。
トレーナーが打ち合わせの最後に、
「明日の指揮は、クズ子でいきます」とパートさんに向けて言った。

ここで説明しよう!うちの店でいう“指揮”とは、その名の通り全体のバランスを考えながら、
この人にはこれだけの仕事、この人にはこの仕事…と割り振っていく立場だ!

いつもはトレーナーが取る指揮を取らせてもらえるらしい。

「私でいいんですか」と聞いたら、「あんた以外誰がやるの」と返された。
ですよねwwwwww私しかいないっすよねwwwwwwとちゃらけて返したら、
トレーナーは、ただ「期待してる」とだけ言って、もう上がっていいと私に言った。

<>670名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/25(土)01:52:36.83ID:lZbdYvQ0<>

期待されると答えたくなる性分らしいので、何だか妙に気合いが入った。
帰ってから早々、PCの電源も入れずに、即風呂へ入って、即寝た。明日のためにと思った。

翌日、目ざましよりも早く目が覚めて出勤したら、すでにトレーナーが来ていた。
さっそくシャリを炊いていた。
店が開店してしまうと、通常客の注文を優先的に作らなくてはいけないので、
朝のうちに注文分の寿司をどれだけ握れるかがポイント。

だけど、生ものは時間制限があるので、あまり早くに握っても駄目。
用意された6人前のパーティー皿が5枚。
そこへ、時間制限のない巻物やネタから握られは詰められていき、
大きいパズルを組み立てているようだと思った。

<>675名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/25(土)01:56:03.76ID:lZbdYvQ0<>

人数が多いし、この大人数で全員取りかかっている仕事は同じ。
そうなると、特にみんなの気合いが違う。
ただ、もちろん私は嫌われ者なので、私の指揮を無視して勝手に作業を進めるパートさんもいた。
だけど、そんなパートさんですら、同じパート同士で注意しあってくれる。
「指揮の言う事聞きなさいよ!」と言って、私が指示した持ち場に戻るように注意してくれる。
同じ目標をもって取りかかるのは、良い事だと思った。

<>678名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/25(土)02:01:25.77ID:lZbdYvQ0<>

5枚のうち、一皿だけは子供用にサビ抜きで注文のはずになっていた。
なので、それ通りに指示を進めていたんだけど、ここで注文票を見直して、大きな事に気付いた。
子供の人数が、10人以上いる。絶対一皿じゃ足らない。
ていうか、昨日まで子供の人数はここまで多くなかった。
なんで人数が変わっているんだと思ってみんなに聞いたら、
一人影の薄いパートさんが、「さっき電話で追加注文頂いたので、注文票直しました」と言った。
直したなら直したでちゃんと報告してよ!と言ったら、
「声かけましたよ」とムスっとした顔で、パートさんは私を睨んできた。
多分、作業に夢中でパートさんの声を聞いていなかったんだと思う。
もう一枚5人前のさび抜き寿司を作るには時間もぎりぎり過ぎるし、
何よりまた予算が変わってしまう。
人数は増えたのに予算は変わらないらしいので、下手したら一からやり直しになるかもしれない。

<>684名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/25(土)02:07:49.86ID:lZbdYvQ0<>

困ったのでトレーナーに助けを求めたら、トレーナーは「今日の指揮はあんたでしょ」と言った。
あれだけ本社で企画案提出したんだから、その頭をひねりなさいと言われた。
あまりの無茶ぶりに、イライラしたのでこっそりウニを大量につまみ食いしてやったけど、
でも、トレーナーの言う通り、ここで私が何とかしないと、どうにもならない。
でも、また一から電卓をたたき直す時間もない。
奥で一人頭を抱えていたら、トレーナーが、「うちで一番安い寿司は何?」と聞いてきた。
「イカとタコですね」
「じゃあ、イカとタコよりも安いものは何?」
「ないですね」
「なくないでしょ、“握り”のイカとタコよりも安いもの、あるでしょ」

少ない脳味噌をフルに使えと言われたて、考えた。だけどやっぱり何も思い浮かばない。
というか、イカとタコと戦友関係をつくりあげすぎて、
今更イカとタコよりも下の存在が思いつかなかった。

<>696名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/25(土)02:15:07.80ID:lZbdYvQ0<>

云々うなっていた私の頭から煙が噴き出ていたんだろう。
トレーナーは、コップに水をついで差し出してくれて、メニュー表を持ってきてくれた。
「6人前の皿を埋めるには何カン必要?」
「55カンっすね、握りだけで」
「55カンも握れないなら、どうすればいいのよ」
「…あぁ、」
「うちで一番安い一人前寿司は、どうやって皿を埋めてるの?」
「巻物ですね」
なら、さっさと巻いてこいと言われて、尻を叩かれた。
巻物の材料、特に子供が好きな卵やかっぱ巻きや納豆は、原価がほとんどかからない。
原価高めの鉄火巻きをいれるにしても、巻物にしてしまえば、
握りを5カン並べる所が1本の巻物で埋まるんだよ。
慌てて巻物作り始めた私は、もくもくととにかく安くて、ガキが好きそうなネタを選んだ。
たまご、きゅうり、鉄火、納豆。あと、おしんこ。
一番安いイカ握りで皿を埋めるより、その半分の値段で一枚皿が埋まった。
かなりすかすかだったけど、巻物の良い所は、
すかすかでも並べ方一つでたくさん入っているように見える所だね。

<>701名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/25(土)02:20:46.10ID:lZbdYvQ0<>

出来あがった合計6皿の寿司値段を計算したら、
やっぱり無理に増やした巻物のせいで若干予算はオーバーしていた。
だけど、まだまだ黒字が出るレベルだ。
6皿目最後の皿にガリを詰めて、ふたをしてから、厨房の人間の間でどっと拍手が沸いた。
お疲れ様、と言い合っているパートさんをしり目に、とりあえず終わった事にほっとして、座り込んだ。
浅見さんが、「あんたの巻物提案、凄く良かったよ。お疲れ様」と言って、ジュースを買ってくれた。
あの提案はトレーナー発案なのにと思って言おうとしたら、トレーナーが「黙っておけ」という顔をした。

帰り際に、トレーナーは「職場って良いでしょ」と聞いてきた。
「みんなで何かやり遂げるのは良いですね」と返したら、
「あんたにもそれを分かってほしかった」良かった、
あんたの小さい頭でも理解できたかwwwwと笑っていた。

この一件で、ただ漠然と、この店にずっといたいなと思った。

<>707名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/25(土)02:25:36.62ID:lZbdYvQ0<>

パートのおばちゃんはむかつくし、レジに出ても客から怒られるし、
ただ寿司が好きなだけの人だけど、でも寿司が好きというか、この店が好きなんだと改めて思った。
だから勤めたいし、これからもいたいと思ったので、母ちゃんにそれを伝えた。
「社員になろうと思う」と言ったら、母ちゃんは「それは、自分の意思で決めた事?」と聞いてきた。
なので、「私の意思だ」と言ったら、「よし!ならやりなさい」と母ちゃんは言った。
勤めるからには、やめるなとは言わないが、全力をつくせと言われた。

「あんたの人生のフィールドが、○○寿司になれるように母ちゃんは応援する」とも言ってくれた。
そんなに重大な事を決めた意識がなくて、母ちゃんの言葉がピンとこなかったけど、
それでも何か「偉い偉い」と褒めてもらえたので、嬉しいからまぁいいかと思った。

<>713名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/25(土)02:27:59.89ID:lZbdYvQ0<>

これが私が社員になるまでのいきさつ。
そして、実はこんな中途半端で申し訳ないが、もう他にネタがない。
なので、尻切れトンボのようで申し訳ないけど、事実上これで話はおしまいです。
何か聞きたい事とか、これはどうなったんだよ?的な事があれば言ってくれれば書きます。
もっと小説のような感動的ラストを想像してた人すみません。
私の話のピークは、母ちゃんが部長昇進した所です。ほんとすみません。

<>717名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/25(土)02:28:48.93ID:OROeIMoo<>
今もお勤めされてるんですか?

717
してます。寿司屋で働きながら、衣装作りをしてます。
前に営業電話をかけていましたが、あれは衣装をオーダーしてくれた人との打ち合わせ電話です。

<>723名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/25(土)02:30:33.13ID:Xbdy5kDO<>
名倉はあれからどうなった?
名倉のえんがわは食べられたの?

723
食べてない。名倉は数年たって、
大学生になった今でも握りはへたくそなので高いネタは与えられない。

<>724名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/25(土)02:30:41.11ID:bmkubu2o<>
社員になるならないとかそういう話が持ち上がってからネットで何かコスプレとか売った?
まだ寿司屋関係の他に何か創作したいって欲求はある?

724
うーん、今は常連客オンリーの衣装オーダーしかしてない。
新規客の申し込み受付もしてない。ので、答えとしてはNO。
創作欲求は、あるっちゃあるけど、文字も絵も書けないので、形にする術がないのが本音かね

<>728名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/25(土)02:31:09.89ID:nMnlKcAO<>
今も父ちゃんに絵を習ってるの?

728
習ってる。あ、ちなみに母ちゃんとオヤジ再婚が決まったんだった。
それで興奮してVIPにスレ立てした事を今思いだした。
まぁ、再婚といってもまだ口約束で、一緒に住んだりもしてないけどね。

<>731名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/25(土)02:31:36.07ID:sEpI7YDO<>
母ちゃんはもう社長?

731
ううん、今も部長止まり。
むしろ部長までの道のりがトントン拍子過ぎたんだと思うと母ちゃんが言ってた。

<>735名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/25(土)02:32:29.71ID:OROeIMoo<>
ところで名倉は今もバイトしてるんですか?

735
してます。今でもキリストオーラ全快です。
ついでに最近あいつはおほめの言葉をもらっていました。

<>736名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/25(土)02:33:23.80ID:.SBOMzo0<>
社員になってからどれ位経ったかは言い辛いと思うけど、
なってみて今はどう?仕事きついとか、これでどんどん頑張るぞとか、
どんな気持ち?

736
寿司が食べれればいいかな、という気持ちのままだな。
仕事がきついとは思わないけど、やっぱそれでもたまにフラっと休みたくなる時もある。
そういう時はVIPでスレ立ててストレス発散してる。

<>737名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/25(土)02:33:28.57ID:M10DhYDO<>
差し支えのない程度でクズ家の現状を聞きたいです

737
兄は結婚したし、妹は立派に進学高校へ入学。
父母の再婚も決まって、円満なのではないでしょうか。

<>738名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/25(土)02:33:50.58ID:4mOwv5Eo<>
企画通ったことある?

738
ないので今も現在進行形で戦っている。

<>740名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/25(土)02:34:18.12ID:nnWcD2DO<>
彼氏いますか

740
^^

<>744名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/25(土)02:36:11.86ID:bmkubu2o<>
オーダー衣装作りって1着あたりどのぐらい稼げる?

744
衣装にもよるけど、大体平均して一着の取り分1万〜だな。

<>746名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/25(土)02:36:48.03ID:jWzJ0eQo<>
親父の借金どうなったの?

746
どうなったとは?
オヤジはもうとっくに自己破産して、弁護士に債務整理頼んでて、
弁護士費用の分割もすでに終わってる

<>751名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/25(土)02:38:29.98ID:HfPD0IQo<>
お金に関する考え方ってやっぱり自分でも変わったと思う?

751
分からない。正直、全然変わっていないとは思うけど、周りいわく変わったらしい。

<>770名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/25(土)02:45:41.42ID:4mOwv5Eo<>
貯金はできるようになった?

770
貯金はしてる。今はひらめ貯金してるところ。

<>773名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/25(土)02:46:55.33ID:6TC9s3co<>
某チェーン店は社員の転勤とか無いの?

773
あるっちゃあるけど、ないっちゃない。

<>774名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/25(土)02:47:05.65ID:GQnoQP.0<>
もう此処には来ない?

774
来てどうするんだよwwww

<>771名前:クズ子◆6ClmPIZy/M:2009/04/25(土)02:46:07.31ID:lZbdYvQ0<>
じゃあまぁこんな所で。
またきっと、VIPにスレ立てすると思うから、
クズ子だって事はあかさないけど、またどこかで会えたらいいなと。

<>758名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/25(土)02:39:50.76ID:oR2fQ6DO<>
おめ!
最高のラストだねw

うちの母ちゃん凄いぞ 完

<>884名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/25(土)10:20:08.70ID:T/bIs.AO<>
終わっちゃったのか
クズ子ありがとう
人生って面白いってことを再確認できたよ

【近親相姦】【韓国軍のベトナム民間人虐殺方式】子供たちの頭を切り落とし手足を切断して火に投げ込む、女性たちを次々に強姦したあと殺害、妊婦の腹から胎児が飛び出すまで軍靴で踏みつける 【体験談】

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<>1:これをピンチと言わずして◆aoV9UPlvFw:2014/03/20(木)11:25:04ID:mBbqfl84r<>
韓国ではベトナム戦争に参戦した韓国軍の蛮行が、ここに来て問題視され始めている。

3月7日、かつて日本軍の慰安婦だったという女性とその支援団体代表がソウルで会見を開き、
ベトナム戦争に参戦した韓国軍による「ベトナム人女性に対する性暴力や民間人虐殺」について、
「韓国政府が真相を究明し、公式謝罪と法的責任をとるように」と訴えたのである。

韓国がベトナム戦争に参戦したのは1964年のこと。
1973年まで、のべ32万人もの兵士を南ベトナムに派遣している。

実は、ベトナムでの韓国軍による蛮行を、当事者である韓国人が知ったのは1999年で、
戦争終結からかなりの年月を要していた。

発端は週刊誌『ハンギョレ21』(1999年5月6日号)が始めた1年以上にわたる連載記事だった。

記者がベトナム当局から資料を入手し、現地取材と生存者への接触を重ね、
韓国軍による殺戮の実態を白日の下に晒した。とくに殺害方法に触れた箇所は凄惨を極める。

〈生存者の証言を元に韓国軍の民間人虐殺方式を整理してみると、
いくつかの共通したパターンが見られた。

●子供たちの頭を切り落とし、手足を切断して火に投げ込む
●住民をトンネルに追い詰め毒ガスで窒息死させる
●女性たちを次々に強姦したあと殺害
●妊婦の腹から胎児が飛び出すまで軍靴で踏みつける〉

まさに韓国史のタブーに初めて切り込んだ記事だった。

しかし、長く封印されてきた蛮行を暴いたことに、政権は怒り、元軍人たちも大反発した。
同誌を発行する本社の幹部が、退役ベトナム参戦軍人らに監禁、暴行される事件まで起こった。

それから10年以上を経て、ようやく同誌に追随する動きが出始めた。
先の市民団体の声明の前日、韓国の市民参加型ニュースサイト『オーマイニュース』に、
韓国軍人に集団輪姦されたベトナム人女性の証言が掲載されたのである。

韓国軍の基地で働いていた当時20歳の女性が、兵士たちに輪姦された挙げ句に妊娠。
「ライダイハン」を出産し、現在に至るまでの苦労の人生を回顧している。ライダイハン──。
ベトナム語で「ライ」は混血、「ダイハン(大韓)」は韓国を意味する蔑称である。
svg

※週刊ポスト2014年3月28日号

99年5月256号ハンギョレ21「ああ,震撼の韓国軍!」を参照ください。

<>3:消費税増税反対:2014/03/20(木)11:31:38ID:gDsIRBztL<>
ぞっとする

<>8:名無しさん:2014/03/20(木)11:54:25ID:KgWkP2Sho<>
マジ吐き気

<>10:名無しさん:2014/03/20(木)12:02:55ID:zT89gUo7l<>
こいつらのベトナム戦争の雄姿()って全く聞かないよね
それどころか出るわ出るわ、悪しき民族性
民間人を虐殺や強姦しに行っただけじゃん

<>11:名無しさん:2014/03/20(木)12:05:53ID:Ssy5pYtV5<>
「特定秘密保護法案」で国民の知る権利が侵害されると喚きまくった朝日や毎日は、

早く国民の知る権利に答えろよ。

<>13:名無しさん:2014/03/20(木)12:21:02ID:LsqXPMLSS<>
さんざんベトナム人を殺しておきながら、自らは被害者ヅラのテョンwnotitle

<>15:中道過激派:2014/03/20(木)12:43:52ID:aN4f6e7m3<>
この件に関する米国のバージニア州とニューヨーク州の州議員達のコメントが聞きたいなw。

<>16:名無しさん:2014/03/20(木)12:47:14ID:Ez6VMk21f<>
フェミ軍団の意見も聞きたいね

<>12:清正公◆JPFm9fq5dw:2014/03/20(木)12:16:50ID:jQ3ggQE6b<>
こんな奴等が日本にいると思うとゾッとする

【近親相姦】世間知らずが常識なしにレベルアップw【体験談】

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602:離婚さんいらっしゃい:2010/06/02(水)18:14:04
離婚して先月でちょうど1年。
不倫デキ再婚した元夫は、私のところに別件の必要書類を封筒で送るのに
なんと50円切手貼ってくるというアホに成り下がった模様。

さすが、自分有責のくせに慰謝料惜しさにわざわさ調停起こして
私に返り討ちに合っただけのことはあるww
今思い出してもテラワロスww

603:離婚さんいらっしゃい:2010/06/03(木)09:57:35
602
さすが、自分有責のくせに慰謝料惜しさにわざわさ調停起こして
私に返り討ちに合っただけのことはあるww

それはアホすぎるww

604:離婚さんいらっしゃい:2010/06/03(木)10:55:08
602
不倫離婚した有責配偶者の方って、大体レベル下がるよね。
やっぱりモラルが低いのを、元の配偶者が高めてたとか堰き止めてたとか、
そんな感じだったんだろうなぁって思う。
そういうのでコロコロ相手替えてる奴って、男でも女でも、
本人も周囲も、一番目が一番良かったって言ってるのが多いわ。

605:602:2010/06/03(木)16:07:54
わ、レスついてる。
603604ありが。
感謝ついでに吐き出し長文になるけど許して。

私ももちろんデキた人間じゃないけど
もしかしたらあっちはそれこそ604の言う感じなのかもしれない。
だから50円切手で封筒をry)

あと、余談。
調停に出席しますって返事したその日に
まだ俺達同士の話し合いも済んでないのに
裁判(どうも調停を裁判と勘違いしてたらしい)受けるなんて!って泡食って私のところに来た元夫。
「望んでた子供が出来て、幸せになれるでしょ?」って厭味半分混ぜて聞いたら

「幸せじゃないよ…(プリが)まだ子供だから」

とのたまいましたよ。
自分がその子供プリ選んでやることやって作るもん作ったのにねー。
しかも調停起こしたのはオマイ。私は乗っかっただけ。なにが悪いのと今思い返しても不思議。

606:離婚さんいらっしゃい:2010/06/03(木)17:32:35
605
わかっていて調停を始めたんじゃないの?それはあまりにもアホ過ぎるだろう。

607:離婚さんいらっしゃい:2010/06/03(木)17:38:28
605
自分で調停起こしておいて、「なんで受けるの!?」って文句言ってきたの?
ほんとに元旦那頭わいてるな

っていうか、なんでそんな男と結婚したかw

608:602:2010/06/03(木)18:20:06
度々スマソ。またまたレスありが。

606
それがなんというか…元夫の言い分から察すると

・元夫とプリは「当事者3人だけ」での話し合いを希望
・私は事態が事態なので当人同士の協議は拒否・双方の親呼び出しを要求
・元夫、プリともに「親は関係ない」とゴネて平行線に
・事がうまく進まないのに焦った向こうが私への脅しのつもりで起こした
・それなのに私が普通に乗っかったからファビョった

っていう感じだった。
調停を裁判と一緒に捉えていたみたいで、
裁判をちらつかせたら私がビビって話し合いに応じると思ったと言ってた。

607
言い訳かもだけど私もまさかそう来るとは思ってなくて、まさに予想GUY。
付き合ってる時も結婚してからもマトモだったからね一応。
この時は完全にラリってイカレたとしか思えなかった。
あとから↑の言い訳を聞いてちょっと納得。
そりゃ脅しのつもりで起こした調停が結局自分の恥を曝す場所になったわけで。

長々ホントスマソ。
まぁ…なんで結婚したのか、って今考えても
しちゃったもんはもうしょうがない。
見る目がなかったとはいえ、あんなオチをつけた彼でも好きになって、
この人とって決めた自分がいたのは紛れも無い事実だから。

不倫という爆弾が放り込まれて
隠れていた膿がドロドロ吹き出たんだろうなと今は思う。

609:離婚さんいらっしゃい:2010/06/04(金)13:51:12
そりゃ脅しのつもりで起こした調停が結局自分の恥を曝す場所になったわけで。

ぜひ調停中の元夫の様子をkwsk

610:602:2010/06/04(金)18:59:21
609
対して面白くないかも。
あと携帯からでしかも上手く纏めれないけどゴメン。

調停中は1回も顔合わせなかったので
調停委員さんから聞いただけだけど

1回目
・元夫、離婚を希望するとし
「不倫したのは嫁子のせい。
嫁子実家への同居は望んでなかったし
家を空け気味だった嫁子が悪いから慰謝料は払わない(キリッ)」
・私、できれば離婚はしたくないけれど…とマヤりつつ
調停委員に元夫のこれまでの言動や同居・私の仕事その他に対する彼の賛成賛同意見を証言し論破。
自分のことを棚上げして、不貞の末に子供出来たから離婚を望んでるということを強調。
・元夫、子供できたことまでは言ってなかったらしく
調停委員につっこまれ真っ青。頭抱える。
後、力無く私の証言を事実と認める。
調停委員に子供作ったのがそもそもの問題と諭される。
・「慰謝料払わない」→「責任はどんな形でもとりますから離婚してください…」に変化。
・私、もう少し考えたいとして次回に持ち越す。

2回目
・元夫、慰謝料は責任もって払うと宣言
・私、相場の倍をふっかける。元夫当然拒否。
私、ここで本当の請求額を提示。元夫それも拒否。これ以上こちらの言い分を聞いてくれないなら裁判起こしたると息巻く。

・私、貴方は有責配偶者だから裁判は起こせないんだよー起こすのは私だよpgrと伝える。
元夫、調停委員にも説明を受けて自分が圧倒的不利だとやっと気づく。
結局両親と相談して全額払うように検討すると泣く泣く宣言し一旦終了。

3回目
・元夫、実家の経営に問題が出たことを理由に慰謝料支払いをまた拒否。
・私、裁判をちらつかせ再度要求。
・元夫、裁判でもなんでもすればと投げやりになるが
私が裁判したら子供の戸籍に影響が出るらしいし記録も残って後々大変だよpgr、
それからかかった費用は貴方の全額負担かも知れないよーと言ったらまた真っ青。
せめて分割でと言っていたのを私まるっと拒否。
言い分がコロコロ変わって信用できないので一括で、それが出来たら離婚してあげると敢えて上から目線の言葉を調停委員に伝えてもらう。
・元夫、最後は深く落ち込んだ様子で了承。慰謝料金額、こちらの提示額ほぼ満額。

こんな感じだったかな。
途中、私も調停委員に無駄に諭されたけど論破した。別スレに書き捨てしちゃったけど。
それが決定打になったみたい。

611:602:2010/06/04(金)19:04:53
ちなみに。

確かに同居を求めたのは私だが、その後それを解消させなかったのは元夫の方。
私実家が元夫にも私にも同居強要も引っ越し要請も特にしなかったことを彼はちゃんと知ってる。
経済的な理由(というか自分の少ない稼ぎを8割ギャンブルに使っていたため)で
私からは何度か引っ越しを提案するも拒否されていたことを提示。

さらに家を空け気味なのは仕事で急な出勤があったり、その他のことで夜行バスを使い遠方に行くからであって
元夫もそれを理解し容認。むしろ推奨されてたと思う。「仕事も遠方行きも辞めるな」が口癖だった。
特に遠方の時は電車で日帰りにすると言っても高いからと言う理由でバス帰りを強く推奨されてた。

これらを提示したら調停委員ポカーン。
なんでポカーンだったのかあとで聞いたら
元夫は1回目は確実に私を悪者にして話してたからだそうな。
でも聞いてたらだんだん違ってきて、追求したんだそうですよ。

612:離婚さんいらっしゃい:2010/06/04(金)20:00:59
602
心の底から乙かれ。
元夫、最高の馬鹿だなw

あぁでも、最初に書いた通り、元から箍の外れやすい人だったんだな。
あなたが堰き止めていたのが、同レベルとくっついちゃって、
馬鹿が溢れ出したんだわ。モッタイナイ…
これからジリジリと堕ちていくんだろうな。
あなたには、だから良かったんだね。
悪縁切ってすっきりして落ち着いたら、また良い縁も転がってくると思うよ。
焦らずに、のんびりとね。頑張ってね。

613:離婚さんいらっしゃい:2010/06/05(土)08:54:16
610
途中、私も調停委員に無駄に諭されたけど論破した。別スレに書き捨てしちゃったけど。
このスレどこか教えてくれ。内容が気になって仕方が無い。

614:離婚さんいらっしゃい:2010/06/05(土)08:57:27
611
不倫相手にはどうしたんだ。

615:602:2010/06/05(土)09:20:04
612
ありがとう。
604さんかな?違ってたらゴメン。
人生これからと思ってのんびり行くよ。

人いないみたいなんでもうしばらく吐き出さして下さい。
長々申し訳ない。

本当に今となってはよかったと思う。
今までも元夫、なにかと世間知らずだなと思うことはあった。
(義祖母からの結婚祝いのお返しを「お返しなんかいらないって言われたから」ってだけで送らなかったり(一応私から送った)
離婚ったって二人だけで紙書いてオワリでしょ?って真顔で言われたり)

でも初め(602)に書いた50円切手の件で、
世間知らずから常識ナシにグレードアップ?レベルダウン?したのを痛感した…。

同時にプリには私から慰謝料調停起こしたんだけど
彼女はこの件に関して私への慰謝料を自分の退職金(注:6ケタw)で済まそうとしてたぐらいの子だし
3回の調停終わったあとで私に謝罪しつつ

「こんなに長引いたのは、私がそれだけのことをしたからですよね…」

ってなんともイマサラな発言。

確かにプリは私たちより5〜6コ下だけど、立派に大人のはず。
不倫→妊娠がどんだけ重罪か普通はわかるお年頃なのになぁ…いや、わからないからこうなってるんだったな…
って脱力したのを覚えてるよ。
やっぱりくっつくべくしてくっついた常識ナシどうしだったのかしら…w

それになにが悲しゅーていい大人に

「子供のできない方法ぐらいわかりますよね?」

って尋ねにゃならんのだ…当時ガチ尋ねしたのよね。

こうして書いてると、本当604さん612さんの言う通りかも。
笑えるなら皆もこの話で笑っちゃって。

616:602:2010/06/05(土)09:23:09
613

ここの今1番新しいレス。確か846あたり。
つ馬鹿たれ調停委員・世間知らずの調査官と裁判官

けっこうマヤってるw

617:602:2010/06/05(土)09:31:00
614

あ、ごめんカブっちゃったかも。

一応は615にも書いた通り、慰謝料調停起こしたよ。
慰謝料額を倍にふっかける
→拒否される
→最低ラインを一応織り交ぜつつ希望額を提示
(最低でも***円ですが、ま、###円ですね。みたいな)
→最低額を支払われそうになる
→pgrして希望額に引き上げる
→裁判官に叱られ、プリにゴネられるが気にせず論破
→泣く泣く了承、私完全勝利。
こんな流れ。

相手が妊婦だから貴女も妥協して円満に…ってバカ裁判官に言われたけど
616にあるスレに書いたことをプリとの調停でも言って黙らせた。

618:離婚さんいらっしゃい:2010/06/05(土)09:53:17
617
詳細ありがとう。心から乙でした。

つーか、元旦那もプリも馬鹿過ぎるな。結婚とはたかが紙切れだが、それには権利と義務がつきまとうのに。
調停員は専門職ではないから仕方が無いが、裁判官がそれではちょっと頭が痛い。

バカと縁が切れたのが良かったね。

619:602:2010/06/05(土)12:13:39
618
ありがとう。
こうして書き出すと、改めて本当にあなたや他の人のいうとおり
バカと縁切りができてヨカタとつくづく思う。

裁判官がバカだったのはたぶん
田舎であることと簡易裁判所であることのダブルコンボだからかも。
元夫の調停は隣町の地方裁判所で、プリは地元の簡易裁判所でだったから。

だからって裁判官たるもの、ああいう発言は基本不適切・メダマドコーでしかないはずだけどなぁ。

620:離婚さんいらっしゃい:2010/06/05(土)14:11:42
602
604=612です。
上のスレも見てきたw
乙かれだったねぇ。よくめげずに最後まで戦ったなって思う。
私もサレ妻のバツなんだけど、子供いない事と地元から遠く離れた地だった事と、
単身赴任中の浮気で女とはとっくに終わっていた事から、慰謝料も調停も裁判も何もなく
協議でさっさと縁切っただけだから、あなたは本当にしんどかったろうなと思う。
うちは離婚後二度と会う事もなく、一度だけ風の噂で相変わらずフラフラしているとだけ
聞いた事があったぐらいであれなんだけど、友人の例や、最近読んだ他スレの書き込みや
読み返してたサレ妻のブログと本当に重なった。

友人の元夫は、プリンとは別れたものの、離婚後10年の間に転職やマルチを繰り返して、住居追い出されたり、
未だに一人でフラフラしてるみたい(子供の養育費の関係で最低限の連絡はある)。
書き込みでは、離婚後しばらくして子供の関係で会ったら、どこのホームレス?と思ったとか。
ブログの方は、今離婚後5年ぐらいかな。プリンに子供が出来て離婚後、プリン両親と一緒に住む家建てて、
大きな車も買ってたみたいだけど、元々浪費家で腰の据わらなかったのを元妻であるブログ主が支えていたのが、
やっぱり支えがなくなったからか、会社を首になったり、自営で飲食屋開いたけど一年で廃業とか。
養育費滞納で主は怒り捲くってたけど、私は数年前、離婚話をリアルタイムで読んでいた時、
元夫の没落ぶりを、「まだだな、まだ終わらんよ…」って思ってた。

因果とかそういうややこしいんじゃなくて、なるべくしてなるんだよね、こういうの。
周囲に不倫家達がいた時に思ったんだけど、似たもの同士でつく前は本能で
それを止めてくれる人と付き合ったり結婚したりしてる人達がいるんだわ。
心のどこかでマトモでありたいとか思ってるんだろうね。
でも、一度箍が外れると、元々の性質がそれだから、戻れないんだよね。
で、ジリジリ堕ちていって、「何かヤバい?」って自分で思ったり、身近な親とかが思ったり。

結果は哀しいけど、縁が切れてあなたの人生が元に戻ったんだと思う。
焦らずに真っ当に生きてさえいたら、今度は自分を上げてくれる人と必ず出会えるよ。(ソース自分w)
お互いに地に足をつけて頑張ろうね。

621:602:2010/06/06(日)09:02:12
早くも私の話がまとめにw

620
ありがとう。
そう言ってもらえると、すごい励みになるよ。
そうだよね、焦らず自分をマトモに生きていくよ。

やはり因果云々の以前に
貴女が言うような流れがあるんだよね。
そう思うと、軽い戦争状態で辛かったけど
バカに染まらないための必要な戦いだったのかなぁと思う。
今現在の私は彼氏こそいないものの、新しい友人に恵まれ、仕事その他も楽しくさせてもらってる。
それだけであの時調停に乗っかったのは(私には)プラスだったんだなと思うよ。
私から起こしてもきっと同じだったかもだけど。

今戦ってるサレの皆さん。
いたら本当にツライだろうけど諦めないでほしい。

もし、仮に調停になったとしても。
不倫という事実は相手の言い分がどんなに正しかろうと
それを大半ただの言い訳に格下げする。
調停はそれを冷静に示すことのできる貴重な場でもある。

「サレた方も悪い」の迷言と斜め上な言い訳たちに惑わされないで
乗り越えてほしいなと勝手に思います。

******

616の内容
846:離婚さんいらっしゃい:2010/06/02(水)18:17:46
やっぱ調停員て、さっさと終わらせたいからか
いやに妥協進めてくんだよね…

私は有責のバカ旦那に調停起こされたクチ。
100%あっちが悪い(不倫してプリとの間に子供出来た)のに
「ご主人もいろいろ悩んでおられる。
あなたも妥協点を見つけたら」
って言われた時は本当にヌッコロしてやろうかとw

「私は自分がほしかったのに出来なかった子供を
見ず知らずの女性に作られました。
自分のことを棚に上げて起こされた調停にもこうして出席しています。
調停が原因で仕事も失いました(すぐ復職できたけど)。
それを受け入れた。
これ以上、なにを妥協すればいいんですか」

って言ったら調停員絶句。
最後はこっちの完全勝利。

【近親相姦】【深夜閲覧注意】夫とキスハグの習慣を教育するのを忘れてしまった*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!!【体験談】

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<>45:可愛い奥様2013/10/09 21:00:59 ID:0cQrHu2G0<>
前スレの話題だけどウチはキスハグの習慣付けずに来てしまったなあ

朝お互い忙しいのと、旦那が元々社会ありきの考え方で人前でイチャコラするの嫌いなタイプで
家の中とはいえスーツ姿でそういうことしたくない人(でもおバカなやり取りはするw

今思えばちゃんと教育しておけばよかったなあ・・・と思いつつ
明日にでもお出かけチュウやってみようかと企み中

<>46:可愛い奥様2013/10/09 21:12:45 ID:dnKxy0A90<>
旦那早く帰ってこないかなー
今日は、ちょっと気合い入れた和食にしたんだよねー!

早くハグしたいー!

<>48:可愛い奥様2013/10/09 21:50:38 ID:N7D9gJC80<>
今月は初めて旦那とデートした記念日がある。

今も財布の中にその日に買ったものの領収書を大事にとっておいてるww
別に何かお祝いするわけじゃないけど、その領収書を見ると
初めて出会った頃から結婚するまでの思い出が思い起こされて幸せになる。

あ~旦那大好きだー。ほんとに大好きだ~。

<>53:可愛い奥様2013/10/10 00:02:52 ID:unDKYbjO0<>
一緒にいる時間て大事だよね
仕事なんて他にも探すといっぱいあるもんだ

はあ…家は旦那が明日海外から帰ってくる。楽しみー
旦那の周りの人達はキャバとか行くらしくてそういう環境で社員旅行とか行かせるのすごい憂鬱だったけどね
誘ってくる同僚って本当にうざい
そういう同僚がいる奥様っていますか?

家の旦那はそういうの嫌いなタイプで真っ直ぐ帰宅するタイプだから本当に迷惑

<>54:可愛い奥様2013/10/10 00:17:22 ID:FJ5Tnf4+P<>
>>53
はーいはーい!!いますよここに!
私も、つい昨年妊婦だったのだけどその間旦那の周りのオヤジ連中が
すすめてきたらしくて相当不快な思いをした(私が。)
上司が、仕事出来る男は女遊びも上手だとか、一回くらい行っとけとか言ってきたらしい。
周りの男連中は三次会とかなだれ込むらしくて旦那は肩身が狭いらしい。
そういうの肯定派の男って、そういう理解できない屁理屈こねるけど
奥さんがホストとかの付き合いに金をつぎこんでも文句言うなよ?って思う。

<>59:可愛い奥様2013/10/10 00:51:26 ID:unDKYbjO0<>
>>54
妊婦の時っていつもの倍そういう誘ってくる上司や同僚が嫌だよね。
行きたい奴は勝手に行けばいいのに何でわざわざ家の旦那誘うの!?と本当に言いたくなる
よりによって妊娠してて大変な時に、女遊びしようぜと人の家庭を巻き込む輩は信じられない

>>55
誘われても行かないならいい旦那さんだね。
私は夜で働いたこともないし浮気とかもしたことないから絶対許せないかなぁ
嫌なものは嫌だなやっぱり

<>55:可愛い奥様2013/10/10 00:21:27 ID:x/XiNMnK0<>
>>53
うちの旦那も職場が男しかいない職場なので誘われるみたいだけど、まっすぐ帰ってきてくれる!
でも、結婚前に私が夜の仕事してたので行っても気にならないかなー。
女の子達もお金稼ぎに行ってるしね!

<>56:可愛い奥様2013/10/10 00:25:46 ID:f6ruauUk0<>
新しいボディソープの香りが思った以上に好みで、お風呂あがりの旦那をクンクンしまくった
満足。

<>58:可愛い奥様2013/10/10 00:50:06 ID:lIMz+Hxv0<>
更年期のザマスおばさんが張ってるから夜の仕事してたとか書かないほうがいいよ

<>61:可愛い奥様2013/10/10 02:15:45 ID:5P4a+gdzO<>
*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!!

<>63:可愛い奥様2013/10/10 04:04:21 ID:uVXf/x4j0<>
なんだか旦那が好きで幸せな人達の集まるスレとは思えないピリピリした方がいますねw

私はキャバクラなんかはたまには男同士で行ってきたら?と思うタイプですね
ちゃんと私に隠せるならいいかなw

<>64:可愛い奥様2013/10/10 06:23:30 ID:UlJRNAQT0<>
一言余分なこと言わずにいられないのもなあ

<>65:可愛い奥様2013/10/10 07:06:02 ID:VbyGgACY0<>
今日の夫のお弁当は鳥そぼろでハートマーク入りだ!

<>66:可愛い奥様2013/10/10 07:34:58 ID:zMTGMt4P0<>
ここの所残業続きで疲れてるのに、いつも私のこと気遣ってくれる。
「退屈してない?」って遊びに連れて行ってくれたり、「体辛くない?」って家事手伝ってくれたり…
昨日足をマッサージしたらパンパンですごく疲れが貯まってた…
自分の方が疲れてるのに、優しい旦那、ありがとう。ずっと大好きだよー!
私も頑張るからね!


【近親相姦】「ばーーーんっ!!」と叫びながら突っ込んで行ったカート暴走族【体験談】

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★発見!せこいケチケチママ その210★ より
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/baby/1241078974/

<>197: 名無しの心子知らず 2009/05/03 00:30:48 ID:4nxtn4UQ<>
<>421 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2007/07/25(水) 23:43:28 ID:JHcIGXN7 <>
22時くらいにスーパーに行ったら、小ニくらいのカート暴走族がいた。
コーナーをまわり、商品を見てるお腹の大きな妊婦に向かって加速。
えええええ!!!!!
「ばーーーんっ!!」

と叫びながら突っ込んで行ったカートを、妊婦のすぐ横にいた地味なおねーさんが足で制止(カートの正面に足の裏でケリを入れるようなカンジ)。
物凄い音が辺りに響き、急に止まったカートにぶつかって吹っ飛ぶガキ。

陳列棚にぶつかってカップ麺が崩れ、ガキの上に降り注ぐ。
何処にいたのかすっ飛んで来て

「ウチの子に何したの!!」

と怒鳴る母親。

その母親を無視して、ガキの胸倉を掴み上げ
「何しようとしたの!?」

と鋭く聞くおねーさん。逃げようとしたのを許さず
「何しようとしたっ!!」

と畳み掛けると、
「ぱんってなるっておもっだんだもんーーーーー!!」

とガキが泣き出した。
・・・妊婦の腹にカートで全力で突っ込み破裂させるつもりたったようですよ・・・

「もしぶつかってたら、あんた殺人犯だよ!人殺しだよ!二度とカートに触るなこの人殺し!!」

と怒鳴りつけたおねーさんは、ガキを母親に投げるように押し付け、別人のような心配顔で妊婦に
「大丈夫でしたか?」

と尋ねていた。
その隙に親子は買い物カート残して遁走したが、ガキの泣き声がドップラー効果のように聞こえていた。

おねーさんGJ。
GJなんだが・・・大変GJなんだが・・・正直、怖かった。

<>198: 名無しの心子知らず 2009/05/03 00:31:06 ID:HxAfU+HM<>
山猿を一度殴ったほうがいいのでは?虐待にならない程度の躾は必要だよ

<>199: 名無しの心子知らず 2009/05/03 00:32:11 ID:XwdjTL4E<>
殴り殺しても正当防衛が適用されるような気がする。
ってか適用されるべき。

<>202: 名無しの心子知らず 2009/05/03 00:39:23 ID:wB9RcD9I<>
妊婦を見ただけで逃げ出すくらいにフルボッコしたいわ

<>204: 名無しの心子知らず 2009/05/03 00:40:17 ID:gx7wKzBN<>
お姉さん超GJ!

<>205: 名無しの心子知らず 2009/05/03 00:49:29 ID:wNh94qN2<>
>>197
お姉さんに表彰状を差し上げたい気分

<>210: 名無しの心子知らず 2009/05/03 01:06:39 ID:9wzYTebg<>
>>197
お姉さんカコイイ!

<>206: 名無しの心子知らず 2009/05/03 00:52:32 ID:InO1LfTu<>
お姉さんのようなひとに わたしは なりたい。

もう、おばさんだけどな。

【近親相姦】近所の妊婦ママに宝石や形見などを盗まれた結果wwwww【体験談】

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<>256:可愛い奥様2013/10/08 10:36:08 ID:wO7ju75X0<>
豚ギリ失礼。数年前の夏にあった話、少し後味が悪いかもしれない。

近所の妊婦(以下泥ママ)に、祖母の形見や宝石などの高級品数点を盗まれた。

私は最近旦那の仕事の都合で田舎に越してきた新参、泥ママはずっとそこに住んでいて非常に外面が良く、
新参に対しても面倒見が良い。私も彼女にとてもお世話になった身で、
ママ友グループに入れてもらって早く馴染めるよう色々な計画に誘ってもらったりした。
みんなの中心的な人気者だから根回ししてもこちらが白い目で見られるだろうし、みんなの人柄的に通報して本当に彼女が泥をしたということが
露呈してもお世話になったんだからそのくらい…となるということは目に見えていた。

モヤモヤしたまま三日くらい経つと、東京から大学生の妹がうちに遊びにきた。
その時に祖母の形見が無くなっていたことに気付いた妹に声をかけられたので
前途の話をすると、妹はぶちギレして通報だ通報だと言ってきたけど、
それに対してもまた大事にしたくない先の理由を話すとふーん、といった感じで帰っていった。

<>258:2562013/10/08 10:38:12 ID:wO7ju75X0<>
その数日後に、盗まれたもの全部袋に入れられて家の玄関のドアノブに引っ掛けられてた…と同時に泥ママが病んだ。
ほぼずーーっと部屋に引きこもって、たまに泣いたり叫んだりしているそう。
ママ友みんなが心配して家に凸。すると疲れはてた顔の旦那が出てきて、今は誰にも会いたくないらしいので…とのこと。
せめて泥ママに何があったのか教えてと聞くと、何を聞いても「ごめんなさい」とか
「子供返して下さい」とずっとブツブツ言ってると教えてくれた。
ママ友みんなでどうしたのかな、心配だね…なんて言ってたけど、私は検討がついてた。

先日家に来たという妹なんだけど、妹はかなり身内贔屓でその人たちが何かされると、
やりすぎだろうってレベルでやり返すような人間。
(しかもやり方がかなりハイレベルで、上手く人を誘導して自分で直接手をくだしはしない)
泥ママ家に凸した夜、電話で何かしたかと聞くとアッサリと
以下のことを話してくれた。

<>259:2562013/10/08 10:39:11 ID:wO7ju75X0<>
妹の知り合いに、人の不幸が好きでみんなから遠巻きにされてるママが居る。
その人に今回のことを話して、泥ママがもっと不幸な目に遇えばいいのになぁ~チラチラとやったらしい。
不幸な目に、というところからこの知り合いママも良いねそれと乗ってきたらしく
知り合いママの子供を使って復讐することにしたんだと。

その復讐内容っていうのがまた陰湿で、泥ママ家の電話に非通知でかけて、知り合いママの子供に
「ママは悪い人なんだね、そんなママは嫌だから他の人のところにいくね、ばいばい」
といった内容の話を一方的にさせて電話を切る…というもの。

ここで泥棒というワードを敢えて出さなかったのは、私に足がつかないようにということと
泥棒以外に他にも泥ママはみんなに気付かれないように何か犯罪じみたことをしてるんじゃないか、
悪い人、と言えばこれから一生泥棒以外の悪事も働かなくなるのではないかと考えたらしい。

<>261:2562013/10/08 10:41:33 ID:wO7ju75X0<>
相手は妊婦なんだからと妹には軽く注意しておいたけど、正直こうなることを予想して
遊びにきた妹には通報や根回しなど私が直接的に何かするとこちらが痛い目にあうと無駄にマヤり、
必要以上に泥ママや周囲のママ友の情報を与えておいた。(後者は具体的な復讐内容は流石に想像してなかったので念のために)

結果妹は、私が頻繁にwトイレに行っている間にわざとらしく目の前に置いていた
私の携帯から泥ママの家電の番号をメモして帰って、復讐に使った。

数ヶ月後、泥ママは恐らくストレスや栄養失調から流産。
それからもずっと家に引きこもって、一年もしない間に実家に送り返された。
今彼女がどうなったかは知らない。

何が黒い過去かって、祖母の形見を盗られたからって大事な妹を誘導して
相手の人生をめちゃくちゃにしてしまったこと。こんなこと誰にも話せない。

長々とごめん。

<>263:可愛い奥様2013/10/08 11:09:59 ID:i6ts/VZC0<>
>>261
相手は悪い人なんだから何したっていいよ 形見が戻ってよかったね
正直ドロママザマアだわ

<>264:可愛い奥様2013/10/08 11:41:34 ID:GGt5/D2h0<>
>>261
妹が具体的になにしたのかちょっとよくわからなかった。

<>265:2562013/10/08 12:05:36 ID:wO7ju75X0<>
>>264
分かりづらくてごめん。

妹は妹で、知り合いママを誘導したんだ。
復讐内容もあらかじめ考えて、子供がいて人を陥れることが好きなタイプの知り合いママを
タゲにしたらしい。

<>272:可愛い奥様2013/10/08 13:39:30 ID:GGt5/D2h0<>
>>265
知り合いママを誘導して、知り合いママをタゲにしたのか??
さっぱりわからないぞ。

<>274:可愛い奥様2013/10/08 13:49:32 ID:4RSqSsUK0<>
>>272
知り合いママを利用する道具認定=タゲにしてうまく誘導したってことでしょ

<>275:可愛い奥様2013/10/08 14:03:21 ID:GGt5/D2h0<>
>>265
妹が妹の知り合いのママとその娘を使って、泥ママに仕返ししたってことでいいの?
他人の子供とは言え、幼い子供に嘘を吐かせて復讐に巻き込んだの??
電話で子供が、「ママは悪い人なんだね、そんなママは嫌だから他の人のところにいくね、ばいばい」
って、泥ママが妊娠しているからその子供から電話が来たって設定??
それを真に受けて泥ママが流産したの?

<>270:可愛い奥様2013/10/08 12:46:37 ID:BMJQVba90<>
>>261
お腹の子供の役で電話した子がちょっと気の毒だけど、
後はいいんじゃないですか泥棒だもの。

【近親相姦】【悲報】旦那の稼ぎ少なすぎで俺様態度イライラなんだけど!!!【体験談】

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<>132:名無しの心子知らず2013/09/22 11:26:57 ID:E4pcVuqT<>
愚痴
旦那の稼ぎ少なすぎで俺様態度イライラだけどパート産休の身だし、ちょっと肩身狭い。
それでも旦那の前だけでは妊婦様になっても良いんじゃないの!?
人生のうちのたったの10ヶ月。産休入ってからだと3~4ヶ月位気づかってくれても良いじゃん!!!

<>133:名無しの心子知らず2013/09/22 11:38:36 ID:5THs//Ps<>
>>132
日頃あなたが周りに労るこころがあったかなかったか。多分そこがポイント。なんかきをつかってもらってあたりまえなのがいたいね

<>135:名無しの心子知らず2013/09/22 16:05:45 ID:E4pcVuqT<>
>>133

日頃は大丈夫だと思う。多分…
安静指示出たのに上の子の相手せずゲーム・スマホとか、悪阻の時にずっと寝てると文句言われたりとかそんな事に対する気づかいを求める愚痴だったの。何も伝えず求めてるワケではないよ。後出しスマソ。

気がきかないから言うとごちゃごちゃ煩いと言われる。言わないと私がストレス溜まる。お願いすると休ませろと言われる。難しい…男は産んだ覚えないんだけどなー…

<>136:名無しの心子知らず2013/09/22 17:41:55 ID:JlRgEp3T<>
>>135
気持ちはわかるが低所得層で妊婦様というのは実現不可能。お金もないのにどうやって?

結婚する相手が悪かったのよ。

なにか現実離れしてる。

<>137:名無しの心子知らず2013/09/22 18:03:42 ID:wRmNxHNo<>
低所得っていうことは頭も悪いんだろうし、努力できない人間なんでしょうから、そんな人に妊婦への気遣いを求める方が間違ってるのかもしれんね
なんにせよ妊娠中でキツイあなたが気の毒だ

<>141:名無しの心子知らず2013/09/23 08:28:11 ID:ug14uwub<>
>>137
確かにそうだわ。学歴もない。
ただただイライラしてたけど目からウロコ

<>138:名無しの心子知らず2013/09/22 21:06:30 ID:713Z0VeL<>
不機嫌そうな顔するな家に帰って来たくなくなるって、そうさせてんのはお前だよハゲ。帰って来ない?どうぞどうぞー清々するわ!

<>139:名無しの心子知らず2013/09/22 21:11:53 ID:tkwRgjRW<>
>>138
育児関係あんの?

<>140:名無しの心子知らず2013/09/23 07:33:04 ID:pfJ5qb64<>
>>139
全く関係ないな。

【近親相姦】お前と一回やりたかったのにな【体験談】

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<>590:えっちな18禁さん:2008/05/18(日)01:51:40ID:jrEEbh0mO<>
可愛がってる会社の後輩が、彼氏の子供ができたと言ってきた。
「お前と一回やりたかったのにな」なんて笑いながら話してたら、「それ、結構本気でしょ?」なんて見透かされてた。

「…うん」と答え、しばしの沈黙。
「こないだの飲み会の時だったら、ラブホ行っても良かったのに」なんて、笑いながら言ってくる。
冗談なのか本気なのか女はわかんねえな、と困惑してる俺。

話題を変え、式は挙げるのか?病院は何処に決めた?と先輩らしくアドバイスに徹する俺。

突然、思い出したように
「ホントに、しても良かったんですよ」と言ってくる。

目が点になり「妊婦と、できるわけないだろ」と動揺を悟られないように、その場を取り繕う俺。

<>593:えっちな18禁さん:2008/05/18(日)02:36:51ID:jrEEbh0mO<>
続き

「あの時は、まだ妊娠わかってなかったのにね」なんて、笑ってるが微かに残念そうな表情だなと、都合良く解釈する俺。

既婚者の俺。妊娠の後輩。お互いの立場から師弟愛へと抑えてた感情が溢れだす。

理性を働かせ「飯でも食いに行くか?祝いに奢ってやるよ」とファミレスへ。

「お祝いなのに安上がりですね」なんて、笑いながら拗ねたふりをする後輩。
向かい合わせに座ってたせいか、普段より見つめ合う時間が多い。

お互いに意識しているせいか、紙ナプキンを折ってみたりと落ち着かない。次第にお互いの指先が触れだし、絡ませはじめる。

<>595:えっちな18禁さん:2008/05/18(日)02:49:10ID:jrEEbh0mO<>
店を出て、海辺に車を止める。タバコを吸おうとする後輩に「お前、妊婦なんだからタバコ辞めろよ」と言う。「わかってるけど、急には難しいですよ」と後輩。

「吸いたい時は彼氏とチュウでもしとけ」と馬鹿な事を言ってしまう俺。
「今、吸いたいの」「今は俺とチュウしとけ」「…うん」

<>597:えっちな18禁さん:2008/05/18(日)03:28:21ID:jrEEbh0mO<>
続き

どう答えようか考えながらも、後輩のタバコを持つ手をつかみ、唇を奪っていた。
「チュウしちゃいましたね?」微笑みながら言う後輩に、「おう」ファーストキスを思い出すほどの気分のたかまり。

タバコを消したのがサインかの様に、お互い抱き締めあい、唇を重ね続ける。

「ハァ」強く抱き締めすぎたのか、後輩の声が漏れる。「腹は大丈夫か?」「お腹は大丈夫。鈍感ですね」なんて笑われる俺。

後輩の腹部に気を配りながら、ブラウスを捲り上げ、胸元、脇腹へキス。
「……ハァ」さっきよりも深い吐息に、俺の唇はブラをずらしながら、胸へと移っていく。

「そこはダメ。我慢できなくなっちゃうから」デリケートな時期なだけに「そうだな」と顔を上げる俺。

<>600:えっちな18禁さん:2008/05/18(日)04:17:33ID:jrEEbh0mO<>
続き

「ごめんなさい」「俺こそ、大事な時期にごめんな」そんなやり取りしながらも、お互いに抱き締めあいながら、互いの背中や肩を擦り続ける。

次第に後輩の手が、俺の腰から臀部に下がってくる。
そして、互いの体を離れさせ「先輩だけでも、イカせてあげる」と言い、ズボンの上から陰部を擦りだす。
「悪いな」なんて、少しも洒落た台詞も言えず、後輩の手の動きに合わせて腰を浮かせ、ズボンを下げてもらう。

格好悪いな、なんて思っても、俺の下半身は既に臨戦態勢。

後輩は、俺の物を深く頬張り、ッポと一気に口から抜く。「ウゥッ」「フフフ」そして亀頭を舌先でチロチロと舐めだす。
嫁でさえ感じない感覚に、鼻から「フゥ」と息が漏れる。そして陰径に下を這わせる後輩。俺は、後輩の背中を撫でながら、片方の手で後輩の髪をかきあげる。
この最初で最後の夢のような現実を少しでも記憶に留めたい衝動からか、俺の物を口にしている後輩の顔を少しでも見ていたかったからだと思われる。

<>601:えっちな18禁さん:2008/05/18(日)04:38:37ID:jrEEbh0mO<>
続き

一通りチロチロと俺の物を舐めた後、再び深く頬張り始める。
時には亀頭だけを上下し、時には深く大きく上下させる。その動きに合わせて、後輩の背中を強弱をつけて、揉みしだく俺。

俺の感じる舌遣いが、俺の手の動きでわかるのか、舌と上顎で亀頭を圧迫させ、次第にスピードを上げていく後輩。
俺は、浅く速い息遣いになる。
「ウゥッ」逝ってしまった。

口の中の精子を処分し、俺の胸に顔を埋め「幸せになりますね」「うん」一言しか言えず、後輩を抱き締めることしかできなかった俺の思い出です。

お付き合い、ありがとうございました。

【近親相姦】賭け野球【体験談】

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小学校の頃少年野球をやってた、それとは別にリトルリーグてのがあった。
リトルリーグが野球にこれから青春をぶつける小僧の集まりだったのに対して、少年野球は地域コミュニティーの一つみたいな扱いでリトル>少年野球だった。
実際リトルリーグのチームが二学区合わせて1つだったのに、少年野球のチームは5チームもあった。

でもって大会も近いある日地元のリトルが調整のためとかでうちらと練習試合することになったのよ。察しのいい人は気づいてると思うけど、その練習試合で俺の所属してた「宝山町」が「若松リトル」に勝っちまった。それも5年生の田宮ってのと俺の継投でノーヒットにして、唯一の得点が相手のライト後逸→三塁悪送球、両チーム無安打のドロドロの草野球だった。

まぐれでも何でも、リトルに勝った俺たちはそりゃ喜んだんだけど、さーて帰ろうかって所で空気一変した、今だったら絶対暴力沙汰になるってくらい向こうの監督が選手をボコボコに殴り始めた。たかが野球にそこまで真剣になるなよ、小学生ながら思った。
野球の話はここまで。

日曜開けの翌日の放課後、幼馴染の由美子に図工室に呼ばれた。俺だけじゃなくて、宝山町少年野球団の5,6年10人全員な。そこには由美子と光子と純子が繭子と聖恵と美由紀に凄んでるぞ、の図があった。

内輪ネタだが説明しとくと、当時の町内は急速な新興住宅ラッシュで人口が激増してた。で、男子はそうでもなかったのだが、女子の現住民vs新町住民は激しく前者の由美子と後者の繭子は特に仲が悪かった。
由美子からすると要領よく先生や男子に取り入る繭子が気に食わないみたいで、俺から見ても一触即発は明らかだった。

「ほら、さっさとやりなさいよ!」

由美子が小動物ペチャクチャしゃべるぞ系の普段の様子とは明らかに違う態度で繭子に命令する。キっと睨み返す繭子、絵に描いたような「美少女」でファンも多かった。
で、このシチュエーションはなんだ?と聞くと前述の野球の試合が影響していた。俺ら原住民連合の宝山町と新町のイイトコ取りのリトルのどっちが勝つかで賭けをしたらしい。
「ほら、スッポンポンになってオナニーするんでしょ?!」
そりゃ耳を疑った、頭に血がカーッと上ったよ。お前何やっとんじゃ?とかそういう道義的な観念よりも、脱ぐの?という期待感の方が強かった。でも、心のどこかで思ってたよ、最後はきっと泣き寝入り、ゴメンナサイで終わるんだろうなと。

「脱がすの手伝ってあげようか?」
「ちゃんと全部脱ぐからちょっと待っててよ」
「駄目、ここで脱ぎなさいよ、今すぐ!」
そんな感じでエスカレートしだす由美子vs繭子。その場に居合わせた16人中私服だったのは繭子と聖恵だけで、由美子が繭子のスカートに手をかけるたびに繭子の細い腕がそれをピシャッと叩く。

20分くらい口論してろうか、「もう!」と繭子が大声で叫んだ。突然ガバっと上着を脱ぐとそのまま勢いでシャツ・スカート・パンツ・靴下と順に全部脱いだ。男子からは吐息にも似た歓声が上がったよ。特にキャプテンだったヤモはえらい惚れてたしね。

6年生にしては成長の遅いペタンコの胸と無毛のアソコに俺ら皆釘付けになった。それに従うように渋々脱ぎ始める聖恵と美由紀。同じく胸は未発達ながら恥毛はちょろっと生えてる小柄な聖恵、胸は揺れるくらいあるのにアソコはほぼパイパンなスポーツ系の美由紀。同級生の女の子3人の裸を前に、僕の息子はそりゃもう暴走モード突入って感じだったよ。

月曜の放課後、まだ陽も高く汗がだらだらと流れ落ちたが一瞬の瞬きすらせず繭子達の裸に注視した。心臓がドックンドックン言うのが分かった。
「ほら、オナニーは?」
俺は友人の兄からの知識でオナニーを知っていたが中には「おなにー」って何?奴もいた。
女性の裸を前にテンション上がってたカネヤマも周りに聞いて廻ってたのでその一人だろう。
3人がうつむきながらアソコに指を這わせる。いきなり「クチュ」ってやらしい音がした。
「ちゃんと股開いて具が見えるようにしろっていったじゃーん」
光子の容赦ない追撃。女性人の指示で3人は図工室の作業台に載せられてぱっくりと股を開く。
そこには未知の領域が広がっていた。外側の肌の質感とは明らかに異なる器官、ピンク色のそのムニャっとしてヌチョっとした穴の中に繭子の指が入っていったときの衝撃はどう説明したら伝わるだろうか?うつむいた顔が蒸気してたまらない表情をしていた。

汗の匂いの中にオンナの酸っぱい匂いが漂い始める。「ん、クフゥ」と吐息の中に甘い声が混じる。美由紀はサービスかどうか知らんが、片立ち膝で片手でアソコを弄りながら、もう片手で自分のオッパイさらに乳首をこねくり回す。最初にイったのもその美由紀だった。
5分くらいでウンコ座りのポーズになったと思うと「グチャ」と大きな音をして果てた。
我に返ったのか、前かがみに蹲ったまま凝固していた。
「あと二人だから待っててね」
と由美子が優しい声で服を着るを許す。3人の中では一番好みだった美由紀が服を着てしまうことに残念と思いながらもどこかほっとする俺はその着替えシーンを凝視してたよ。

次にイったのが聖恵だった。と言っても気がついたら果ててたって感じで、当時の俺の基準は生えてる量が多い→なし!だったんであまり注視してなかったんだよな。聖恵も結構ファン多かったのにもったいないことしたと後悔してる。
で、そこからが長かった。

なかなかイけない繭子。三分されていた視線が一箇所に集まっている。由美子よりも更に小柄な繭子の裸体が少し茶色の入った長髪を振り乱しながらオナニーする様子は20年近くたった今でもありありと思い出せる。分娩台に乗せられた妊婦のような体勢で時々指を入れ替えながら必死でオナニーすること30分くらいだろうか、由美子が寄り添うようにして言った。
「ねえ、手伝ってあげようか?」

ビクンと繭子の体が跳ねた、
「だ、大丈夫よ一人で」
その言葉で由美子の言葉の悪魔のような意味を理解した。
繭子は更に必死にアソコを弄る手と別な腕で乳首や尻や肛門を舐りだす。
「あ、あ、あっ!」
AVさながらの大きな声を上げてようやく繭子もイった。
図工室に女子6人を残して俺らは帰ることになった。
「ちょっとやることあるからお前ら先帰っていーよ」
俺以下6年生4人が言うと5年生の田宮が言う。
「うひゃひゃひゃひゃ、じゃあ俺草むらですかぁ?!」
意味を理解した奴だけが大声で笑った。

俺とヤモとマー坊とジュンと違うトイレに行って存分にオナニーした。
すっきりして再び面等合わす4人、
「あれ、我慢しろってのも立派な拷問だよなぁ」
「あはははは」
あの、不思議な空間から初めて開放されたような気がしてようやく普通に笑えた。
帰り道の違う3人と別れ、ようやくテクテクと帰り始めると後ろから声がした。
「○ちゃーん(俺のあだ名)」
由美子と純子が後ろから駆け寄ってきた。今のさっきの出来事の首謀者でもあるこの女に最初に抱いた感情は恐怖だった。そこで今回の件に至る大まかな経緯は聞いた。

「もし、俺ら負けてたらお前らが若松の連中に同じことしたのか?」
「うん、そう」
「しかし無謀だろそれ、宝山町がリトルに勝つ可能性なんてほとんどゼロだぞ」
「大丈夫、○ちゃんは勝つと信じてたから」

ここで漫画ならキュンと来るところなのかもしれないが、俺の抱いた感情はやっぱり「怖い」だった。正直なところ、由美子が俺に恋愛感情抱いてることは当時小坊の俺でも分かっていたが、別に好きな子もいたのでそれが発展するわけでもなかった。
俺と由美子の関係は幼馴染の枠を出ることなく卒業に至っている。

その一方で女子における新旧対立は続いていたようで、数ヵ月後新町派に篭絡された男子4名が光子を帰り道集団レイプする事件が起こった(光子は自宅は新町地区にあったがベッドタウン計画が始まる前からの住人なので旧グループだった)。

警察がパトカーで小学校に来たりと本気で事件になってしまい、別件を含め関与した男子10数名が事情徴収され、レイプ事件のうちの3人が越してきたばかりの新居を離れ親に多額のローンのみを残し引っ越してしまった。

俺ら?一応担任に事情徴収され、オナニー事件が担任にのみばれただけで特にお咎めはなかった。

【近親相姦】【悲報】NYで旦那が事故氏したとインスタにあがってた・・・その後の奥さんがこちら【体験談】

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<>347: 名無しの恋愛速報さん 2016/10/17(月) 22:57:22.02 ID:I6g2RmBp<>
NYでダンサーとして活躍してる男性、奥さん凄くキレイで2人子供いて、妊婦でもあった
もちろんインスタは充実

で、私がその人を知って1ヵ月後、奥さん出産

で、久々にインスタみたらNYで旦那事故氏したとインスタにあった

奥さんがこれから子供達と頑張っていきますっていうのが健気だったけど
それにいいね!ってする人達に何だかなーと思った

<>348: 名無しの恋愛速報さん 2016/10/17(月) 23:08:55.22 ID:HlRV327S<>
>>347

いいね!以外にコメント不要のアクションが無いから仕方ないんじゃね

<>349: 名無しの恋愛速報さん 2016/10/17(月) 23:35:16.12 ID:I6g2RmBp<>
>>348
なるほどねー

そういえばmixiで知人の葬式に来ましたって写真アップしてる人は即マイミクきったな
すぐにメッセが来て、一応喪主にはアップの了承を撮ってますとかきたけど、感覚的に受け付けないとしか言いようがなかったなー

<>350: 名無しの恋愛速報さん 2016/10/18(火) 00:55:51.42 ID:c5qbEvZa<>
>>349
葬儀中に喪主に葬式の写真SNSにアップしていい?なんて聞く非常識ですって自己申告してるんだもんな
切って正解

<>351: 名無しの恋愛速報さん 2016/10/18(火) 01:55:00.64 ID:hS8U5juF<>
>>350
名前の看板と写真撮って、祭壇と一緒に写真撮って気味悪い写真でした

<>352: 名無しの恋愛速報さん 2016/10/18(火) 07:54:27.46 ID:QWRC47Gz<>
>>351
それは無いわ…
知人も写ってるの?
いったいどんな顔とボーズで?

<>357: 名無しの恋愛速報さん 2016/10/18(火) 08:07:17.51 ID:hS8U5juF<>
>>352
笑顔で立ってた
弁解するためにわざわざメッセを送ってきたのも気持ち悪かったですねー
喪主にわざわざ写真を撮って日記にアップする許可を得るって狂ってますよね

<>358: 名無しの恋愛速報さん 2016/10/18(火) 08:17:52.33 ID:9Kki7wxE<>
>>357
まさかの笑顔だった
色々残念な人だったね

<>382: 名無しの恋愛速報さん 2016/10/18(火) 20:15:30.17 ID:fPidFOJU<>
>>357
笑顔とか写真アップとか信じられない
切って正解だわ

<>383: 名無しの恋愛速報さん 2016/10/18(火) 22:48:53.36 ID:hS8U5juF<>
こういう行為は私は理解出来ず、価値観が違うのでマイミクを切らしてください、お葬式にカメラを持って行くこと自体訳がわかりませんと返信したのに、
何故ですか?マイミクやっぱりだめですか?理解されなくて残念ですっ来ましたからね

色んなところでこの人は頓珍漢なことをやってるんだろうなーと思いました

<>387: 名無しの恋愛速報さん 2016/10/18(火) 23:57:04.13 ID:wjeYROKz<>
>>383
うわぁ…なぜ駄目なのかを理解して反省してほしいけど頭おかしいみたいだから無理そうだね。
こんな奴に分かるまで説明するのも嫌だしね。

<>355: 名無しの恋愛速報さん 2016/10/18(火) 08:02:36.19 ID:9Kki7wxE<>
>>351
冠婚葬祭とイベントの区別がつかないんだろうね

<>359: 名無しの恋愛速報さん 2016/10/18(火) 10:16:17.97 ID:wjeYROKz<>
>>349
あと、故人との思い出をポエムってる長文投稿とか。
遺族からするとモヤッとする。

<>361: 名無しの恋愛速報さん 2016/10/18(火) 11:23:58.29 ID:p6s17V93<>
伊丹十三の映画に葬式で親戚一同(列席者一同?)記念写真のシーン有った。
実際の経験談を基に脚本書いたそうだが、どこまでフィクションだったのやら。

<>364: 名無しの恋愛速報さん 2016/10/18(火) 12:29:17.63 ID:9Kki7wxE<>
>>361
親戚の集合写真とか親族の最期の思い出にって言うなら写真撮るの非常識と思わないけど、この場合は葬式に参加した記念写真だから非常識と思われても仕方ないね
しかも他人の葬式に笑顔でって
親族からしたら見世物じゃないって怒ってもいいくらい

<>123:名無しの恋愛速報さん2020/01/01 01:02:03.04 ID:RénA1SOkuh0<>

【近親相姦】僕は太田達也、小学五年生…【体験談】

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僕は太田達也、小学五年生。
夏休みの間、田舎のおばさんの家に預けられる事になったんだ。

おばさんは、母さんの妹で今年30歳。
それにおばさんの家には、僕より1つ年上の女の子、美代ちゃんがいるから楽しみなんだ。
僕とおばさんと美代ちゃん、この3人で田舎の家で暮らすんだけど、僕は当日からわくわくしながら電車に乗っておばさん家に向かった。

こうやって一人で電車に乗るのは初めて。田舎まで三時間、ちょっと長いかな。でもゲームボーイもあるし退屈しないかな、多分ね。

…7月25日。
僕はお父さんとお母さんに見送られて電車に乗った。
僕の家の近くの駅から大きな駅に行って新幹線に乗って……それからまた乗り換えて田舎の小さな駅に行く。そこにおばさんが迎えにくるんだ。
この田舎の駅からおばさんの家まで車で1時間以上、朝から家を出ても昼過ぎになるんだ。
電車を何回も乗り換えて田舎の駅に……何にも無い駅前。かろうじてあった自動販売機でジュースを飲みながら待っていると、見覚えのあるRV車が駅前にやってきたんだ。

降りてきたのはやっぱり……おばさんと美代ちゃんだった。
ショートカットで活動的なおばさんはTシャツ、ジーパン、ジージャン姿。美代ちゃんはTシャツにスパッツ姿……2人が手を振ってる所に僕は歩み寄って行った。

「たっくん、久しぶりねぇ〜……大きくなったんじゃない」
そう行って僕を抱きしめてくるおばさん。
何せ一年ぶり、そりゃあ僕も大きくなったんだけど……抱きしめられるのはちょっと恥ずかしい。
それにおばさんのおっきなおっぱいが顔に当たるのも恥ずかしいんだけど……
苦しいぐらいの包容の後、美代ちゃんがニコニコ笑いながら手を差し出してくる。

「たっくん、久しぶり〜……楽しみにしてたんだよっ」
おばさんと同じくショートカットの美代ちゃんは元気で活発。僕の兄貴分…みたいだったけど、以前ペタンコだった胸が大きく膨らんでいて何だか違った感じなんだ。
でも、そんな変化はあっても、美代ちゃんの中身は変わってないみたいでちょっと安心。
僕はこの町が好きだ。僕の家はマンションだし自然に触れ合う機会もない。だけど、この町は建物があまりない田園風景でカブトムシを採ったり蛍だって見れるんだ。時代に置き去りにされたなんて言ったら失礼だけど古きよき時代って感じがする。
おばさんの運転する車の後部座席に僕と美代ちゃんが座る。
駅から少しだけ集落があって、そこを抜けると山と田んぼ……10分程で峠道に入った。
曲がりくねって緩やかに登る川沿いの峠道……鮮やかな緑の山と、透き通った水の流れる川。何にも無いんだけど町育ちの僕にとっては新鮮で、眺めていても全く飽きないんだ。
そして、峠の頂上からは、連なる山々が見えてとても綺麗だった。

「そんなに穴があく程見なくったって、景色は逃げないよ」
窓にへばりついて、声を上げてる僕に美代ちゃんがそう言って笑った。
でも、何時も見てる美代ちゃんと違って僕は珍しいんだけどな……
僕は虫かごとかを持ってきた。この自然と遊ぶわけさ。あー楽しみだなぁ。

そーこーするうちにおばさんの家についたおばさんの家は今時珍しい木造だ。歴史あるんだなあ。高い建物がなくて田んぼばっかりだから遠くまで見えちゃうよ。空気もおいしいし、虫も多い。ミンミン蝉が鳴いてるよ。
一番近い家からでも1近く離れた所にあるんだ。
だから家の近くはすぐに山と森、そして家まで来る道の横には、綺麗な小川がある。
そんなおばさん家は、大きな平屋の母屋と、トイレとお風呂がある離れ、僕らの遊び場になる大きな土蔵。そして、家の裏手にある陶器を作る工房と窯……元々おじさんは陶芸家で、おじさんが亡くなってからは弟子であるおばさんが陶器を作ってるんだ。

そんなおばさん家に着くと、僕は荷物整理から始めた。
着替えを分けて、宿題の山を取り出す。まあ、やりたくなくてもやらないといけないしね。
そして、そんな事をしてる間に夕方になったんだ。

ちょっと宿題をやっていると、美代ちゃんがやってきた。

「たっくん、お風呂入ろうよ〜っ」
「えっ!、一緒に?」
驚く僕を美代ちゃんは不思議な顔で見る。

「そだよ、一緒だよ」
美代ちゃんの中には僕が男の子だって事意識してないんだろうな。
美代ちゃんは僕の答えを聞かずに手を引っ張る。僕はちょっと恥ずかしかったけど、美代ちゃんに手を引かれるままにお風呂に向かったんだ。
お風呂のある離れは着替える所が無い。だから母屋から出る所で、美代ちゃんはTシャツとスパッツ、そしてスポーツブラとパンティーをポンポンと脱ぎ捨てる。
全く僕を気にする様子もないけど、僕の方が目のやり場に困って恥ずかしい。
なにせ、一年前と比べたら美代ちゃんの身体は女の子になってる……ツルペタの胸は大きく膨らんでおっぱいの形になってるし、オマタには毛が生えている……美代ちゃんだけ先に大人になってる感じなんだ。確かに僕より1つ年上なんだけどね。
でも「女の子」になってる美代ちゃんは、身体の変化を気にする様子もなく、裸で離れの方に向かう。

「早く行こうよ!、脱いで、脱いで」
庭に出てそう言う美代ちゃんに促されて、僕も恥ずかしいけど慌てて服を脱いだんだ。
庭に裸になって降りると、美代ちゃんはにっこり笑いながら僕の手を着かんでお風呂へと急かす。
お風呂まで10mぐらい……2人で手を繋いでお風呂に向かったんだ。

平然と歩く美代ちゃん、僕は恥ずかしい上に、歩く度にぽよんと揺れる美代ちゃんのおっぱいが気になって俯くしかなかったんだ。
こんな風にドキドキした時、何だかオチ○チンの辺りがムズムズして変な感じになる。
そして、2人で手を繋いで歩いて、お風呂のドアを開けると、おばさんがお風呂に入ってたんだ。

身体を洗ってるおばさん、凄く大っきくて、丸くて柔らかそうなおっぱい、毛がもじゃもじゃのオマタが僕の目に飛び込んでくる。

「ふふ、たっくんもきたのね……」

おばさんは僕に笑いかけると……僕の手を引っ張って、ギュムッと抱きしめてくる。
おばさんの柔らかいおっぱいが僕の顔を包み……僕は自分でも血が頭の方に登って、頬がカッカしてくるのが分かるぐらいだ。
それと、さっきまでムズムズしてたオチ○チン……おばさんに抱きしめられてるとだんだんオチ○チンが痛くなってきた。
こんな事初めてでどうしたのかと思ってると、ようやくおばさんが身体を離してくれたんだ。

僕が慌ててオチ○チンを見てみると……オチ○チンが腫れ上がって大きくなってるっ!
「あらあら……もう、たっくんも男の子なのね」
おばさんの言う意味が僕には理解できず戸惑っちゃう。

「たっくん?……たっくんはオチ○チンがこうなるのは知らないの?」
「うっ、うん……病気なの?、僕のオチ○チン?」
「違うわ……病気じゃなくて……男の子は女の子の裸を見たらこうなるのが当たり前なのよ」
おばさんは微笑んで僕の頭を撫でてくれる。それに何だか安心しちゃった。
美代ちゃんも僕の股間を覗きこんでくる。

「ふーん、男の子ってこんな風になるんだ」

興味津々の美代ちゃんが覗きこんでくるのが何だか恥ずかしい。

「そうよ、たっくんのオチ○チンはまだ子供のオチ○チンだけどね……これからツルツルのオチ○チンの回りに美代ちゃんみたいにお毛毛が生えてきて……それから、今ねすっぽりと皮が被ってるでしょ……それが剥けて大人のオチ○チンになるのよ」
おばさんが美代ちゃんにそう説明する……そんな風にオチ○チンが変わるんだと思ってたら、美代ちゃんが僕のオチ○チンを掴んで皮を剥こうとしたんだ。

「痛いっ!、止めてよ、美代ちゃんっ」
剥かれかけると痛くてびっくり……おばさんは美代ちゃんを優しく止めてくれた。
「美代ちゃん駄目よ……まだ子供のオチ○チンなんだから、凄くデリケートなのよ……」
おばさんはそう言ってから僕に微笑んでくる。

「たっくんのオチ○チン、皮の中はまだちょっと赤いけど……毎日剥いて練習しておけば、中学生になる頃には大人のオチ○チンになれるわよ」
おばさんはそう言って僕のオチ○チンをさすってくる。
すると、痛いぐらいのオチ○チンが何だか気持ち良くって、凄く変な感じがしたんだ。
おばさんがさすっていると……オチ○チンに何かが集まってくるような感じ。オチ○チンはピリピリするけど気持ち良くって声が出ちゃうんだ。

「たっくん……どうしたの?」
「ふふ、男の子はこうやってオチ○チンを触られるとね、気持ち良くなるのよ……」

不思議そうに僕を見る美代ちゃんにおばさんはそう言う。
そしておばさんの手の動きはだんだん早くなり、僕のオチ○チンは爆発しそうな程何かが集まってくる。

「ふふ……まだ小さな子供のオチ○チンなのに……しっかり男の子してるのね……」

僕のオチ○チンを弄るおばさん……おばさんの表情は何だかエッチで……何だか怖いような感じもする。

「うあんっ!……おばさんっ、僕オ○ッコ出そうだよっ」
「ふふ……いいの、それはオ○ッコじゃないから出していいのよ……」

おばさんの手は止まるどころか早くなり……僕のオチ○チンは爆発しそうだった。
そして……
ビュルルルルルッッッ……
僕のオチ○チンは爆発するように白い色のオ○ッコ……何で白いのか分からないオ○ッコが飛び出し、おばさんのおっぱいやお腹にかかった。

「何なの……これ……」

美代ちゃんも不思議な顔でそれをみる。

「これはね……精液と言ってね、赤ちゃんの素なのよ……これがね、お母さんや美代ちゃんのオマタのワレメの中に入るとね、赤ちゃんになるんだよ……」

美代ちゃんは不思議そうにおばさんのお腹についたせーえきを指で掬って眺めている。
そして、おばさんもせーえきを指で掬った。

「たっくんは精液出すの初めて?」
「うん……」

僕がそう答えると、おばさんは嬉しそうに僕のせーえきを舐めた。

「たっくんの初めての精液……凄く濃くて美味しいわ……」

せーえきって美味しいものなのかなぁ……それは美代ちゃんも思ったらしく、指についたせーえきを舐めたんだけど、直ぐに不味そうな顔になる。
「にがーい……美味しくないよぉ……」

「ふふ、まだ美代ちゃんにはこれの美味しさは分からないわよ……さあ、2人共身体を洗って湯船に入りましょ」
おばさんに促されて僕と美代ちゃんは身体を洗い始めたんだ。

身体を洗い僕が湯船に入ると、おばさんが僕を引き寄せ、僕はおばさんの膝の上に座る感じになる。
ちょうど頭におばさんの大きなおっぱいが枕みたいになった。
そして、美代ちゃんが僕に抱きついてきて……僕はおばさんと美代ちゃんにサンドイッチされちゃった。
おばさんのおっぱいと美代ちゃんのおっぱいの感触……それで僕のオチ○チンはまたまたムクムクと大きくなってきた。

「あっ!、またたっくんのオチ○チン大っきくなったよ」
無邪気にそう言う美代ちゃん。何だか僕は恥ずかしくなっちゃう。

「たっくんは元気な男の子なんだから当たり前よ……」

「じゃあ、今度はあたしが触っていい?」
そう聞いてくる美代ちゃん。僕は真っ赤になって美代ちゃんに言う。

「ダメッ、……オチ○チン変になっちゃうもんっ」
僕がそう言ってオチ○チンを抑えると、おばさんが笑い、美代ちゃんもつられて笑って、僕も笑ったんだ。
お風呂から上がって、身体を拭いて、僕達は裸で母屋に帰る。
僕は両手をおばさんと美代ちゃんと手を繋いで母屋に帰ったんだ。
僕はパジャマに着替えたけど……おばさんはお臍より上までしかないタンクトップと黒いパンティーだけの姿、美代ちゃんは水色のシマシマパンティーで上はタオルを首にかけてるだけで何も着ていない。
以前も2人共こんな薄着だったけど……今年は2人の格好を見ていると何だかドキドキしちゃう。
僕のそんと遒持ちに気付く様子の無い美代ちゃんは、別段隠す様子も無く僕に身体をくっつけてくる。

「たっくん……明日からいっぱい遊ぼーね……」

無邪気な美代ちゃんにドキドキしながら、僕とおばさんと美代ちゃんの夏休み1日目が暮れようとしてたんだ。

二日目

部屋に朝日が強く照らされてくるのと同時に僕は目が覚めた。

「はぁぁ〜……!(えぇ〜)」
僕はお漏らしをしてしまった…“釿)。
いい歳して情けない。シーツの黄ばみが見ていて辛い。
僕はお漏らしをしてしまったから体が乱れてしまって布団をおばさんに洗ってもらっている間に美代ちゃんと体の乱れを落としにお風呂に入ることにした。
美代「乱れちゃったね。大丈夫?」
美代ちゃんは僕に気遣って僕の眼を見ながら丁寧に洗ってくれているけれど、それは言い様のない感覚に僕を陥れようとしている様にも思えた……
僕「や……やめてよ……くすぐったいよ……」
おばさんと比べたらダメだけど、美代ちゃんの膨らんだ胸が僕に当たる度に、何だか変と遒分になっちゃう。
オチ○チンが何だかまた大きくなって痛いんだけど、美代ちゃんはそんな事気づく様子もなく身体をくっつけてくるんだ。
僕が変と遒持ちで、オチ○チンが爆発しそうになった時……おばさんがお風呂に入ってきたんだ。

「美代ちゃん、今日は学校行く日じゃなかった?」
「あっ!……そうだった……あたし先上がるねっ……たっくん、お昼から遊ぼーねっ」
おばさんに言われて美代ちゃんは、慌ててろくに身体を拭かずに、僕に手を振るとお風呂から出ていったんだ。

「ほんと……慌ただしい子ね……」

美代ちゃんが出ていった後をそう言いながら笑って見送るおばさん。
おばさんのふるふると揺れる大っきなおっぱい、黒く毛むくじゃらな股間……そんなのを見てると、何だかドキドキしてきて落ち着いてきたオチ○チンがまた痛くなってきたんだ。
おばさんは僕の方を見て、そして僕のオチ○チンを見て微笑む……あの凄くエッチでちょっぴり怖い目をしたおばさんの表情だった。

「ごめんね……私がヌイてあげなかったから……パンツ気持ち悪かったでしょ?……」

おばさんの言う通り、起きた時パンツの中がネチャネチャで気持ちわるかったんだ。
おばさんは笑いながら僕に身体を寄せてくる。おばさんの大っきなおっぱいが僕の目の前に……
「たっくんは、もう男の子だもんね……私がちゃんとヌイてあげるわ」

「おばさん……」

「駄目よ、多恵と呼んで頂戴……大丈夫、気持ちいい事だから」

「うっ、うんっ多恵さんっ」
何をするのか分からないけど、何だか凄くドキドキする。

「ふふ……たっくん、オチ○チン大きくなってる……元気なたっくんは好きよ」

多恵さんはそう言って僕を抱き寄せる。眼前におっぱいが迫って……ぷにゅっと柔らかい感触で僕の顔に当たる。
そして、多恵さんは僕のオチ○チンに手を添え、お風呂の小さな座椅子に座る僕に跨るようにして腰を下ろしていったんだ。

「はぅんっ!……たっ、多恵さんっ」

オチ○チンを熱くてネバネバしている何かが包んできてた。あまりの気持ち良さに声がでちゃい、下を何とか向いてよくオチ○チンの方を見ると……多恵さんの股にオチ○チンが飲み込まれてた。

「ふふふっ……あんまりたっくんが可愛いから……オチ○チン、オマタで食べちゃったわ」
多恵さんは微笑むとまたもや僕の顔におっぱいをくっつけてくる。
兎に角、気持ち良すぎて……オチ○チンが爆発しちゃいそうだった。
すると多恵さんはごろんと繋がったまま転がる。

「腰を動かして…小刻みにね」

言われたとおりにしてみる…確かに気持ちいい……そして僕のチ○チ○から黄色掛った精液を吐き出した。
僕のオチ○チンから出た精液は、多恵さんのお腹や黒い茂みにべったりとつく。
それを嬉しそうに見ている多恵さんは、指で精液を掬って舐めた。

「たっくんの……凄く濃くて美味しいわ」

そんな多恵さんの顔は凄くエッチで、僕はまたドキドキしてオチ○チンはムクムクと大きくなっていった。

「ふふ……たっくん、まだシタかったらシテもいいのよ……」

足を開いて多恵さんが微笑む。
僕は、またあの気持ち良さを味わいたくて……今度は僕から多恵さんのワレメに突き入れたんだ。
「ああっ、たっくんいいわ、もっと…」
僕のあまりの気持ちよさに一生懸命腰を振った。

「た、たえさん、僕またせーえきがでそう」「はあん……いいわよ……そのまま膣内に頂戴……」

そう言って多恵さんは、僕のオシリを抱えるように手を添えたんだ。
そして、僕も限界……
一瞬、オチ○チンが大きく膨らんだようになって、それから爆発するよにドプッと多恵さんに突き刺さったまませーえきが出ちゃったんだ。
多恵さんは少し声を上げながら身体を震わせる。その度に、多恵さんのオマタがキュッ、キュッと締まって、僕のオチ○チンからせーえきがどんどん多恵さんに絞り出されていったんだ。

「ああっ、はあぁっ、うあんっ……多恵さん気持ちいいよぉ」

多恵さんのオマタがキュッ、キュッと締まると……兎に角気持ち良すぎて訳が分からなくなっちゃうぐらいだ。
そんな僕を多恵さんは抱きしめてくれて、僕は導かれるままに多恵さんのおっぱいに顔を埋めたんだ。

その後、僕は多恵さんに身体を洗ってもらい、一緒に湯船に入ったんだ。
僕は多恵さんのおっぱいに包まれるように抱っこされて入った。

「ふふ……たっくん、エッチ気持ち良かったかしら?」
「うん、凄く……気持ち良かった……」

「またしたい?」
「うん、いっぱい、いっぱいしたい……」

「いいわよ、たっくんの事大好きだから……これから、いっぱいエッチしようね」
そんな多恵さんの言葉が嬉しくて、僕は多恵さんのおっぱいにしがみついたんだ。

「ふふ、可愛い……たっくん……これからは、私のおっぱいもオマ○コも好きにしていいわよ」
「オマ○コ?……」

「そうよ、オマ○コ……たっくんのオチ○チンが入った穴よ」
多恵さんはそう言って立ち上がる。
僕の目の前には多恵さんのオマタ。多恵さんは毛を掻き分けてオマタを僕に見せる。
縦に入ったワレメ……中からビラビラしたのがちょっと捲れ上がったワレメ。
こんな所にオチ○チンが入ったんだ……食い入るように僕が見つめてると、多恵さんは両手でワレメを開いたんだ。
ぱっくり開いたワレメ……中は凄く綺麗なピンク色で、確かに奥に続く穴もある。

「これがオマ○コよ……ここが、男の子と女の子が凄く気持ち良くなれる所なのよ」

これが、多恵さんのオマ○コ。じゃあ、美代ちゃんはどうなんだろう?……そんな事を頭の隅で思いながらも僕は多恵さんのオマ○コから目が離せない。
そして、多恵さんのオマ○コを見てると、凄くドキドキしてきて……またオチ○チンが大きくなったんだ。
食い入るように多恵さんのオマ○コを見ている僕……多恵さんは、そんな僕の髪の毛をくしゃくしゃと撫で回してきたんだ。

「とりあえず、ここではおしまい……たっくん、お風呂から上がろうね」
僕は、そう多恵さんから言われてようやく顔を上げた。
そしたら多恵さんの微笑む顔と鉢合わせになって……恥ずかしくなった僕の顔は真っ赤になって、そんな僕の頬に多恵さんはチュウしてくれたんだ。

僕と多恵さんは湯船から上がって身体を良く拭くと、2人で手を繋いで裸のまま母屋まで庭を歩いたんだ。
横を見ると、歩く度にタプンタプンと揺れる多恵さんの大っきなおっぱい。そして、母屋に入る時にプリンッと揺れる多恵さんの大っきくて、白くて、丸くて、綺麗なオシリ……僕は何だか変と遒分になって、多恵さんの後ろから抱きついたんだ。

「ふふふっ……元気ね、たっくん」

多恵さんは嫌がる様子も無く、いやむしろうれしそうに僕に振り返ると、近くの部屋を指差した。
僕が身体を離すと、多恵さんはその部屋に入り、僕もついでに入った。
そして、部屋に入った多恵さんは、四つん這いになってオシリを僕に向けたんだ。

「元気なたっくんをはやくいれてぇ」
僕は迷うことなくおばさんのオマン○にいれた。
「ああ〜いいわぁ」
「多恵さん、そんなに動いたらまた出ちゃう」
「いいわよ、たっくん私を孕ませてー」
僕はまた多恵さんの中で出しちゃいました。
あー気持ちよかった。孕むって何だろ?まあ、そんなのはどうでもいいか。

「うふふ……たっくんのでいっぱい」
おばさんは自分のオマ0コを指で摩りながらそういった。

「ハアハア……」

僕はその姿を見ながらまた興奮してきたが、さすがにお○ん○んはさっきほど元気は無い。
するとおばさんは、
「あらあらたっくん……仕方無いはね、取って置きの元気になるつぼを教えてえてあげるわ。さあ、後ろ向いて」
そういうと今度は僕をよつんばにしてきました。
僕「……?」
おばさん「可愛いアヌス……」

僕のお尻の穴をそういいながら指でなぞってきた。
僕「?あぁぁ」
僕は情けない声をあげてしまったらおばさんは。
おばさん「たっくんはこっちも感じやすいのね!嬉しいわぁ」すると入口の方から美代ちゃんの声がしたんだ。

「お母さん、たっ君ただいま…な、何してるの?」
美代は怒った顔で近寄ってきた。

「あら、美代。たっ君頂いてたのよ。美代が居ないから。」
僕は、四つんばいにされて恥ずかしい格好にされていたし、美代ちゃんの顔を見れなかった。
しかし、おばさんにアナルをいじられていたのでチン○はビンビンでした。
美代はショックで逃げだした。

「あっ、待って」
僕はそう言ったがすぐにその気持ちは消えてしまった。おばさんのせいだ。おばさんが僕に気持ちいいことをするから。
「たっ君。気にしなくていいのよ。ほらっ、」
おばさんはアナルの指をグリグリ回してきた。僕は、ビンビンに立ってきた。そそり立ったチン○を、おばさんはシゴいてきて、「たっ君、また入れて。多恵って呼びながら何回も出して」
おばさんはバックの体勢で僕を導いた。何回も出しているのに快楽を知ってしまった僕は美代ちゃんの事を気にしながら…ズボッ。オバサンのマ○コに突き刺した。

「はあっはあん。たっ君たまらないわ。もっと荒々しく突き捲って〜」
おばさんは自ら腰を押し付けてきた。

「はぁはぁ、多恵。たまらいよ。気持ちいいよ〜」
力任せに突き捲ってた。そしてまたイッてしまった。

「たっ君。凄いね。私とエッチする時は多恵って言ってね。おばさん、たっ君に惚れそう。ここに居る間は好きな時に突き捲ってね。」
おばさんに惚れられてしまったのと、おばさんの体を何回も突き捲れる期待を思いながら、僕は美代ちゃんの所に向かった。

「み、美代ちゃん。部屋に入るよ。」
と部屋の戸を開けた。

「たっ君、私のお母さんと何してるのよ!」
美代ちゃんは凄く怒りながら言い放った。

「ご、ごめんなさい。よく分からなくて…」
僕はなんて答えていいのかわからないでいた。

「なんで、お母さんなの?ズルイよ。たっ君と、したかったのに…たっ君。脱いでよ。見せなさいよ。」
美代ちゃんは怒りながら僕を全裸にした。

「昨日、お風呂の時に見てから気になってたんだよね。」
美代ちゃんは僕のチ○コを握りシゴいてきた。

「ふ〜ん。堅いね。剥いちゃお」
いきなり皮を剥いてきた。

「痛いよ!いたたた。」
「たっ君。剥けちゃったよ。赤いね。」
美代ちゃんは皮を下に下ろして剥いたのを面白がってたが、僕は激痛が走り、うずくまってしまった。

「罰ね。大丈夫?」
最初は、笑ってた美代ちゃんだが、心配してくれていた。
僕は痛さから部屋を出て、お風呂に入った。痛みも少しは治まり、お風呂でチ○コを見ると別に何もなってなかったが痛い。自分で皮を剥いてみたとき、先がムクッと顔を出した。いじっていたらムクムク堅くなり、おばさんの言ってた意味がわかった。亀頭が皮から、しっかり剥き出た。痛がゆかったが。
と、その時おばさんが入ってきた。

「たっ君。剥けたの?いいチ○コね。もともと、おっきいんだから。立派と亀頭ね。」
おばさんは舌を出して舐め回すように僕に迫ってきた。

「お母さん、たっ君取っちゃダメ!」
美代ちゃんも入ってきた。

「美代ちゃん、たっ君としたいの?たっ君。三人でしましょ。その剥けきった、おっきいチ○コで私と美代を壊して!でも美代は優しくね。私は狂わして。」
すると、美代ちゃんは……泣いてた。

「ごめんね……痛い事してごめんね、たっくん……ごめんだから……あたしの事嫌いにならないでぇ……」

泣いて謝ってくる美代ちゃん。でも僕は美代ちゃんが大好きだし、嫌いになんてなれない。
それに……多恵さんみたいに、美代ちゃんとも気持ち良い事したかったしね。

「僕、美代ちゃんの事、大好きだから……許したげる」
僕がそう言うと、美代ちゃんはホッとした顔をして、ベッドの縁に座って足を広げた。

「じゃあ、代わりにあたしのオマタ触っていいよ……」

多恵さんと比べると、毛が少し生えただけでワレメもビラビラが出てない……でも指で左右に広げてみると、多恵さんと同じ感じなんだ。
「指を軽く入れてみて……初めは一本でね」
多恵さんが囁く…従弟に自分の娘を秘所を弄らせるように仕向けたのだ。僕は弄くりと美代ちゃんは膝を付いて声を上げる。

「次は舌を入れなさい、美代は寝た方がいいわね」
多恵さんが言うと美代ちゃんは布団の上に寝転がり僕の舌の愛撫を受けていた。

「次はタッ君が寝て……オチ○チ○を口に咥えなさい……」

美代ちゃんが驚く……。

「男ってこうされると喜ばれるのよ……まずは舌を鈴口につけてアイスを舐めるようにするの」
美代ちゃんが恐る恐るする。気持ちいい……すると多恵さんは髪を束ねるゴムを僕のチンチンに巻きつけ、ローションに塗した指は僕の肛門に差し込んだ。
「うっ…はぁ」
多恵さんは容赦なく肛門の中に入れた指を掻き回す様に出し入れしてくる。美代ちゃんも、ぎこちない舌技で鈴口から裏筋まで舐めなぞっていた。

「気持ちいいでしょ?たっ君って可愛いわね。」
僕は限界に達した。

「うっ!」出せたと思ったがチ○ポに巻き付けられてるゴムのせいで射精が出来ない。
全に塞がって出ない精液……凄くもどかしくって変になりそうだ。

誰か助けて…。

という具合におばさんに責められていたら、僕は気絶してしまっていたんだ。
気付いたら夜で、隣には美代ちゃんが寝息を立てて寝ていた。
美代ちゃんの格好は、スポーツブラと水玉模様のパンティだった。
それを見ていたら、勃起してしまったんだ。
無意識に股間に手を伸ばし自分のお○んこを上下さしていた。
美代ちゃんは、僕の気配に気付いたらしく起きてしまった。

「タッくん何してるの?続きは私がしてあげる!」といい、僕のお○んこを口でくわえたんだ。美代ちゃんは、ジュブ・ジュブって音を立ててしごいてくれた。僕は、限界にすぐに限界にきて精子を美代ちゃんの口にだした。すると美代ちゃんは「苦い〜」って言っていた。
お互い顔を真っ赤にしながら笑っていた。

お互い笑い終わると美代ちゃんからキスしてきた。おばさんと同じぐらい濃厚なキスだ。一つしか年が違わないのにすごい。美代ちゃんの舌が僕の舌と交じりあう。クチュクチュといやらしい音が響く。美代ちゃんは、唇を離すと僕に
「私のおっぱい舐めてよ」
と言ってきた。
僕は、膨らみかけたおっぱいを無我夢中にスポーツブラの上から舐めまくった。すると真ん中から突起物がでてきた。美代ちゃんは、じっと耐えている。僕は突起物を舐めた。すると美代ちゃんから
「アッ」
っと声が漏れた。僕はスポーツブラをめくった。するときれいな形のおっぱいがそこにはあった。ピンク色の乳首だった。

「タッくん。私タッくんのことずっと好きだったの。タッくんに抱かれたいずっと思ってた。好きにしていいよ!」                                        僕は、美代ちゃんのおっぱいをさらに舐めた。美代ちゃんの乳首はちぎれそうなくらい立っている。
乳首から下へ愛撫しながらいき、水玉模様のパンティが目に入ってきた。
美代ちゃんのパンティの真ん中は色が変わっていた。
僕はそこをそっとなでた。

「アッ・ア〜」
と声が漏れた。僕は、真ん中の部分を舐めた。とてもネバネバしていたが美代ちゃんは気持ち良さそうだ。パンティを横にずらすとピンク色の割れ目が見えた。
そこは汁がたくさん出ていて光っていた。
割れ目の中の赤く勃起しているものを発見。それを触ると               
「ア〜、おかしくなっちゃうよ〜」   
ってあえいだ。僕はそれを中心に舐めた。後で知ったことだがそれをクリ○リスということを美代ちゃんから聞いた。僕は豆をずっと舐めていたら
「ダメ〜もうダメ〜タッ君イクよ!ア〜・ア〜」
と言った直後美代ちゃんから透明な汁が僕の顔にかかった。美代ちゃんはグッタリしていた。
僕のおち○んちんははちきれそうなぐらいたっていた。
美代ちゃんのパンティを脱がすと薄いヘア〜が見えた。とてもきれいだ。小学生のマ×コなんて初めて見た。おばさんのマ×コは毛深くてグロテスクだったけど美代ちゃんのマ×コは凄くキレイだ。僕の興奮は高まる。
……でも、多恵さんのオマ○コも凄く気持ち良いから僕は大好きだ。

僕が食い入るように美代ちゃんのオマ○コを見ていると、裸になった多恵さんが入ってきた。
微笑みながら入ってきた多恵さんは、美代ちゃんのおっぱいとオマ○コを触りながら言った。

「ふふっ……美代はお父さんにエッチな事をいっぱいされて、エッチが大好きになったんだもんね……お父さんが死んでからオチ○チン入れてないから欲しいでしょ?」
「あああ……うん、あたし……たっくんのオチ○チン……欲しいよぉ……」

そう言う美代ちゃんのオマ○コを、多恵さんは激しくかき回した。

「ふふふっ……いいわよ……美代、これからはお母さんと、たっくんとセックスする事だけ考えて生きていこうね……もう、セックスの事以外考えなくていいのよ……」

「うん……あたし……いっぱいたっくんと……セックスしたい……たっくん……あたしのオマ○コに……オチ○チン……ちょうだいよぉ……」

ここはまるで夢のような世界だ。今回のことはいい思い出となりそうだ。

アレから2年後……
僕は中学一年生になった。今年の夏も多恵さんの家に遊びに来た。去年は多恵さんの体調が悪くてこれこれなかった。だから今年は多恵さんの身体の事を思って駅からバスで多恵さんの家まで向かった。
僕「御邪魔します」
僕は昔ながらの横スライドのドアをガラガラと開け、元気良く挨拶をした。

「はぁ〜い」
しばらくすると奥の方からドタドタ音を立てながら声が返ってきた。少し色声は変わっているがいるが美代ちゃんだ。
美代「はぁはぁ……いらっしゃい〜ゴメンね。こんな格好で」
僕は2年ぶりの再開を懐かしむ間も無く唖然とした。
美代ちゃんは大人が着けている様なピンクの下着姿だったのだが、何よりその下着で包んでいる胸が大きい……
僕「ひ……久し振りぃ」
僕は顔を赤らめて目線を下にそらしながら言った。
美代「あはは。ゴメンね。ビックリしたでしょ?中学入ったら急成長しちゃって。今はお母さんと同じEカップなの」
「へ〜、多恵さんはやっぱり変わってないんだ」
僕がそういうと、美代ちゃんはビクッと反応して、笑顔がどこかぎこちなくなっちゃった。

「う、うん…。お母さんはさすがにもう成長期は無いからね…ははは…」

乾いた笑い声をぎこちない笑顔から発する美代ちゃん。すごい変だった…。
その時…
「いらっしゃい、たっくん…」

「どうもお久し」
多恵さんが奥からやってきたから挨拶をしようと思ったんだけど…。僕はびっくりして途中で声が出なくなったんだ。
多恵さんの美しさは度を増して、妖艶さが色濃くなったようと遒がした。けど、問題はそこじゃなかったんだよ。美代ちゃんの言ったように、とっくに成長期を過ぎたはずの多恵さんの胸が…明らかに何回りも大きくなっていたんだ。

「……っ」
声が完全に出ず、唖然としてる僕に多恵は嬉しそうに言った。

「この胸ね、去年体調を崩したでしょ?あれがきっかけでまた胸だけ成長を始めちゃったのよ!凄いでしょ!?」
そう言って、美代ちゃんと同じような下着姿(多々違うところがあるけど…特に胸とか胸とか胸)で胸を張った。当然、その胸は獰猛なまでに暴れた。
嬉しそうな多恵さんは、僕の手を引っ張りながら奥に招いた。

「実はね……体調崩したのは理由があるのよ……」

そう言って奥の部屋の障子を開けると……そこにはスヤスヤと寝ている2人の赤ん坊がいた。

「ふふふっ……私と美代、去年たっくんの赤ちゃん産んだんだよ……だからおっぱいまた大きくなって、母乳もたっぷり出てるのよ」

「美代も、赤ちゃん産んでおっぱい出るんだよ……毎日搾っても凄い量でるの」

自慢の胸をこれでもかと揺らす2人の言葉……僕はびっくりして言葉が出なかったんだ。
そういえばあのとき、多恵さんが僕に孕ませてって言ってたような…。まさか!孕むって赤ちゃんのこと?聞いてないよー。

「それでね、私達を孕ませたたっくんには私達に対して責任があると思うのよ。」

言葉の出ない僕に多恵さんは告げた。

「せ…責任……ですか?」
僕はビクビクしながら聞いた。僕でもどんな責任かぐらいわかる。赤ちゃんを孕ませたことだ。あの時の僕が恨めしい。

「そう。私達を孕ませたことでよ?」
やっぱり…。でもどうすれば良いのか全くわからない。

「ど、どうすれば良いんですか?」
僕は恐る恐る聞いてみた。

「どうすればって?もちろん決まってるじゃない。ねぇ?」
多恵さんは美代ちゃんと目を合わせて、そして僕に妖艶さを浮かべた微笑みで言った。

「たっくんは私達に赤ちゃんを孕ませたわけだから、この子達のお父さんであり、それは私達の夫になるってことよ。」

えっ……今何て……。

「つまり私達はたっくんの妻になるわけ。」

美代ちゃんが率直に言った。

「そういうわけ。」

何故か後ろ手で玄関の戸を閉めて、鍵をかけた美代ちゃん。

「たっくんがいない2年間、本当に寂しかったんだから。」

美代ちゃんは僕に腕を絡め、胸を押し付けてきた。
美代ちゃん、勃っちゃうって。

「そうよねぇ。人妻ってのは夫に構ってもらえないのが一番辛いのよ。だから…」
そう言って多恵さんと美代ちゃんは僕の勃起し始めたおち○ち○をズボン越しに擦り始めた。

「今日から私達をずっと満足させる。それがたっくんの責任よ。」

僕も多恵さんと美代ちゃんとエッチするんだったら大歓迎だ。
今回、多恵さん家に来た訳は……僕の両親の離婚がもう決まりそうで、僕がどちらかと生活する事でもめたから、多恵さんが養子として僕を引き取りたいと言ってたからだ。
2人とエッチしたい僕に異存があるはずなんて無く、こうやって来た訳なんだけど……まさか僕がパパになってるなんて思わなかったけどね。
なんせ、もうすぐしたら多恵さんは義理の母、美代ちゃんは義理の姉になるんだから……
まぁ、僕とすれば2人とエッチできればいいんだ。
あの二年前の夏……僕は夏休みの一月以上を多恵さん家で過ごし、毎日朝から晩まで何十回も、多恵さんと美代ちゃんとエッチしてたんだ。
そのせいで毎日オチ○チンが痛くて……でもエッチが良かったんだ。
そんなエッチ漬けの生活が終わり家に帰ってから、僕のオチ○チンは変化を始めてきた。
だんだん皮が捲れてきたんだけど……変化はそれだけじゃない。
僕はそのオチ○チンを2人に見せる為に、まずはTシャツから脱ぐ事にしたんだ。

「多恵さん、美代ちゃん……僕、2人の事大事にするからね」
僕はそう言ってTシャツを脱ぐ。
「あら、たっくん……また男の子らしくなったわね」
僕の上半身を見て多恵さんが微笑んだんだ。
僕もだいぶ身体は大きくなり、まだ多恵さん程じゃないけど、美代ちゃんと同じぐらいの背にはなったんだ。

「たっくんもすっかり男の子だね」

美代ちゃんもそんな風に言って僕を見た。
そして僕はズボンとパンツを脱いで、2人の前にオチ○チンを晒したんだ。
2人からは感嘆の溜息。

「凄いわ……たっくんのオチ○チン」

「こんなのでかき回されたら……あたし狂っちゃいそう」

僕の変化したオチ○チン。
オチ○チンの周りはすっかり毛が生え、大人のオチ○チンらしく……皮だって剥けきってしまったんだけど、特徴はその形なんだ。
僕の亀頭の部分、カリ首の部分が大きく張り出してまるでキノコ、エラの段差が凄く大きいんだ。
長さは最大勃起時で12cm超えたぐらいなんだけど、太さは相当……根元に向かってだんだん太くなる竿は、細い所でも親指と人差し指で作った輪っかで指同士がくっつかないし、太い根元は瘤みたいになってるんだ。
変わった形になってどうだろうかと思ったけど……多恵さんも美代ちゃんも気に入ってくれたみたいだった。
僕のオチ○チンを気に入ってくれた2人、もうパンティーの股の部分がグシャグシャに濡れて、黒い茂みが透けて見えるまでになっていた。

「このオチ○チンで、多恵さんと美代ちゃんが気持ち良くなれるように頑張るからねっ」
僕がそう言うと、多恵さんと美代ちゃんは嬉しそうに裸になった。
(と、言っても下着だけだったんだけどね)
前から比べても凄いボリュームになった美代ちゃんのおっぱいと、更に凄いボリュームになった多恵さんのおっぱい。
2人の大きなおっぱいが自慢げにブルルンッと揺れてる。
美代ちゃんのピンクのちっちゃかった乳首は、大きくなってミルクココアのような色に……ちょっと母乳が滲んでて甘くて美味しそうなんだ。
その美代ちゃんより更に大ぶりの多恵さんの乳首……こっちは濃いめのコーヒー牛乳色、滲んだ母乳で多恵さんのも美味しそうに見えるんだ。
赤ちゃんが入ってたお腹は今は引っ込んで、綺麗に括れたウエストに、そして2人共、そこから暴力的なボリュームのお尻とムチムチの太ももに繋がっている。
そして、オマ○コ……多恵さんが毛深いから美代ちゃんもだいぶ毛が濃い。
あのときは確かツルツルだったはずなのに今や美代のマ×コはまるで獣のような剛毛と化してした。ちなみに僕のチン毛もかなり毛深い。ひょっとしたら多恵さんから伝染したのかもしれない。
この陰毛もおち○ち○の変化と同じ時期だったからなぁ…。
僕はもう2人の身体におち○ち○が痛い程固くなってたし、2人も準備ができてるのは明らかだったから、移動の間も惜しんでいきなり美代ちゃんのおま○こに僕のおち○ち○を当てたんだ。
いやらしい水音を響かせながら僕のものが中に入っていく。
「たっくん…太いぃっ…!!」
美代ちゃんは僕の亀頭を加えただけで快感に腰砕けになっちゃったみたい。足がガクガク震えてまともに立てなくなってる。
僕は意地悪にも、そこから自分のものをちょっと引き抜いた。するとどうだろう。エラの張った僕の亀頭が美代ちゃんの膣を削るようにゴリゴリと擦って出てきた。
その瞬間、美代ちゃんは早くも一回目の絶頂を迎えたみたい。いきなり美代ちゃんは力が抜けて足を崩しちゃった。当然、重力に任せて僕のものが根本から美代ちゃんを貫いくことになったんだ。
美代ちゃんのオマ○コ……前はキュウキュウと締め付けるだけな感じだったけど、今の美代ちゃんのオマ○コは、僕のオチ○チンにネットリと絡み付いてくる感じで凄く気持ちいいんだ。
まるで多恵さんみたいに気持ちよくって……僕はもっと美代ちゃんが好きになったんだ。
僕のオチ○チンに貫かれて口をパクパクさせている美代ちゃんのおっぱいを僕は揉んだ。
凄く柔らかくって、ぷにぷにしてて……前より触り心地はいいし、何より揉んだら美味しそうな母乳が出るんだ。
もちろん僕は、美代ちゃんのおっぱいに口をつけて母乳を吸ったんだ。甘くてどこか懐かしい感じのする味だった。たまらなくなって僕は赤ちゃんみたいにおっぱいを吸い続けた。

「あぁっっ…たっくんっ…!!」
美代ちゃんは母乳を吸われるのと、おち○ち○がささってるのと、2つの快感に身体がビクビクしてた。

「たっくん…もっとぉ…!!」
美代ちゃんは僕におっぱいを押し付けて、腰をくねらせてきた。
僕は美代ちゃんに負けないように腰を突き上げてみた。
そしたら美代ちゃん、身体を仰け反らせて、とっても気持ちよさそうにするんだ。
もっともっと気持ちよくなってほしかったから、僕は思いっきり腰を動かして母乳を吸い続けた。

美代「あぁっっ……たっくん上手すぎぃ」
そういうと美代ちゃんのアソコは2、3回締まり汁が沢山出てきた。
そしてそのまま美代ちゃんは僕に寄りかかりながらピクピクしている。
美代「ハァハァ……ぁ……はぁ……」

どうやら美代ちゃんはイッちゃったみたいだったんだ。けど、僕はまだイッてなかった。だから僕は、イッたばかりの美代ちゃんを突き上げたんだ。

「んぁぁっっ!!!!!!たっくん!!!!!!」
美代ちゃんはすぐに身体を反らせてまた感じ始めてた。

「んっ…!!美代ちゃんっ……気持ちいいよっ…!!」
僕も1回目の絶頂が間近に迫ってきた。僕だけでイクのは嫌だったから、美代ちゃんの中を思いっ切りかき回して、おっぱいに吸い付いた。

「あぁぁっっ!!!!たっくん!!!!もうっ!!!!イクよぉぉっっ!!!!」
「ぼっ僕もイクッ…!!!!!!」
ビクビクビクッ……!!
美代ちゃんの奥深くに沢山の精液を注いだ。
僕と美代ちゃんは身体を震わせてイッた。
また出しちゃった。美代ちゃんが妊娠するかもしれないのに。でも僕はパパなんだから別にいいか。子作りがこんなに気持ち良いんだからもう止められないよね。
僕はちょっとの間、美代ちゃんとつながったままでいた。久しぶりの美代ちゃんとのセックスが気持ちよかったから。

「たっくん、次は私とよ。早く、早く。」

美代ちゃんとのセックスの余韻に浸っていた僕の背中に柔らかい感触を感じた。
「多恵さんは気が早いなぁ。」

僕は美代ちゃんを床にそっと下ろした。美代ちゃんのおま○こはぽっかりと穴を開けて、その奥に僕の白いものが溜まっていた。
けど、ほとんどを子宮に注いだみたいで、全然こぼれては来なかった。

「あらぁ、これじゃ美代、また赤ちゃんできちゃうわ。」

そんなことを言う多恵さんは、全然困ってない様子だ。

「もちろん、私にも赤ちゃん作ってねくれるわよね?」
大きな胸を僕の顔に押し付けて多恵さんは僕を急かしてきた。
「もちろんですよ、多恵さん、僕の赤ちゃん産んでくださいね」
僕のその言葉に、多恵さんはにっこり笑って足を開いた。

「きて……たっくんの熱くて濃い子種を……膣内にたっぷり注いでね……たっくんの赤ちゃん、何人でも産んであげるからぁ……」

僕は美代ちゃんも大好きだけど、多恵さんも大好きだ。
だって、多恵さんのオマ○コは美代ちゃんよりもっと気持ちいいんだから……とにかく、子作り最高だ!
「多恵さんっ!!」
僕は迷わず多恵の膣に挿入した。多恵さんの中は、締め付けてくる美代ちゃんのとは違って、ねっとりと絡みついてきて、僕はもう、腰が抜けそうだった。
けど、それは多恵さんもそうだったみたい。僕のを受け入れた瞬間、僕にもたれかかってきて、しきりに僕の名前を呼んだ。
「ああっ!……たっくん、たっくん!……こんな立派なおチ○チンになるなんて……もう、たっくん無しでは生きれないわ!」
多恵さんはそう言って、僕を大きなおっぱいで抱き締める。
僕も嬉しくなって、多恵さんのおっぱいに吸い付いたんだ。
「あぁっ……!!たっくん…!!もっと吸ってぇっ……!!」
口に含んだ乳首を舌で転がしたり、軽く噛んでたら、勢い良く、口の中に母乳が吹き出してきたんだ。
多恵さんの母乳は、美代ちゃんのよりもずっとずっと甘くてコクがあった。
(おいしいっ……!)
僕は夢中になって多恵さんの乳首に吸い付いたんだ。その時、もう一つの乳首が寂しそうだったから、右手で乳首をイジメてあげることにしたんだ。
多恵さんは本当に気持ち良さそうにしている。
僕はそんな多恵さんの様子に嬉しくなって、ガンガンと腰を振ったんだ。

「はぁっ、ああっ!……凄いわ、たっくん!……膣内でゴリゴリ擦れて……狂っちゃう!」
多恵さんは僕をギュッと抱き締めてくれて、僕のおチ○チンもギュッと締め付けてくれるんだ。
ただでさえ気持ちいい多恵さんのおマ○コ……そんなにされたら僕は耐えられない。

「出るよっ!……多恵さん、出ちゃうよっ!」
「出してっ!……たっくん、たっぷり出して……また孕ませてぇ……」

ドピュドピュドピュ……僕のおチ○チンは爆発したように多恵さんの中に精液をぶちまけたんだ。
やっぱり子作りは最高!……僕が多恵さんの胸に顔を埋めると、美代ちゃんも身体を寄せてきた。

「ふふふ……また赤ちゃんできちゃうわ……たっくん、明日からは大変よ……」

どう大変なのか……この時の僕はその意味を考える事無く、多恵さんの胸に顔を埋めていたんだ。

…次の日、僕は多恵さんの運転する車に乗って郷の中心部に向かっていた。
目的地は地主さんの家。この郷で一番大きな家だ。
車は大きな地主さんの家に入り僕と多恵さんは車を降りる。多恵さんは、僕の手を引いて母屋に向かい玄関に立った。
「佳乃さん、来ましたわよ」
多恵さんがそう声をかけると、中からパタパタと足音がして女の人が出て来た。
見た感じ、多恵さんより少し上、上品で優しそうな女の人だ。
「いらっしゃい多恵さん…ぼくが達也くんなのね、よく来てくれたわね…みんな集まっているから上がって頂戴ね」
その女の人、佳乃さんはそう言って僕と多恵さんを家の中に招いたんだ。
母屋に入り、大きな部屋に通されると…そこには女の人が沢山いた。
僕は佳乃さんに促されて多恵さんの横に座ったんだけど、みんな綺麗な人で、おっぱいも大きい。僕はドキドキして顔が赤くなっちゃった。
「この子がね、私の息子になった達也なの…たっくんって呼んであげてね」
多恵さんがそう言って僕を紹介すると、美人な女の人はみんな微笑んで僕を見たんだ。
「ふふっ、可愛い男の子よね…よろしくね、たっくん」
その中の一人の女の人がそう言うと、多恵さんが僕に女の人達を紹介してくれた。
佳乃さんは地主さんで37歳。綺麗で優しそうで上品な人で色白のスレンダーな人だ。スレンダーなんだけど、おっぱいは結構大きかったりする。そんな佳乃さんには、14歳と12歳の娘がいるんだって。
その横に座ってるのは、麻衣さん、この郷の分校の校長先生。41歳で知的な感じの眼鏡が似合う美人。スーツ姿なんだけど、僕はブラウスがはち切れそうな胸に釘付け状態…多恵さんといい勝負かも。麻衣さんは15歳の娘さんがいるんだって。
隣りの白衣を来てる人は美由紀さん。多恵さんと同い年で32歳。この郷唯一の診療所のお医者さんだ。美由紀さんも美人なんだけど、白衣の下は胸の大きく開いた服で、多恵さんと同じぐらい大きいおっぱいにドキドキ。スカートもかなりのミニで目のやり場に困っちゃう。
美由紀さんはまだ子供がいないんだって。
警察の制服を着た背のとても高い女の人は真弥さん。この郷の駐在さんだ。美人でキリッとした感じは婦警さんらしいけど、真弥さんが35歳で10歳の娘がいるなんてちょっとびっくり…真弥さんはもっと若く見えたし、子供がいてそうな感じじゃなかったから。
最後に、この郷唯一の雑貨屋の店主さんの美沙恵さん。42歳で、ぽちゃっとした可愛い感じの人。背が低いんだけど、おっぱいは多恵さんより更に大きい。身体全体もムチムチなんだ。美沙恵さんは、子供が5人もいるけどみんな女の子。一番上は20歳で、もう子供もいる。全然そう見えないけど、美沙恵さんはおばあちゃんなんだ。
(まあ、多恵さんもだけどね)
そして、17歳、13歳、11歳の双子の娘さんがいるんだ。
この5人が集落の代表みたいな感じで、自己紹介の間みんなニコニコして僕を見ている。
そして、自己紹介の後…話は本題に入ったんだ。

5年前…
この集落全体で旅行に出る計画があって、みんなでバスで出かける事になったんだ。
最初のグループにお父さん達と男の子。次のグループにお爺ちゃん、お婆ちゃん。最後のグループにお母さん達と女の子で行く事になったんだけど、悲劇が起きたんだ。
村から出る道で土砂崩れがおきて、一番目と二番目のグループが巻き込まれて…みんな助からなかったんだ。
悲しみに打ちひしがれる集落は、たった35人の女の人だけになってしまい、今もそのままなんだ。
「だから郷には女の子しかいなくて、いまはたっくんが唯一の男の子なのよ」
麻衣さんがそう言うと、今度は真弥さんが言う。
「女しかいないこの郷は、放っておいたら寂れる一方だわ…だから、たっくんに郷の振興の為に協力してほしいの」
振興って…僕がどうしたらいいんだろうか。
僕はそれでも何とかしてあげたくて首を縦に振ったんだ。
そしたら、嬉しそうな顔をした佳乃さんが言ったんだ。
「今この郷の人口は35人なのよ…そのうち大人18人、20歳以下が17人で、そのうちの8人が幼児…赤ちゃんを産む事が可能なのは27人もいる訳…だから人口を増やす為にも、その27人にたっくんが赤ちゃんを産ませて欲しいの」
余りにも予想外の話で、僕は思わず立ち上がってしまった。
確かにこんな綺麗でおっぱいの大きな人達や、その娘さん達とエッチできるんだから夢のような話だけど…
「ねぇ、たっくん…私に赤ちゃんくれたみたいに…みんなに赤ちゃん産ませてあげて」
多恵さんに言われたけど、僕はまだ信じられず立ち尽くしていた。
そしたらなんと!…佳乃さん達が服を脱ぎ始めたんだ。
皆さん信じられますか?浮気容認の上、これだけ多くの人に孕ませるなんてまるで将軍みたいだ。
「まずは20歳以下の子からよ」
美由紀さんはそう呟くと履いていたズボンを下ろした。
「あら…思ったより大きいわね…一応診察するから」
すると先生はオチ○チ○を綿密に診察した。
「うん、大丈夫よ…向こうで悪い病気もらってないわね…初めは未柚(ミユ)ちゃんからね…」
未柚ちゃんは美沙恵さんの三女で13歳だ…当然処女だ。女性たちが少女たちに犬の首輪をつけていた。
「初めまして…どう…かこ…の…初々しい体に…濃いザ…ザーメンを入れてください」
その瞬間僕は未柚ちゃんにキスをする…舌まで入れる…だって多恵さんが仕込んでくれたようなものだ。
「多恵たらあんな事まで教えたの?」
真耶さんは呆れた…。
「ふふふ…やっぱりうちの息子になるんだから、キスぐらい上手くないと」
多恵さんが笑いながらそう言うのを聞きながら、僕は未柚ちゃんにキスする。
未柚ちゃんは美沙絵さんの娘らしく、美代ちゃん程じゃないけどおっぱいは大きい。
僕はそんな未柚ちゃんのおっぱいを撫で回しながらも、美沙絵さんの凄く大きなおっぱいに釘付けだった。
僕は多恵さんとエッチしてから、同い年ぐらいの女の子より、大人の女の人が大好きになってた。
大人の女の人は、甘えさせてくれるし、エッチも気持ちいい。だから、美沙絵さんみたいな綺麗で優しい人なら大歓迎だった。
それもあって、僕はこう言ったんだ。
「エッチの見本は、お母さんが見せてあげて欲しいな、美沙絵さん」
すると美沙絵さんは、にっこり微笑んでこう答えたんだ。
「あらあら…若い娘より、こんなおばさんがいいの?」
「駄目だよ、おばさんなんか言ったら…美沙絵さんも僕の妻になるんだからね」
僕は、美沙絵さんのおっぱいに手を伸ばして言う。大っきくてポヨンポヨンのおっぱいだ。
「ふふ、嬉しいわ…じゃあママが見本を見せるから、あなた達いらっしゃい」
美沙絵さんは嬉しそうに娘さん達を呼んだんだ。
美沙絵さんに呼ばれて娘さん達が集まる。
長女の有未さんはもうすぐ21歳で、あの事故の時は、新婚妊娠中だったんだ。
次女の麻柚さんは17歳、高校生のお姉さん。
三女の未柚ちゃんは僕と同い年で、四女、五女の双子、沙希ちゃん、沙那ちゃんは11歳だ。
みんな美沙絵さんに似て、小柄で可愛らしくムチムチ。沙希ちゃん、沙那ちゃんも結構おっぱいは膨らんできてるし、有未さん、麻柚さんは凄くおっぱいが大きいんだ。
そんな大っきなおっぱいが僕の目の前でフルフルと震えてる。
大興奮の僕は美沙絵さんに首輪を付けてあげると、美沙絵さんはにっこり笑って足を開いたんだ。
「あなた達、よく見てなさいよ…じゃあ、たっくん来て頂戴」
その言葉に僕は引き寄せられ、美沙絵さんに抱きついたんだ。
僕は美沙絵さんの唇にキスをして舌を入れる、同時に右手は五人の娘を産んだ生命の作り出す肉壷の淵を優しくそして焦らすように撫でる。
「あら、あら…あの人より上手ね」
有未さんはそう呟くと妹らに言う。
「この時わざと股を開いて誘ってもいいし、閉じてもムラって来るわよ」
僕のチ○チ○に釘付けになる麻柚さんに未柚ちゃん、沙希ちゃんに沙那ちゃん…。
「ふぁ〜〜じゃあ、パイズリしてあげる…」
美沙絵さんは膝をつき豊満な胸で僕の一物を挟む。
「気持ちいいでしょう…教えてあげるわ…」
美沙絵さんは言う。
「村は寂れるからって言ってそこら辺の男だとかえって危険だし、養子を貰うと言うのも手間が掛るの…そんな時にたっ君の事を聞いて計画を移せたわ」
まず少女らに胸を大きくする薬を女医さん美由紀さんが施した。更に真弥さんの人脈で少女が本番している裏ビデオを入手してそれを学校で皆で見てある程度の予備知識を叩き込んだ訳だ。
「有未アレをつけて…」
有未さんは僕の一物に小さなベルトをつけた。
「一度射精しないでイッて見たいでしょ」
真弥さんはにこりとする。
僕は言ってる意味が分からなかった。
でも、僕は美沙絵さんと子作りしたかったから精子を出せないのは凄く残念だったんだ。
僕のそんな顔を見て、美沙絵さんは微笑みながら僕の頭を撫でた。
「たっくん、この歳だから何人も産めないけど…絶対たっくんの子供んであげるわ…でもね、今日は一番濃いのを有未にあげて…殆ど旦那に可愛がって貰えず後家になって寂しい思いしてたんだし…だから、たっくんの濃いので満足させてあげてね」
美沙絵さんはそう言ってウインクすると、自分のオマ○コを指で開く。
割と薄めの毛に覆われたオマ○コが、僕を誘うようにヒクヒクと震えながらエッチな液を出していたんだ。
「でも、その前に…気持ちよくさせてね」
僕はペ○スを美沙絵さんの肉壷に入れた。いきなり深く激しく突く…そして美沙絵さんを仰向けして腰を動かす。
「ああっ!いいっ!いいわぁあああ!」
母親が雌に戻った瞬間を見て未有の秘所が濡れだす。そして僕の後ろに付くと指を唾で濡らし僕のア○ルへと入れた。
「ひっ!」
「大丈夫よ…前率線を弄る為に開発してあげるんだから」
未有さんの指が怪しく動き僕は射精しそうになる。ビクっとしたが白い液が出なかった。
「舐めなさい…」
すると未有さんを初め美沙絵さんの娘らが舌で愛撫する。僕は思わず腰が抜けそうになった。
「次は私ね…いらっしゃい…」
未有さんは座り股を開き誘う。恥毛が生えてない…いや剃ったのだ。
「まずは口で…」
僕は秘所に口をつけると愛撫に移る、その為手足を付いて尻を高く上げた。沙那ちゃんは僕の竿も舌を這わせ沙希ちゃんは玉を手で揉んでいた。ビクっとなるがベルトは尿道を締め付けて入るので出せなかった。
「さあ入れてっ!」
僕は激しく打ち付ける。未亡人の場合はこの方がノリがいい。
「あうっ!、はあっ!すごーいぃっ!…だっ、旦那の比じゃないっ!…ふぁっ!あたしっ、狂っちゃうぅっっ!…」
有未さんの目は焦点がずれ、涎をまき散らしながら我を忘れ首を激しく振っている。
そんな有未さんの激しい変わりように妹たちは驚くが、美沙絵さんだけは嬉しそうに微笑んで有未さんに寄り添った。
「ふふふ…有未はもう、たっくんの虜よ…きっと、たっくん無しで生きれなくなるわ、私と一緒ね…」
美沙絵さんはそう言って、僕のオチ○チンのバンドを取ってくれた。
「さあ、有未にたっくんのモノだと言う証…濃い精液をたっぷり注いであげてね…」
美沙絵さんは有未さんの背後に回り、後ろから抱きかかえるようにして、後ろから有未さんの大っきなおっぱいを揉み始めた。
「有未、たっくんの精子で赤ちゃんを産むのよ…私も有未の娘、有希子が赤ちゃん産めるまで頑張って現役でいるから…三代揃って妊婦になろうね」
そんな美沙絵さんの言葉にも、意識が半ば飛んでいた有未さんは、凄い声で喘いでいたんだ。
「うっ…出る!」
その瞬間今まで味わった事が無い感じがペ○ス殻伝わり有未さんも未亡人から雌へと戻させる精液を膣に流し込んだ。すると美沙絵さんは有未さんにバイブ付ショーツを履かせた。つまりこれで蓋をするわけだ。
「次は麻柚よ…」
高校生のお姉さんでもある彼女は股をモジモジさせていた。
思春期真っ盛りの彼女にとって村が寂れるからってこの歳で孕まされる事は抵抗を感じた。女の村八部は正しく怖い…美由紀さんは彼女のク○の包皮を完全に取り男性ホルモンを注射し吸引させた…当時中学生だった彼女にとっては辛くその上に貞操帯まで付けさせられた。これも真弥さんの人脈で特注で取り寄せたと言う事だ。高校生になるとク○は赤ちゃんのペ○スの大きさになっていて全身亀頭なので常に秘所が濡れていた。
「村一番の淫乱処女よ…さあお願いしなさい」
美沙絵さんが呟くが眼を僕に合せない。僕は未柚ちゃんと沙絵ちゃん沙那ちゃんを手招きすると三人は僕の一物を口で愛撫する。
「たっくん、この子に女の喜びって教えてやって…」
息を切らして心地よいまどろみから覚めた有未さんが言う。そして僕は麻柚さんのリードを優しく手繰りよせると深くキスをする。舌をいれ唾液を吸い込みまた彼女の口に流し込む…
「二人ともこっちに来なさい…」
其処には悠に二人は寝れる大きな布団が置かれてあった。
「処女を捧げる為の物よ…麻柚…身をゆだねなさい」
麻柚さんに残っていたプライドが崩れ大きくさせられた胸とク○を隠しつつも寝た。
「おねがい!早くザーメンを入れて!」
清楚なお姉さんらしくない声に僕はゆっくりと肉棒を入れ、亀頭で処女膜を探り当てた。
「これが、処女膜よ…麻柚さん…いいわね」
僕はグリっと処女膜を突き破った。
「いたぁああいぁ!」
被虐心を誘う声に僕は肉棒のストローグを早めた。
破瓜の痛みに顔を歪める麻柚さんの横に、美沙絵さんが優しく寄り添う。
「麻柚、身体の力を抜きなさいな…大好きなク○ちゃん弄ってれば痛みは和らぐわよ」
そう言って美沙絵さんは、麻柚さんの手を大っきなク○に持っていかせたんだ。
「たっくん、一緒におっぱいも揉んであげてね…この子、ク○もおっぱいも凄く敏感なんだから…」
僕は指で乳首を潰したりすり合わせると秘所がグッと締め付けた。
そして僕は荒々しく腰を上下し麻柚さんをうつ伏せにして胸を愛撫しながら突きまくった。
「いやあぁぁあ、あっあうあぁ、もっおぉああ!」
こうして僕は彼女にも子種を放出した。
「どう?お姉さんを一匹のメスに堕とした気分は?」
「気持ちいいです…」
胡坐をかいていた僕に未柚ちゃんはお姉ちゃんの破瓜の血に塗れた肉棒をそのまま入れた。
「あぁ!あっあああぁ、いぎゃぁ!」
麻衣さんはクスっと笑う。
「あらあら…結構淫乱ね…自分で腰を上下するなんて」
「先生っ!だってカリが擦って…あああぅあうあ!」
胸が上下で揺れていた。
すると双子の妹が何かを口に含み僕に口移して飲ませた。
「滋養強壮剤です…お兄ちゃん私のオマ○コを愛してください」
僕は、双子の沙希ちゃん、沙那ちゃんのまだ毛の生えていないオマ○コを弄った。
2人共、まだ11歳なのに色っぽい声で悶え、僕と同い年の未柚ちゃんは僕にしがみつきながら腰を振っていた。
3人の淫らな声がハーモニーとなって、何だか心地よかった。
「ふふふ…うちの娘達は、私に似て淫乱そのものなのよ」
美沙絵さんは嬉しそうにそう言いながら、有未さんと麻柚さんの胸を揉んでいた。
「ああっ!なんか、くるぅうう!」
僕は未柚ちゃんを犬のようによつばえにさせると腰を激しくぶつけて精液を出した。
「沙希、沙那…オ○ン○で擦りなさい」
僕は仰向けに寝かされると二人が向かい合わせになって変則スマタをしだした。「沙希も沙那も生理は来てるのよ…だから、たっくんが女にして孕ませてね」
僕は双子を向かい合わせに寝かして、抱き合わせた。
そして、まず上になってる沙希ちゃんから貫いたんだ。
「ふぁああんああ!」
沙希ちゃんの未成熟の肉壷は僕の剛直を飲み込むときつ過ぎるぐらいの処女の締め付けを僕に与える。シーツには三人目の破瓜の血が滴り落ちていた。
沙希ちゃんを布団の上に寝かすとそのまま腰をゆっくりと前後し時には激しくする。そしてキスをする…沙那ちゃんが指を咥えていた…どうやら早く欲しいらしい。11歳にしては育ち過ぎの胸を揉み乳首を弄る。そして再び繋がったまま彼女を起こして腰を上下にする。沙那ちゃんはなんと沙希ちゃんのアナルに舌を入れ始めた。
「ふふ…美容も兼ねて○秘になったときは浣腸するのよ…」
真弥さんは自分の娘に付けたリードを引っ張ると10歳の真由美ちゃんを見せた。彼女は赤ちゃんが着るロンバースと言う物を着ていた…
「ベビープレイって言うやつですか…」
真弥さんは頷く。
「この子父親失ってからおねしょが再発してね…暫らくはオムツ履かせていたのよ…」
真弥さんは顔を赤らめて言う。
「私の所に連れてくれば良かったんだけどね…おねしょは直ったけど別の方面で目覚めて…」
美由紀さんは苦笑する。ううっ…黄金プレイは禁止事項に含まれるからできない。
だから僕は諦めるしか無かった。
「まだ、真由美は初潮も来てない子供だから、今回は勉強の為だけよ」
真弥さんは笑いながらそう言った。
真弥さんのそんな言葉を聞きながら、僕は沙希ちゃんを突いていったんだ。
激しく腰を動かしていくと、沙希ちゃんは苦しそうな顔なんだけど声は甘かったんだ。
そして僕はそのまま11歳の少女の肉壷に白液を満たす。最後になった沙那ちゃんはいきなり僕のペ○スをしゃぶり股を自らの手で弄っていた。
「はやく入れテェ!はらませテェ!」
僕は彼女に正上位にさせるとずぶりと肉棒を入れる。
「双子でも違うんだね…こっちは締め付けが凄い」
顔を赤らめるとまるで肉棒を潰さんばかりに締めつけてくる…そして沙那ちゃんは破瓜の痛みに悲鳴と歓喜交じりの声に僕は精液を出した。
 翌朝…朝立ちした一物は美沙恵さんが味わっていた。
昼間はこの人の雑貨屋さんで過ごし暇さえあれば誰かと交わっていた。
夜になるとまた佳乃さん所に行く。今日は麻衣さんとその娘歩ちゃんに美由紀さん、真弥さんとする…歩ちゃんも胸があり押し上げられたセーラー服が淫靡に見える。
「歩さん」
いきなりキスをされ舌を入れ、そのままベットに倒される僕。
「失礼します…真弥さんは指にローションを垂らし僕の菊門をマッサージする。僕はオシリを真弥さんにいじられながら佳乃さんからこの郷の色んな話を聞いた。
この山に囲まれた小さな郷は元々男の子が殆ど生まれなくて、近くの郷から婿養子を貰ってきた歴史があるんだ。
そんなこの郷には十個の姓があって、一場家(地主佳乃さんの家)、二見家(医者美由紀さんの家)、三輪家(警察官真弥さんの家)、四谷家、五味家(雑貨屋美沙恵さんの家)、六月家(校長麻衣さんの家)、七瀬家(僕のお母さんや多恵さんの家)、八田家、九里家、十川家の十個なんだ。
そして、昔は婿養子を貰っていた近くの郷も十年程前にできたダムでなくなり、この郷は完全に孤立してしまった。
だから僕がこんな状況になった訳なんだ。
まあ、僕としてはいいんだけどね…
そんな話を聞きながらも麻衣さんと歩さんは服を脱いでいく。
歩ちゃんは15歳だから調度少女から大人へと変化する体であって美しい…そして僕は着ていた服を脱がされると彼女はキスをする。
「ああっ…この子…蕩けそう」
歩さんは腰砕けになり僕は彼女の口を貪りながら彼女の処女のスリットを弄くる。
「しゃぶって…」
歩さんはドキドキしなが僕の一物をら口に入れる…淫靡な水音を聞き濡れてくると僕は一物を焦らすように入れ、ゆっくりと処女膜を破った。
「ひぁああああぁあ!」
「どう?」
「激しく…うしてぇ!」
望み通り僕は腰を打ちつける。見ると彼女もク○が大きかった…
僕はそのク○を指で摘んで捻ってみた。
「あぁぁぁぁぁっっっっっ」
歩さんは歳相応でない大人の喘ぎを漏らした。
そして僕のがギュッと締め付けられた。
歩さんのオマ○コが締まった瞬間、僕はありったけの精液を歩さんの膣内に放ったんだ。
そして僕は歩さんから離れると、麻衣さんに抱きついたんだ。
40歳を越えているんだけど、麻衣さんは全然オバサンじゃなく、張りがあってプニプニのおっぱいは触り心地抜群なんだ。
やっぱり大人の女の人は最高だ!
「麻衣さんも僕のモノだよ!」
「そうよ、たっくんのモノよ…だからたっぷり精液放って、孕ませてよね」
麻衣さんは笑いながら寝転がると脚を開く。
そんなに濃くない毛に覆われたオマ○コ、クリ○リスは歩さんと同じビー玉ぐらいの大きさ…多分、大きいのは五味家の麻柚さんと違って遺伝みたいだ。
僕は、麻衣さんの大っきなおっぱいを掴みながら、オチ○チンをオマ○コに突き入れた。
ペ○スがざらつきと締め付けを感じ僕は心地よく腰を突く。
「ああっ、私の肉壷が焼けどしちゃう〜〜〜」
「気持ちいい!締め付けとざらつきで」
僕は精液を放つ、未亡人の肉壷に雌の喜びを与えるために。
次は駐在さんの真耶さんの番である。僕は彼女に制服のパンツや下着を脱ぎ、制服のシャツを着せてブラジャーのみ取らせると胸を強調するような縛りを麻のロープでする。
「あああっん!いけない子ね」
「そうしないと燃えないって言ってましたよ…皆さんが」
序に娘の真由美ちゃんを目の前に座らせる用に言う。
「もうすぐ、弟か妹ができるかも知れないぞ…今から見せてやるよ」
安っぽいAVのようになったが真弥さんは真性のMだから通常のやり方じゃ無理と言われていた。
真弥さんは、身長も180近く、空手、柔道、剣道の有段者で、鍛え上げられた身体はプロレスラーみたいだ。
でも、大きなおっぱいやお尻は柔らかそうで、女の人の美しさも兼ね備えてる。
「真弥さんは強すぎるから…誰かに完全に屈服させられないと感じないのよ…真弥さんの旦那さんも、よく庭先に縛って吊して獣みたいに犯していたわ」
微笑む女医、美由紀さん。
こんな強い真弥さんが屈服されたがってるなんて、本当に信じられないような話だ。
「ああっ!いきなり乱暴に!」
僕は真弥さんの花弁を弄り口を僕の唇で防ぎ舌を絡める。
「旦那さんは余程のSだったかな?」
「ああぁあ!娘の前でしないでぁ!」
「親子で孕み腹って言うのもいいかな?」
僕は彼女をうつ伏せに寝かせ尻を高く上げさせるといきなり激しくペ○スを入れた。真由美ちゃんは目を背けようとすると僕は側にあったリモコンを押した。彼女のオムツの中にはク○を刺激するバイブが嵌められている。
「駄目だよ、真由美ちゃん…大人になったらするんだからね」
親子揃ってMにするのも悪くはない…背徳的なプランを考えているとムクっとペ○スが反応する…
「ああっ娘の前でしないで!」
「今更何言っているんだ!この淫乱婦警!」
ク○を摘めると苦痛と喜びに満ちた顔になる真弥さん…僕は真由美ちゃんが見える結合を多く見せ、そのまま精液を吐き出した。
美由紀さんは自ら白衣羽織りガーターベルトのみになると女陰を指で開き、僕のペ○スをそこに嵌めた…
「ああっあああっ!、いい!いいよおおおおおっああ」
まるでペ○スを千切るかの如く絞める肉壷の内側はザラザラし僕の手で豊満な胸を揉ませる悶える女医さん…この人にも縄の味を覚えさせたい。僕はこれまで早く精液を出したけど美由紀さんはお構い無しに上下させる。僕は彼女の首につけている首輪から伸びる紐を引っ張ると彼女が蠢く…その隙に4つばえにさせると猛烈に突き、指を唾液で濡らしアナルに入れる。
「先生、ここがすきなんだね?」
その途端にのけぞり声を上げる美由紀さんは言う。
「ああっああッ!学生の時に恩師に…開発されて!」
僕はニッとすると指でアナルを蹂躙して美由紀さんの中に精液を出した。
 翌日、診療所で美由紀さんと交わっていた。
「今夜からは各家で子種を流しこんでね…何回やったかはちゃんと記録して」
豊満な胸をもまれまがら言うと僕は口で乳首を軽く噛んだ。
村の分校は商学部も中学部同じであり実質的に言えば麻衣さんが小学生を教え、中学生は本校から先生が来て一人でしている。何度か廃校の話もあったが唯一村と街を結ぶ路線バスも廃止した自治体に彼女ら反発した。あの土砂崩れも自治体の道路整備の怠慢が原因であってこの事でギクシャクし結局は廃校を免れたが現状ではいずれは廃校になる。
だから僕がいっぱい種付けして、この郷の人口を増やせばいい訳なんだ。
その日の晩は、美由紀さんと佳乃さんの家にまた向かった。
今日は一場家…すなわち佳乃さん一家を抱くんだ。
佳乃さんの家に着き居間に入ると、佳乃さんと佳乃さんの次女桜子ちゃん、そして多恵さんと美代ちゃんが裸で待っていた。
佳乃さんと桜子ちゃんは三つ指をついて深々とお辞儀をする。
「不束者ですが…宜しくお願いします…」
やっぱり田舎でも名家だけあって気品がある。
でも、長女の薫子ちゃんがいないや…
実は、多恵さんと佳乃さんは従姉妹同士で、そんな事もあって薫子ちゃんと桜子ちゃんはよく遊んだ。
桜子ちゃんは12歳になったばかりなのに胸が凄く大きいし、以前より女の子らしくなって可愛い。
薫子ちゃんは美代ちゃんと同い年なんだけど…綺麗だったからどうなのかなぁと楽しみにしてたのに。
「薫子、恥ずかしがって出てこないんだよ…あたし呼んでくるね」
僕の気持ちを察したのか、美代ちゃんは隣の部屋に行く。
隣からは美代ちゃんの声と、泣きそうな薫子ちゃんの声が聞こえた。
そして、しばらく経ってようやく美代ちゃんに引きずられるようにして薫子ちゃんがやってきた。
久しぶりに薫子ちゃんを見て僕は驚いた。
更に可憐で綺麗になった薫子ちゃん…でも、凄いのは胸!
アンバランスな程巨大で、お化けカボチャが胸に2つくっついてるサイズだ。
着ているブラウスが異様に左右に引っ張られ、ボタンが2つ程引きちぎられてるぐらいだ。
「ふふ…クスリとの相性が良すぎて、今じゃ郷一番の爆乳娘よ」
美由紀さんの言葉…でも僕は、薫子ちゃんの素晴らしすぎるおっぱいに釘付けで、思わず口が動く。
「美代ちゃんと多恵さんも…こんなおっぱいにして欲しい…」
「いいわよ…たっくんにとって、2人は特別だもんね…一年もすれば負けないぐらいのサイズになるようにクスリを調合してあげるわ」
美由紀さんの言葉に嬉しくなった僕は、薫子ちゃんの大爆乳に手を伸ばしたんだ。
手を伸ばして服を脱がす。
薫子ちゃんは抵抗しないけど、恥ずかしがって手で顔を覆っている。
とんでもない大爆乳に、それに負けない大乳輪と大乳首、そして股間は剛毛で覆われていた。
「顔を見せて…」
薫子ちゃんは手で顔を覆っていたが美代ちゃんが両手を掴み顔を見せる。日本人形様な可愛さでこの爆乳に乳輪、そして乳牛の様な乳首を持つ体のアンバランスさがゾクっとする。
「いやぁ…恥ずかしいよ」
恥毛はまるで藪の様だった。
「衛生上よくないから剃る?」
美由紀さんがT字型剃刀とシェービングクリームを持ってくる。僕は慣れた手つきでクリームを剛毛に塗し剃刀を当てる。
「ひぃ!いやぁ!」
「巻き込んだらあぶないから剃るんだよ」
淫靡な剃り音がかすかに聞こえる。そして蒸タオルで拭うとそこにスリットは丸見えになる。どうやら感じてしまったそうだ。そんな剛毛から解放されたスリットはまだ幼い感じ。
使い込んで子供まで産んだ美代ちゃんのが満開の花なら、薫子ちゃんのはまだ蕾みたいだ。
「これから生えてきても、剃ったら濃くなりすぎるから、切り揃えるのよ」
そう言う佳乃さんも凄く恥毛が濃い。
上品で清楚な顔に剛毛はアンバランスで、凄くエロスを感じる。
切り揃えても、臍の下辺りから股間全体を覆い、菊門辺りまで生えている。
桜子ちゃんだってしっかり生えているし、乳輪や乳首が大きいのも特徴みたいだ。
「たっくん、私や薫子、それに桜子はね郷を復興させる責任があるの…だから十人でも二十人でも孕ませて頂戴ね」
佳乃さんはにっこり笑ってそう言った。
そして、多恵さん、佳乃さん、美由紀さんが薫子ちゃんの手を後ろで拘束し、足をM字開脚で固定する。
「こんなの…いやぁー…」
隠す事のできなくなった薫子ちゃんは、恥ずかしさの余りに真っ赤になって泣いてしまった。
「駄目よ泣いちゃ…薫子ちゃんはたっくんの所有物なんだから、全て見て貰わないと」
佳乃さんは嗜めると僕は彼女の唇を奪う。
「んんんん〜〜」
薫子ちゃんは必死になって抵抗する。
「立場を分らせる為にも少々キツメにするよ」
僕はスリット強引に舌をいれ蹂躙させた。M字開脚で固定された彼女は暴れるが美由紀さんが背後から抑え込む。
「いい赤ちゃんを孕んでね」
ほぼ強引に入れた肉棒は薫子ちゃんの純潔を破り破瓜の血が滴り落ちた。
「いやぁあ!」
強姦魔の様な腰を振る僕はアナルにも指を入れる。どうやら内容物がある…僕は彼女を上に載せる様な体位をすると美代ちゃんに言う。
「後ろもしちゃうから浣腸して…」
美代ちゃんは慣れた手つきで浣腸器に液体を吸出し先端を薫子ちゃんの菊門に差込と液体を流し込んだ。
「いやぁああ!」
僕はそのまま庭に下りて堆肥置き場近くで立ったまま腰を振っていると数分もたたないうちに薫子ちゃんは漏らしてしまった。
そして何回も浣腸して完全に活約筋を緩めた状態にすると…僕は彼女の菊門を貪った。
「いやああっ!出ちゃうっ!」
プリッ
僕はすかさず離れた。薫子ちゃんは茶色い物体を菊門から吐き出す。
薫子ちゃんの恍惚そうな表情を僕は見ていた。

…未完


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